(2022.12.9 2:05pm この時間なって、ようやく安達太良の山頂が顔を出しました・・・)
きのう(12月9日)の午後になって、いつも安達太良連峰にかかっていた雲が晴れて山頂が見えてきました。
冠雪した山頂がこんなに綺麗に見えることは最近なかったので、急いでカメラを持って外に出ました。
雪の安達太良、12月も終盤ですから不思議ではないですね。しかし今年も過ぎ去る時間は早かったです・・・。
そういえば、雲に隠れた安達太良の山頂のように、いまひとつスッキリしないことを近ごろのわたしは抱えていました。
それは、先日取り付けした「ソーラー外灯」。完璧主義者(病的なほどじゃないです)のわたしとしては、1点だけ容認できないところがあったのです。それは、ポールへ取り付けるブラケット用に添付されていたネジが長すぎることでした。この姿を見るたびになにかスッキリしないイヤな気分になるのです。おそらく、それは施工した本人だからこそ気に掛かることだとは思うのですが・・・
晴れ渡った天気につられてホームセンターに走りました。添付されていたボルトは穴の径に対して頭も小さかったのですが、大きめで肉厚の丸座金が付いた30mmのボルトを手に入れることが出来ました。どうですか、いままでの姿と比べてスッキリしたとは思いませんか。わたしにとっては、まさに雲が晴れて山頂までハッキリと見えた安達太良のような気分でした。
ここから話題は変わりますが、霙交じりの冷たい雨が降る季節になっても、まだ蕾を付けて咲こうとしているバラがあります。
四季咲きのサマーメモリーズは、いま尚花を咲か続けています。
ここにも頑張っているバラがありました。
いくら何でももう無理だと思えるのは「ブラシの木」。まだ蕾が残っているのです。
お正月にはいつも“ワイフ君”の実家から南天をいただいて玄関先に飾っています。今年、わが家の南天は、こんなに見事な実を付けるまでに成長しました。
外灯は手直ししたし、今年はわが家のナンテンを切り花にしてスッキリした気分でお正月を迎えられそうです。
その上ナンテンの実も見事について、すっきり気分で新年を迎えられますねヽ(^o^)丿
他人がごまかしたものなら仕方ないですが、自分で自分はごまかせないですからね。
外灯の下を通る度にイヤな気分になるのは耐えられなかったんです。
南天はビックリするぐらい見事に実を付けてくれたんです。
南天はいくら切っても大丈夫だといいますから、お正月用にみんな切って飾ろうと思っています。
来たるべき年が“のりさん”にとって穏やかで喜びに満ちた年でありますよう願っております。
わあ~~~!
安達太良がなんてきれいなんでしょう!
頂上の乳首部分までよ~く見えますね
素晴らしい写真、ありがとうございます
\(^o^)/
きのうの午後になっていきなり山頂まで顔を出してくれたんです。
ちょうどいいタイミングで写真に収めることが出来ました。
山頂に雪を纏った姿はまた格別に思えます。
自分が施工した結果だからこそ納得できない。
その性格、大事にしましょう。
あのままでは、見る度にイヤな気持ちにさせられます。
自分で自分は誤魔化せないですよね。
手直ししてとてもスッキリしました。