(2017.7.12 至近距離からの乙字ケ滝:玉川村/須賀川市 大きい画像)
7月12日、きょうはお昼から退職者の会『新入会員歓迎会』があるのです。午前4時に目を覚ましたんですが、いつものように明るくないのです。ネットの天気予報を確認すると一日中“曇り”とのこと。
そこで、午前5時32分、午前中の早い内に「みちのく自転車道:乙字ケ滝」へ乗り出すことにしたのです。ここのところ35℃を超すような猛暑日が続いていて、いささかゲンナリして家でゴロゴロしていましたからね。
出だしてきたら、なんだか天気予報に反して青空が広がってきたではありませんか・・・。
きょうは少しルートを変えて“総合南東北福祉センター”をかすめて“みちのく自転車道”へ乗り入れようと思います。
午前6時6分、小和滝の“みちのく自転車道乗り入れ口”交差点に到着。
すっかり天気の良くなった自転車道ですが、まだ空気は冷たくてとても気持ちよく走っています。
みちのく自転車道定点観測ポイントの逢瀬川に到着。
自転車道には散歩の方が少々、自転車通学の高校生たちが溢れる前に通過出来そうです。
午前6時38分、往路のちょうど半分、国道49号線金山橋に到着です。
左が一般道、右が自転車道です。なんだか自転車道の方が立派にみえますね。
午前7時ジャスト、須賀川市に入ります。すると、防災行政無線の屋外放送設備からチャイムメロディーが流れてきました。さて、ここで【問題】です。このとき流れたメロディは、いったい何だったでしょうか。(ヒント:須賀川市は「M78星雲 光の国」と姉妹都市になっています。答えはおしまいに)
午前7時11分、子供達の登校です。
堤防道路から江持橋(えもちばし)を渡り・・・
きょうは浜尾遊水地を通ります。
乙字ケ滝まではもう少し。中央分離帯の植栽がイカしてますね。
乙字ケ滝がみえてきました。と、ここで意外なものに出くわしました。
頭上を見上げるとコウゾの熟れた実。試しに一つ食べて見ました。実がとても柔らかくツブツブがやぶれてオレンジ色の液が指に付きます。初めての味、濃厚な甘みですがかすかに青臭いような感じもしました。
午前7時53分、これがきょうの乙字ケ滝。川の水が少なくて面白い形をした川底の石が露わになっています。そこで、滝の近くまで歩いてみることにしました。
(大きな画像)
ほら、いつになく接近してきたでしょう。
こんなものがあります。岩の窪みにはまった石が、長い長い時間・・・水流で回転してこんな丸い穴を作るといいます。
これが自然に出来るというのですから面白いですね。
(大きな画像)
超接近画像です。「おお、大迫力!」
さあ、乙字橋の上で休憩して戻ることにいたしましょう。乙字ケ滝に超接近した本日の走行距離82.57 走行時間3:55 平均速度21.0 最高速度51.8
話は変わって、ずっと疑問に思っていた乙字ケ滝の“通船堀割”のことなのですが・・・
説明文には『河川のほぼ中央部を流下する辺り・・・』とあるのですが、いったいそこが何処なのか?ずっと分からないままになっていたんです。
(大きな画像)
通船堀割とは、上の写真〇印の部分なのだそうです。
大きくするとこんな風です。ですから、今日のように水量が少ないときには通過出来なかったのでしょうね。
(大きな画像)
これは、滝の上流にある乙字橋からの写真です。乙字ケ滝と通船堀割の位置関係はこのようになっています。ですから、説明文の『河川のほぼ中央部を流下する辺り・・・』という表現はあまり的確ではないように思います。
(大きな画像)
もしやGoogleの衛星画像なら・・・と、ハタと思いついて見てみました。上の写真〇印の部分がそうです。こっちの方が、先人達が岩を打ち砕き、汗して造り上げた“通船堀割”の様子がよく分かります。何はともあれ、これでようやくスッキリしました。
【答え】午前7時なので「ウルトラセブンの歌」。ちなみに、正午は「須賀川市歌」、午後5時30分は「帰って来たウルトラマン」なのだそうです。(by“ボギーさん”)
7月12日、きょうはお昼から退職者の会『新入会員歓迎会』があるのです。午前4時に目を覚ましたんですが、いつものように明るくないのです。ネットの天気予報を確認すると一日中“曇り”とのこと。
そこで、午前5時32分、午前中の早い内に「みちのく自転車道:乙字ケ滝」へ乗り出すことにしたのです。ここのところ35℃を超すような猛暑日が続いていて、いささかゲンナリして家でゴロゴロしていましたからね。
出だしてきたら、なんだか天気予報に反して青空が広がってきたではありませんか・・・。
きょうは少しルートを変えて“総合南東北福祉センター”をかすめて“みちのく自転車道”へ乗り入れようと思います。
午前6時6分、小和滝の“みちのく自転車道乗り入れ口”交差点に到着。
すっかり天気の良くなった自転車道ですが、まだ空気は冷たくてとても気持ちよく走っています。
みちのく自転車道定点観測ポイントの逢瀬川に到着。
自転車道には散歩の方が少々、自転車通学の高校生たちが溢れる前に通過出来そうです。
午前6時38分、往路のちょうど半分、国道49号線金山橋に到着です。
左が一般道、右が自転車道です。なんだか自転車道の方が立派にみえますね。
