
(2017.1.18 高松山)
1月18日、ここのところ、不甲斐なくも雪と寒さに幽閉された日々が続いていました。そこで、天気の良くなった今日は、“ワイフ君”と長靴を履いて散歩に出かけることにしました。

ここは本宮市髙木地内にある運動公園。ここには総合体育館とグランドがあります。

グランド脇の駐車場に車を駐めて、さっそく雪中行軍と参りましょう。

コースは駐車場の裏山。

雪の上に結構足跡がありますから、多くの人がここで体を鍛えているんですね。

雪の上を長靴で歩くのは、負荷が掛かってより運動になるはず。

こたつに入ってテレビを見ているときは、外に出るのがやけに億劫に思えたりするのですが、こうして一旦外に出てしまえば、やけに健康的に思えて途方も無く気持ちよかったりするのです。

散策コースがきちんと整備されていて、こうした見晴台も2カ所設けてありました。

伸びてきた雑木の枝がじゃまで気持ちよく見渡せないのが残念。

せっかく顔を出してくれた安達太良も中途半端にしか見えません。

コースの脇に休憩用の陶器の腰掛けが置いてあります。とても感じが良いので持って帰れるかなと思ったのですが、きちんと留めてあるらしくて無理でした。ハハハ

これから向かおうとしているのが「見晴らしの丘」方面ですから、先ほどの四阿の場所が「夕日の丘」だったようです。

ここが「見晴らしの丘」らしいいです。

ここには大きな石の観音様がありました。

雑木の枝で全く見通しがききません。安達太良もこの通りで残念です。

これでコースはおしまい、運動公園内の振り出し体育館のところに戻ってきました。

下まで降りて振り返ると・・・階段がやたらに長く見えて、こちらから登のには少しだけやる気が無いと『また今度にしよう・・・』なんて思ってしまうかも知れない。

これが総合体育館。

次にやって来たのが高松山。高松山観音寺に車を置かせてもらいました。

ここまでは“ワイフ君”と一緒でしたが、階段を上っていった“ワイフ君”をこのあと見失うことになってしまいます。

わたしは階段を上がらずに来たので、この辺で合流するはずだと思ったのです。

そこで、“ワイフ君”が階段を上っていった薬師堂まで行ってみたのです。

薬師堂「瑠璃殿」と言うんですね。

“ワイフ君”は見当たらず、わたしは再び高松山への道に戻りました。

あの丘の上が山頂の広場。

きょうは、車止めのある散歩コースを行きます。

南に郡山の市街地が見えます。一番大きいのが郡山駅前のビッグアイ。

見晴台と四阿がありましたが、ここも残念なことに全く見晴らしはききませんでした。

四阿から山頂の広場までは、贅沢な石の階段が続いていました。

雪の山頂広場。

ここから西には本宮の市街地。東には阿武隈山系の山々が見えます。

残念ながら、ここも枝が伸びてきて見通しが悪くなっていました。

(大きな画像)
これが東の阿武隈山系。きょうここに来たかった大きな理由が見渡す彼方にあります。「花塚山 はなつかやま(918.5m)」です。2日前に、富士山が見える北限が現在の「日山 ひやま 別名:天王山(1,054m)(二本松市/葛尾村)」から9キロ更新され、花塚山(川俣町)の『308キロ』となったというニュースがあったのです。
写真では、手前の「口太山 くちぶとやま(842.6m)」よりはるかに低く見えますが、これは眺める方向と遠近感によるものです。実際には口太山は日山と花塚山のほぼ中間にあります。それにしても、富士山の撮影に7年山頂に通ったというのが凄いです。やはり努力が成果を生むのですね。
高松山の山頂から車へ戻ると“ワイフ君”がいました。“ワイフ君”は薬師堂から竹藪を越えて、山頂の高松神社へ行ったのだそうです。高松神社とわたしのいたところはほんの目と鼻の先だったのです。

せっかく高松山まで来たので、“ワイフ君”と安達太良が見えるところへ行ってみました。

ちょうどお昼になりました。運動をするとお腹が減ります。なんだか少し多めに食べちゃいそうです。ワッハッハッ・・・
1月18日、ここのところ、不甲斐なくも雪と寒さに幽閉された日々が続いていました。そこで、天気の良くなった今日は、“ワイフ君”と長靴を履いて散歩に出かけることにしました。

