(2010.5.3 阿武隈川)
連休3日目、この上なしの天気に“ワイフ君”を電動アシスト自転車“リアルストリーム”に乗せて、とりあえず近所に走り出してみることにしました。
まずは実際に乗ってみること、そしてこの自転車に慣れることが必要です。最初に電動アシスト独特の“漕ぎだし”の感覚を知るところから始めましょう。電動アシストの漕ぎだしはそのほとんどのパワーがモーターから出ているんじゃないかと思えるほど楽ちんです。ペダルに置いた足に力を加えると誰かが後ろから自転車を押しているような感じでスーッと加速されます。これには最初驚きと焦りを覚えます。自転車が勝手にどっかへ走り出してしまうんじゃないかと思うんです。ところが慣れてくるとこの“漕ぎだし”が電動アシストの一番感動的なところとなります。
こうして“ワイフ君”の好きなカラシナが咲く阿武隈川の堤防へと向かいました。
次に、内装8段の変速をいかに使いこなすか、これをマスターすることが自重の大きい電動アシスト自転車を楽ちんに走らせるための重要なポイントです。変速がスムーズに行われ、確実にモーターのアシストを受けるためには、ペダルを漕ぐ足を完全に止めてギアチェンジする必要があります。これが慣れるまでには結構大変です。でもこの習慣をきっちり付けておかないと『(ペダルに力が加わったままだと)シフトチェンジをしてもうまく切り替わらない』『そのために的確なモーターからのアシストを受けられない』なんていうことになってしまいます。
“ワイフ君”はこれなら楽ちんなんて言ってアシストが大きい“High”モードで走っています。出だしは一番電池消費の少ない“Low”モード+“Autoeco(平坦地や下り坂で漕ぐ力が弱いときはアシストをカット)”で走っていたのですが、やはり自転車に慣れるまでは“High”モードで、徐々に“Low”モード、そしてだんだん自転車を漕ぐ脚力も出てきたところで“Low”モード+“Autoeco”にするのがいいようです。
(ヒゴスミレ?)
この草花は初めて見ました。【エイザンスミレ(叡山菫)】というよりは、葉が狭いので【ヒゴスミレ】のほうでしょうか。『葉が裂けているスミレは3種類しかない・・・』なんて書いてあるところもありました。
ヤブレガサ、スミレ、カタクリ、ムラサキケマン・・・春の野山は楽しくなるほど新しい命が湧きだしています。
今、雑木林は新緑と山桜がとても綺麗です。そうこうしているうちに10数キロも走ってしまいました。“ワイフ君”は「お尻が痛い・・・」とのことでとりあえずこの辺で初回のレッスンは終わることにしました。全く自転車に乗っていない人ですから自転車に対する抵抗力が無いんです。お尻もしかり、サドルに対する免疫力が皆無なのです。少しずつ少しずつ慣らしていかないと電動アシスト自転車がお蔵入りになってしまわないとも限りませんからね。
今度はわたしが次のレッスンに備えて、電動アシストをいろいろ試す必要があります。“ワイフ君”に頼まれた品々をスヌーピーのナップサックに入れて、電動アシストで郡山までメッセンジャーです。
帰り道、晴れ渡った空を朱色に染めながら夕日が山並みに沈んでいきました。綺麗だ!思わず自転車を路肩に止めました。
連休3日目、この上なしの天気に“ワイフ君”を電動アシスト自転車“リアルストリーム”に乗せて、とりあえず近所に走り出してみることにしました。
まずは実際に乗ってみること、そしてこの自転車に慣れることが必要です。最初に電動アシスト独特の“漕ぎだし”の感覚を知るところから始めましょう。電動アシストの漕ぎだしはそのほとんどのパワーがモーターから出ているんじゃないかと思えるほど楽ちんです。ペダルに置いた足に力を加えると誰かが後ろから自転車を押しているような感じでスーッと加速されます。これには最初驚きと焦りを覚えます。自転車が勝手にどっかへ走り出してしまうんじゃないかと思うんです。ところが慣れてくるとこの“漕ぎだし”が電動アシストの一番感動的なところとなります。
こうして“ワイフ君”の好きなカラシナが咲く阿武隈川の堤防へと向かいました。
次に、内装8段の変速をいかに使いこなすか、これをマスターすることが自重の大きい電動アシスト自転車を楽ちんに走らせるための重要なポイントです。変速がスムーズに行われ、確実にモーターのアシストを受けるためには、ペダルを漕ぐ足を完全に止めてギアチェンジする必要があります。これが慣れるまでには結構大変です。でもこの習慣をきっちり付けておかないと『(ペダルに力が加わったままだと)シフトチェンジをしてもうまく切り替わらない』『そのために的確なモーターからのアシストを受けられない』なんていうことになってしまいます。
“ワイフ君”はこれなら楽ちんなんて言ってアシストが大きい“High”モードで走っています。出だしは一番電池消費の少ない“Low”モード+“Autoeco(平坦地や下り坂で漕ぐ力が弱いときはアシストをカット)”で走っていたのですが、やはり自転車に慣れるまでは“High”モードで、徐々に“Low”モード、そしてだんだん自転車を漕ぐ脚力も出てきたところで“Low”モード+“Autoeco”にするのがいいようです。
(ヒゴスミレ?)