午前7時ジャスト、須賀川市に入ります。すると、防災行政無線の屋外放送設備からチャイムメロディーが流れてきました。さて、ここで【問題】です。このとき流れたメロディは、いったい何だったでしょうか。(ヒント:須賀川市は「M78星雲 光の国」と姉妹都市になっています。答えはおしまいに)
午前7時11分、子供達の登校です。
堤防道路から江持橋(えもちばし)を渡り・・・
きょうは浜尾遊水地を通ります。
乙字ケ滝まではもう少し。中央分離帯の植栽がイカしてますね。
乙字ケ滝がみえてきました。と、ここで意外なものに出くわしました。
頭上を見上げるとコウゾの熟れた実。試しに一つ食べて見ました。実がとても柔らかくツブツブがやぶれてオレンジ色の液が指に付きます。初めての味、濃厚な甘みですがかすかに青臭いような感じもしました。
午前7時53分、これがきょうの乙字ケ滝。川の水が少なくて面白い形をした川底の石が露わになっています。そこで、滝の近くまで歩いてみることにしました。
(大きな画像)
ほら、いつになく接近してきたでしょう。
こんなものがあります。岩の窪みにはまった石が、長い長い時間・・・水流で回転してこんな丸い穴を作るといいます。
これが自然に出来るというのですから面白いですね。
(大きな画像)
超接近画像です。「おお、大迫力!」
さあ、乙字橋の上で休憩して戻ることにいたしましょう。乙字ケ滝に超接近した本日の走行距離82.57 走行時間3:55 平均速度21.0 最高速度51.8
話は変わって、ずっと疑問に思っていた乙字ケ滝の“通船堀割”のことなのですが・・・
説明文には『河川のほぼ中央部を流下する辺り・・・』とあるのですが、いったいそこが何処なのか?ずっと分からないままになっていたんです。
(大きな画像)
通船堀割とは、上の写真〇印の部分なのだそうです。
大きくするとこんな風です。ですから、今日のように水量が少ないときには通過出来なかったのでしょうね。
(大きな画像)
これは、滝の上流にある乙字橋からの写真です。乙字ケ滝と通船堀割の位置関係はこのようになっています。ですから、説明文の『河川のほぼ中央部を流下する辺り・・・』という表現はあまり的確ではないように思います。
(大きな画像)
もしやGoogleの衛星画像なら・・・と、ハタと思いついて見てみました。上の写真〇印の部分がそうです。こっちの方が、先人達が岩を打ち砕き、汗して造り上げた“通船堀割”の様子がよく分かります。何はともあれ、これでようやくスッキリしました。
【答え】午前7時なので「ウルトラセブンの歌」。ちなみに、正午は「須賀川市歌」、午後5時30分は「帰って来たウルトラマン」なのだそうです。(by“ボギーさん”)
先生と生徒が勉強に専念できるように、学校の環境を整えることは当たり前のことですよね。こういうことにこそドンドンお金を使うべきです。
ただ、ウチの職場ですが、高等部の作業室には入っていないので、大変です。教室に入ると廊下に出たくなくなって、それはそれで困ったことです。
youtubeを探したら有りましたので文中からリンクしておきました。
わたしも“ホンダさん”といっしょでした。夕方5時半が『帰って来たウルトラマン』というセンスには、もう全くもってヤラレマシタ。
行事の際に歌わされましたが、じつは分からないので口パクでした(^_^;
ニュースで福島35℃、と報じられたので、どうせ福島市が暑くて中通りの他の町は2'3℃低いんだろうと思ってました。大変ですね〜
PS夕方は「帰ってきたウルトラマン」、電車内にもかかわらず笑ってしまいました。
一日も早く自転車乗り放題の日々が“ケンヂさん”に訪れますことを心より願っております。
あの日は暑くて実家まで1kmほどのところで足を付き,自分の非力さを嘆きながら,人生の大概はこんなもんだと痛感したものでした。あれは5月21日のことでした。
全国トップの暑さは嫌だけど,全国トップクラスの激雪の町も厳しい。
暑さは建物で凌げるけど,雪は凌げません。
早くkojiさんと自転車三昧の日々を楽しみたいと思います。
毎日35℃越えの学校は,相当辛いもんです。
わたしは今日初めて聞いたんですが、まさにピッタリですよね。ハハ、答えを最後に書くのを忘れてました。
こちらは空梅雨のようで、阿武隈川の水もずいぶん少なかったです。何事も程々がいいのですけれどね。近頃は自然も節操がなさ過ぎます。
じつは午後5時半にも違うメロディーが流れるんですよ♪
会社や学校から "帰って" 来る時間帯ですから、きっとすぐ分かると思います。
なかなかその時間には帰れなくて、土日しか聞けなかったりしますが・・・。
さて乙字ヶ滝も水量が少ないようですね。
西日本では各地で水害が起きているようですが、できることならその半分くらいの雨を、
こちらで引き受けてもいいのでは?と思えるほどです。
一日でも早い復旧が望まれます。
ご勇退なされし後は、さらに充実した日々を過ごされることと思います。一日も早くその日が訪れますように、わたしからできる限りのパワーをお送りいたすことにいたしましょう。
早く,そういう生活がしたいものだと,指折り数えて待ってます。^^;