SPDシューズのクリートの位置を第1のコースより3mmほど後ろ側へ移動しての第2コース。やはりペダリングに違和感が無くなりました。変な負担がかかっているところが無くなってスムーズに力をいれることが出来ます。
ペダルをSPDに替える前は自由に足を移動できましたが、SPDはこうと決めたらその位置になってしまいますからベストポジションでなければ悲惨な目にあうことは必至です。足に思わしくない負荷がかかっていたとしても、そのまま何十キロも走るハメになるのですから。
第2コース走行距離22.52 走行時間0:59 平均速度22.6 最高速度56.5でした。こちらも最速平均速度は24.4ですのでまだまだSPDの本領は発揮されていないようです。
ベテランはサドルやクリートなど、ほんの数ミリ単位で微調整してベストポジションを作り出しているといいます。第2コースはとても気持ちよく走れましたが終盤で少しヒザのあたりに変な負荷がかかっているような気がしました。もうしばらくはクリートの位置を微調整しながら走り込むことが必要なようです。
<4月29日 am6:30>
出勤前に昨晩から2mm程後ろ側へクリートの位置を調整し約10キロ試走してみました。今度はクリートの位置が親指付け根のいい位置に来たような気がします。走っていても違和感がなく自然な感じです。ただ、この自然な感じだからいいのかどうかはわかりません。休みになったら「みちのく自転車道(乙字ケ滝)」など少し長距離を走ってみるつもりです。
もし、乗ったらの場合ですが・・
散々いじったあげくに、おそらくは「前のほうがよかったかな?」なんていうことになるんです。