(2013.11.3 pm4:41 翠楽苑:南湖公園)
那須歴史探訪館を後にしたわたしたちは、国道294号線で栃木県から福島県へと戻って来ました。
伊王野行くとき、南湖公園を通過中に翠楽苑(すいらくえん)の紅葉がチラッと見えたんです。それで帰りはここに寄っていこうと話していたんです。ところが、入園料を払って園内に入ったときには、すでに午後4時をまわっていましたから、せっかくの紅葉もすっかりくすんでいるんです。
【翠楽苑】池泉回遊式日本庭園。苑内には書院造りの「松楽亭」や「秋水庵」などがあり、て呈茶のほか結納や各種法事、茶道・華道・句会・歌会などに利用できます。
幾度となく南湖公園には来ているのですが、ここ翠楽苑に入ったのは今度が初めてなんです。
園内には水が流れ・・・
とてもよく手入れされています。
明るい日差しのもとだったら、この紅葉もさぞや綺麗だったことでしょう。
園内を歩いていると、あちこちにライトが設置されていました。係の人にお尋ねすると、きょうは日没後にライトアップされ、午後5時から園内は無料開放されるのだそうです。そこで、あと30分待ってライトアップされた翠楽苑を見ていくことにしたのです。
園内をゆっくり一回りして戻ってみると、かがり火が焚かれていました。
4時半、あたりはすっかり薄暗くなって、いよいよライトアップが始りそうな気配です。
ひょうたんで作られたランプにも灯が灯りました。
紅葉したモミジが鮮やかに輝き始めました。
池に舞台が設けてあるのは、先ごろ(10/29)ここをステージにして“東儀秀樹氏の復興応援演奏会”なるものが催された名残だそうです。
ライトアップされた庭園は、先ほどとは全く違って、とても幻想的な雰囲気です。
こんなステージでの演奏会は、さぞや感動的な素晴らしいものだったんでしょうね。
今夜は建物内部も開放されていました。池の上に設けられたステージを、皆さんはここからご覧になったんですね。
ライトアップされた園内をぐるっと一回りして、午後5時、翠楽苑の入り口で無料開放を待っている方々が一斉に入園されるのと入れ替わりに、わがやは南湖公園を後にしたのでした・・・。
那須歴史探訪館を後にしたわたしたちは、国道294号線で栃木県から福島県へと戻って来ました。
伊王野行くとき、南湖公園を通過中に翠楽苑(すいらくえん)の紅葉がチラッと見えたんです。それで帰りはここに寄っていこうと話していたんです。ところが、入園料を払って園内に入ったときには、すでに午後4時をまわっていましたから、せっかくの紅葉もすっかりくすんでいるんです。
【翠楽苑】池泉回遊式日本庭園。苑内には書院造りの「松楽亭」や「秋水庵」などがあり、て呈茶のほか結納や各種法事、茶道・華道・句会・歌会などに利用できます。
幾度となく南湖公園には来ているのですが、ここ翠楽苑に入ったのは今度が初めてなんです。
園内には水が流れ・・・
とてもよく手入れされています。
明るい日差しのもとだったら、この紅葉もさぞや綺麗だったことでしょう。
園内を歩いていると、あちこちにライトが設置されていました。係の人にお尋ねすると、きょうは日没後にライトアップされ、午後5時から園内は無料開放されるのだそうです。そこで、あと30分待ってライトアップされた翠楽苑を見ていくことにしたのです。
園内をゆっくり一回りして戻ってみると、かがり火が焚かれていました。
4時半、あたりはすっかり薄暗くなって、いよいよライトアップが始りそうな気配です。
ひょうたんで作られたランプにも灯が灯りました。
紅葉したモミジが鮮やかに輝き始めました。
池に舞台が設けてあるのは、先ごろ(10/29)ここをステージにして“東儀秀樹氏の復興応援演奏会”なるものが催された名残だそうです。
ライトアップされた庭園は、先ほどとは全く違って、とても幻想的な雰囲気です。
こんなステージでの演奏会は、さぞや感動的な素晴らしいものだったんでしょうね。
今夜は建物内部も開放されていました。池の上に設けられたステージを、皆さんはここからご覧になったんですね。
ライトアップされた園内をぐるっと一回りして、午後5時、翠楽苑の入り口で無料開放を待っている方々が一斉に入園されるのと入れ替わりに、わがやは南湖公園を後にしたのでした・・・。
RX100-MkⅡの実力が相当なので,ここで粘ってほしいところです。
ところで。
南湖公園,素晴らしいです。我が郷里の奥深さに感心します。
モミジのライトアップは夏井川や白水阿弥陀堂でもあるようですが、なにしろ夜ですから近くでないとなかなか出掛けるまでが決心を要します。
ライトアップを撮るのであれば三脚は必須、今回はバカチョンの手持ちでした。
翠楽苑は今回はじめてでしたが、よく手入れの行き届いた素晴らしい庭園でした。