この草花は初めて見ました。【エイザンスミレ(叡山菫)】というよりは、葉が狭いので【ヒゴスミレ】のほうでしょうか。『葉が裂けているスミレは3種類しかない・・・』なんて書いてあるところもありました。
ヤブレガサ、スミレ、カタクリ、ムラサキケマン・・・春の野山は楽しくなるほど新しい命が湧きだしています。
今、雑木林は新緑と山桜がとても綺麗です。そうこうしているうちに10数キロも走ってしまいました。“ワイフ君”は「お尻が痛い・・・」とのことでとりあえずこの辺で初回のレッスンは終わることにしました。全く自転車に乗っていない人ですから自転車に対する抵抗力が無いんです。お尻もしかり、サドルに対する免疫力が皆無なのです。少しずつ少しずつ慣らしていかないと電動アシスト自転車がお蔵入りになってしまわないとも限りませんからね。
今度はわたしが次のレッスンに備えて、電動アシストをいろいろ試す必要があります。“ワイフ君”に頼まれた品々をスヌーピーのナップサックに入れて、電動アシストで郡山までメッセンジャーです。
帰り道、晴れ渡った空を朱色に染めながら夕日が山並みに沈んでいきました。綺麗だ!思わず自転車を路肩に止めました。
阿武隈川だけでもこれだけ楽しめる。
う~ん。お袋の顔を見に行くのに走るのもよかったか。
こちら米沢,今日は花曇りです。
わたしの写真からふるさとを懐かしんでいただけたとは光栄の至りです。ヤーコンの苗を送って下さったお母さんのもとにもえぎ色のCOLNAGOを駆ってひた走る、なんかいいシチュエーションですね。
↑
とか言いながら、最近、電アシにそれとなくシフトしちゃってるような感じが・・・^^;
“へばなさん”、だってね電動アシストは軽くてとっても優しくていいんですよ。一度乗ったらもう虜、『辛そうで辛くない少し辛いラー油』と同じです。今朝も早くから“試し乗り”してました。ハハハハハ(ダメだこりゃ)
「えへんっ」いえ、わたしはやっぱりロードですよロード、坂があってもやっぱりロードです。ああブルベ、タイムアウトでも出たかったなあ・・・。当日は職場より “へばなさん”はじめ参加者のみなさんのご活躍をお祈りしています。
すっかり電動アシストの虜ですね。宮城県のラジオのDJもコメントしてましたが一度乗るとその発進性能に驚きハマっていくようです。
自分は明日5日が休みなので本日郡山市に戻りますので家族サービスが一段落する午後からみちのく自転車道に繰り出す予定です。
もしかすると電動アシストに乗っているkojiさんとすれ違うかな?
ちなみに私はブラウンのキャノンデール クイック4です。
そうそう、今は開店直後の一服なので夜まで仕事頑張りま~す。
わたしは本日も連休中なのですが、お昼過ぎから用事があり午前中は結構吹いている外の風音を聞きながら、お役を頂戴している地区関係の市役所への提出物や名簿作りなどしていました。
明日は家族サービスかもしれません。わたしは今度の土日が出番なので、6日、7日が週休となり連休になっていますので自転車に乗れればいいと思っています。“ロンリーHさん”きょう帰れることを励みにお仕事頑張ってくださいね。
どうか神様、ご家族が心待ちにしている“ロンリーHさん”のために今日これからの時間を少しだけ早回ししてくださいませ・・・。
俺なんか、とりあえずペダル踏め~、ぐらいしかレクチャーできないですもん。みならわなくちゃ!と思いました。
だんだん年を経てそういうことが分かってきたような気がします。今回せっかく電動アシストを手に入れて「やーめた」なんていう結果になっては元も子もないですよね。ところがです、「お尻が痛い・・・」これは読めていませんでした。なるほど自転車に乗り付けていないと最初はこれですよね。ハハハ
奥様も、ひとまずは順調な出だしだったようで。
サドルは、純正のものがどんなだかわかりませんが、痛いのに慣れていくか、思い切って交換してみるか、けっこう悩むところかもしれないですね。