(2019.11.6 林道の頂上付近では秋から冬への衣替えが進んでいた・・・)
11月6日、「林道飯豊桧枝岐線」の紅葉の進み具合が見たくて、一週間ぶりに再び訪れてみることにしました。
郷愁を誘う風景の中にもソーラーパネルが・・・。しかし、これこそが現代を象徴する風景なのかも知れませんね。
林道入り口付近の紅葉は一週間で更に進み、先週よりあきらかに鮮やかさを増していました。
一週間で紅葉はだいぶ下の方へ降りてきているみたいです。
標高が上がるにつれ山々は紅葉から落葉へ、秋から冬へと着々と準備を進めていました。
目にも鮮やかな豪華絢爛とした紅葉は勿論大好きですが、こんなしっとりとした紅葉も悪くないと思いました。
飯豊トンネルを抜けて山形県側に入ると、裸になりかけの晩秋のブナ林がまたいい感じ!
山形県側に下って、ここは林道沿いにある「岳谷親水公園(たけやしんすいこうえん)キャンプ場」。綺麗に整備された河川とキャンプ場と釣り堀がありました。
ここから見える山肌は今が紅葉の盛り。一週間で林道の頂上付近は早くも冬の様相になっていました。紅葉の進み具合はわたしの想像以上に早く、すっかりお気に入りになってしまったこの林道を、変化の著しいこの時期は毎日でも走りたいぐらいだと思いながら帰途についたのでした・・・。
“なでら男さん”が走られた3日はおそらく紅葉のピークだったのではないでしょうか。いいときに走られましたね。
今回は山都が実家の義姉と一緒でした。2度目のそば伝承館でお昼にしましたがとても美味しいお蕎麦だと思いました。
“なでら男さん”からこの林道の情報をいただいて、すっかりこの林道の虜になってしまいそうです。
私も先週末は南会津から実家へと紅葉巡りでした。
豪雪地の紅葉は格別ですね。毎日通って変化を楽しみたい!
同感しました。
“hondaさん”も秋を満喫したらっしゃったんですね。南会津方面もさぞや綺麗だったんでしょうね。
南会津は綺麗なところもあったんですが、全体には色づきと鮮やかさは今年は...という感じでした。
今日は石川町の鷹の巣公園でしたが、こちらはさすがに種苗園が管理しているだけあって綺麗でしたよ。あと数日は一番綺麗なのではないでしょうか。
しかし、“hondaさん”はマイナーなところの隅々までよくご存じですね。特別な情報網でもお持ちなんでしょうか。
「石川町の鷹の巣公園」場所はわたしの自転車コースからそう離れていないところのようですが、全く知らずにいました。ありがたくインプットさせていただきました。
私も今年知りました。情報源はモンモの別冊です。
詳細地図はなかったので、住所とグーグルマップで割り出しました。鷹の巣公園自体、ただの空き地なので案内板はなかったですね。
貴重な情報をありがとうございました。