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(2024.5.2 11:17am きょうは、僅かになった残雪の安達太良が綺麗です・・・大きな画像)
5月2日、きょうは朝からとってもいい天気!
大名倉山と安達太良連峰の上には、まるで絵に描いたような真っ青な空と白い雲。なんて気持ちがいいんでしょう!
花も咲いてきて、春ってやっぱり気持ちが弾みますね。
今年は驚くほど多くの蕾をつけたヒメシャガ(お袋はハナカツミとも言っていた)。やさしげな花色です。
“ワイフ君”が育てているオダマキ。よくよく見ると、オダマキの花ってとても複雑で不思議な構造をしているんですね。
午後の買い物の序でに、“ワイフ君”はその辺の土手でワラビ採り。
わたしは、買い物のときに一緒に買った「かんのやのゆべし」を食べながらその辺の散歩・・・。ワラビは二人で食べても余るぐらい採れたようでした。
売っていましたが20本くらい入っていて
¥300位でした。山菜も最近は取りずらくなってしまいました。
安達太良の空も”花”も美しいですね!!
1回食べる分ぐらいなら、おっしゃるように太くていいもの300円ぐらいで売っているんです。
ところが、“ワイフ君”は「採る」という行為がたまらなく好きなんだそうです。
ですから、野に放つんです。
きょうは本当に「いい天気」というよりは「美しい天気」でした。
安達太良と浮雲が気持ちよさそうですね。
風を感じます。
オダマキは本当に糸巻きみたいな形で複雑ですね。
好きな花です。
色はいろいろあるようですね。
もう初夏の訪れでしょうか。
よくご存じなんですね。
芭蕉が訪ねたという安積山には現在ヒメシャガがハナカツミとして植えられています。
ただ、芭蕉が安積山近辺で人にハナカツミはどれかと尋ねたのですが、結局分からずじまいだったと言います。
謎が謎を呼ぶハナカツミです。
おっしゃるようにハナカツミ(ヒメシャガ)はいま郡山市の花になっています。
お袋は郡山市の女子校卒で、学校の花がハナカツミだったそうです。
雲一つ無い青空もいいですが、わたしは青空に白い雲がポカリポカリと浮かんでいるのが好きです。
昔はオダマキって言うと紫色だったように思いますが、いまは品種改良が進んで沢山の花色や形があって驚きます。