(2020.2.5 6:57am 晴れの天気ですが安達太良山頂は雲があって見えません)
2月5日午前7時、わが家の玄関先温度計は-3℃といったところ。それにしても、この温度計もだいぶ年季が入ってきました。こうして写真に載せるんだったら、体裁のいい温度計なんて手頃な値段でいくらでも新調できるのですが、機能には全く問題が無いのと愛着があって捨てられないでいるのです。
軽い朝焼けの南東方面の空。
きょうの安達太良と大名倉山。
安達太良の全容が見えないお詫びに、先日“ワイフ君”と軽くドライブしたときの景色など。新型コロナ「オミクロン株」感染拡大中といえども『家に閉じこもってばかりいては精神的によろしくない!』ということで、人と接触せずにドライブするだけだったら問題ないし、行く先も人混みのない山の中だったらいいだろうと出かけました。
目的地は大玉村の山手方面。途中から見えた安達太良連峰を一枚。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった・・・」この先が目的地でした。
ここは大玉村の通称「三ツ森池」。かんがい用の大きなため池です。突風が吹き荒れていて、凍り付いた池に積もった雪が、堰堤の下の方へ勢いよく吹き飛ばされていきます。
枝から落ちた雪が、凍り付いた池の上に点々と・・・そこがとてもいい感じだと思いました。
他には何もありませんが、雪だけは結構ありました。
帰りもまたトンネンルを抜けます。わたし、このトンネンルの中から見える景色って大好きなんです。
トンネルを抜けた先にはこんな景色もありました。雪の中の銀杏畑がとてもいい感じのプチ・ドライブでした。
トンネルから見る雪景色本当に素敵ですね。コージさんの気持ちも分かります。往復で景色が変わるのも魅力ですね。長野県も雪、辺り一面真っ白になって来ました。私はこんな時、アダモの「雪が降る」が大好きで頭の中に鳴り響いています(笑)
わぁ〜、素晴らしい景色です
とくに、枝から雪が凍てついて真っ白な湖面に、とか、トンネルの入口から見る外の雪景色とか、張りつめた寒気が伝わって来ます
そこでお暮らしになるのは大変なご苦労でしょうけど、私のような子供の頃しか雪景色を見た事がない人種にとっては、こういう景色たまりません
犬のように顔を埋めたくなります(´∀`)
長野県は雪一色なんでしょうね。この辺は一日で解けてしまう雪がほとんどです。
アダモの雪が降る。シンシンと雪が降っているときなどピッタリですね。
わたしのところは「雪害」というものは無しに「雪景色」だけを鑑賞できる、とても恵まれたところだと思っています。
自然は偉大なり!ですね。
それに雪化粧も最高です
当地は雪がめったに降らないので、子供の頃の雪の日は
それこそ大騒ぎでしたよ
大人になると雪道に慣れてないので事故が多くて大騒ぎです(笑)
https://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/a4871cc6dcb8c862ac99384797d530f3?st=0#comment-form
そこで、記事中にあった質問にコメントしておきました。
その池の工事には、朝鮮人の方々も従事していたことが、村のホームページで紹介されています。
ところが、母の幼いころの思い出では、「(ひどい扱いをされている)朝鮮人が夜に襲ってくる」といううわさが村に広がり、付近の住民たちは戸締りを厳重にして寝ていたという記憶だそうです。
そして出口になって景色がパッと見えてくる。そのトンネンルからの光景が好きなんです。
雪景色っていいですよね。豪雪地帯に暮らす方々はそれどころではないみたいですが・・・。
楽しんでいただけて何よりでした。
コメントありがとうございました。
あの和歌の意味がようやく知れました。
あのレリーフ制作に当たって、そのような歌が万葉集に存在しているというのを知っていたというのがスゴイですね。
もっとも、万葉集の研究者や愛好家は沢山おいでになりますからね。
“玉ヰひろたさん”にはとてもいい万葉集の解説サイトを教えていただきました。
あの三ツ森池は昭和14年の完成だったとは、そんなに古くからあったんですね。
そして、ここにも朝鮮人労働者の存在があったんですね。