ここは本宮市髙木地内にある運動公園。ここには総合体育館とグランドがあります。

グランド脇の駐車場に車を駐めて、さっそく雪中行軍と参りましょう。

コースは駐車場の裏山。

雪の上に結構足跡がありますから、多くの人がここで体を鍛えているんですね。

雪の上を長靴で歩くのは、負荷が掛かってより運動になるはず。

こたつに入ってテレビを見ているときは、外に出るのがやけに億劫に思えたりするのですが、こうして一旦外に出てしまえば、やけに健康的に思えて途方も無く気持ちよかったりするのです。

散策コースがきちんと整備されていて、こうした見晴台も2カ所設けてありました。

伸びてきた雑木の枝がじゃまで気持ちよく見渡せないのが残念。

せっかく顔を出してくれた安達太良も中途半端にしか見えません。

コースの脇に休憩用の陶器の腰掛けが置いてあります。とても感じが良いので持って帰れるかなと思ったのですが、きちんと留めてあるらしくて無理でした。ハハハ

これから向かおうとしているのが「見晴らしの丘」方面ですから、先ほどの四阿の場所が「夕日の丘」だったようです。

ここが「見晴らしの丘」らしいいです。

ここには大きな石の観音様がありました。

雑木の枝で全く見通しがききません。安達太良もこの通りで残念です。

これでコースはおしまい、運動公園内の振り出し体育館のところに戻ってきました。

下まで降りて振り返ると・・・階段がやたらに長く見えて、こちらから登のには少しだけやる気が無いと『また今度にしよう・・・』なんて思ってしまうかも知れない。

これが総合体育館。

次にやって来たのが高松山。高松山観音寺に車を置かせてもらいました。

ここまでは“ワイフ君”と一緒でしたが、階段を上っていった“ワイフ君”をこのあと見失うことになってしまいます。

わたしは階段を上がらずに来たので、この辺で合流するはずだと思ったのです。

そこで、“ワイフ君”が階段を上っていった薬師堂まで行ってみたのです。

薬師堂「瑠璃殿」と言うんですね。

“ワイフ君”は見当たらず、わたしは再び高松山への道に戻りました。

あの丘の上が山頂の広場。

きょうは、車止めのある散歩コースを行きます。

南に郡山の市街地が見えます。一番大きいのが郡山駅前のビッグアイ。

見晴台と四阿がありましたが、ここも残念なことに全く見晴らしはききませんでした。

四阿から山頂の広場までは、贅沢な石の階段が続いていました。

雪の山頂広場。

ここから西には本宮の市街地。東には阿武隈山系の山々が見えます。

残念ながら、ここも枝が伸びてきて見通しが悪くなっていました。

(大きな画像)
これが東の阿武隈山系。きょうここに来たかった大きな理由が見渡す彼方にあります。「花塚山 はなつかやま(918.5m)」です。2日前に、富士山が見える北限が現在の「日山 ひやま 別名:天王山(1,054m)(二本松市/葛尾村)」から9キロ更新され、花塚山(川俣町)の『308キロ』となったというニュースがあったのです。
写真では、手前の「口太山 くちぶとやま(842.6m)」よりはるかに低く見えますが、これは眺める方向と遠近感によるものです。実際には口太山は日山と花塚山のほぼ中間にあります。それにしても、富士山の撮影に7年山頂に通ったというのが凄いです。やはり努力が成果を生むのですね。
高松山の山頂から車へ戻ると“ワイフ君”がいました。“ワイフ君”は薬師堂から竹藪を越えて、山頂の高松神社へ行ったのだそうです。高松神社とわたしのいたところはほんの目と鼻の先だったのです。

せっかく高松山まで来たので、“ワイフ君”と安達太良が見えるところへ行ってみました。

ちょうどお昼になりました。運動をするとお腹が減ります。なんだか少し多めに食べちゃいそうです。ワッハッハッ・・・
文中のニュースのリンク先を、写真のある朝日新聞のニュースに変更しておきました。今までの日山もそうでしたが、もうどこからの富士山も頭だけで同じようにしか見えません。
“なでら男さん”も斜平山からそのうちにどえらいものを撮影できますよ、きっと。