(2021.11.26 9:16am 山頂はよく分かりませんが、昨日よりもハッキリと見える雪景色です)
11月26日午前9時17分、雪化粧の安達太良連峰の前を、上りの電車が4両編成で通過して行きます。
きょうは、昨日よりもハッキリとした雪景色の安達太良連峰が見えています。雪を頂いた山は綺麗ですが、どちらかと言えば春先の残雪の安達太良の方が、わたしは好きかも知れません。
“ワイフ君”は今日で片をつけると、庭の草木の冬支度や鉢物の取り込みに一生懸命です。わたしはこうしてブログの更新などしております。今年もキミノセンリョウ(黄実千両)が綺麗に実を付けました。お正月用ですからヒヨドリの餌にならないうちに玄関内に取り込みました。
ああ、ではまた後でお会いしましょう。鉢物の取り込みはわたしも手伝うんです。
正月用のキミノセンリョウもよく色づきました。
赤いのしか見たことがありませんので、上品に感じました。
今日(27日土曜日)、再放送ですが、
NHKのBSPの「にっぽんトレッキング100SP」で、安達太良の源泉が紹介
されていました。
くろがね小屋の温泉と沼尻元湯です。
紅葉と荒々しい火口が映し出されて
いました。
その安達太良がもう雪化粧なんですね。
冬もまた素晴らしい山容を見せて
くれる安達太良。さすが100名山の
一つに数えられる山ですね。
こんなになるのは少し早すぎです。
キミノセンリョウは花は小さくて本当に目立たないのですが、その実はとても存在感があります。これからもう少し黄色味が増してきます。
特筆すべきはその身持ちの良さです。美しい実はひと冬楽しむことが出来るんです。
自宅から毎日見えてもいい山なのですが、実際にその全容を見せてくれるのは何日ぐらいあるんでしょうね。
安達太良が綺麗に見えるこの場所が気に入って、ここに家を建てて住むと決めたんです。それだけはとてもいいことをしたと思っています。
今月3回目の米沢訪問。文化の日はお寺のお祭り(火渡り)。先々週はチームホシ老年の部芋煮会。今回はお寺の檀家総会。
今朝の雪で,西の山々の雪が2〜300mくらい下がっていたので,覚悟したのですが,友達情報で山形市内は雪かきをしたのだとか。タイヤ交換を済ませていて助かったと思い,東北道で北上すると,大笹生トンネルを越えてから雪がちらほら。中央道栗子トンネルを越えると,道の傍らにシャーベットが20cmほど。1時間半ほどの檀家総会(行ったら,座長をしてくれと。先輩たちがだいぶ歳を召したので,若い人やれということらしい)が終わり,外に出たらモロモロと牡丹雪が降っていました。その後,ラーメン屋と星輪店に行き,帰る頃には晴れ間が見えてきましたが,12月を前に本格的な雪の季節に入りました。
やはり今までの生活の基盤が米沢だったのですから、生活に根ざした深い繫がりは断ち切れないですよね。ご苦労様でした。
タイヤを替えていてよかったですね。さすが米沢は豪雪地帯。
また長い冬がやって来てしまいましたね。