(2019.11.18 “光の花の庭”イルミネーションで賑わう「あしかがフラワーパーク」:栃木県足利市)
11月18日午後4時、メディカルトピア草加病院で術後の定期検診を終え、一路帰途につくこととなりました。検診の結果はというと、他の臓器への転移も見られず、カットして小さくなった胃も、腸のガスの散らばり具合も良好とのこと。加えて血液検査の結果も頗る良好とお褒めをいただきました。「胃はパンパンになるけれど、普通に食事できそうですよ」という話をしたところ、院長先生から「食事は間食を入れて、腹七分目を目標にしてください」と固く指示されました。胃の切除後はこれがものすごく大事なんだそうです。その結果は後で大きく現れるとも・・・。「分かりました。注意します」
往復500キロの行程を高速料金とガソリン代をかけてやってきたのですから、埼玉県草加市の病院から真っ直ぐ帰ってしまうのも“モッタイナイ”。ということで、栃木県の「あしかがフラワーパーク」にやってきました。
「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションは二人とも見たことが無かったので、今回がちょうどいい機会だと思ったんです。LEDで見事に藤の花を再現していますが、興味があったのは配線は大変なんだろうなということでした。分かりづらいも知れませんがよく見るとその一部が見えているようです。
『500万球のイルミネーション』と言われてもピンときませんが、広い園内がイルミネーションで埋め尽くされているのには驚きました。
しかも、先頃の台風19号で人の高さほども水没したというニュースを見ました。そこからの復旧は大変なものだったでしょう。
ここのイルミネーションは超力作!
クリスマスには更に多くの方々が訪れるのでしょうね。
花をかたどったLED。
本当に良く出来ていて感心します。
広い園内を一廻りして、“ワイフ君”とすっかり満足して帰途につきました。『たいへんよく遊びました!』なんていうスタンプがもらえそうな今回の定期検診でした。
おっしゃるとおりで、大食いで早食いの習慣が染みついたわたしにはなかなか大変な指令なのです。3食分を6回に分けて食べるイメージです。そうしないと胃袋が伸びきってダメージが大きくなるのでしょう。ですから、一番良いのは1食分を6:4ぐらいに分けて、間食に4割分をまわすぐらいにしておけば理想的なんだと思います。
“へばなさん”のところからフラワーパークまでは30キロぐらいでしょうか。付近を通ると高いところのイルミネーションが見えますから、つい寄ってしまいたくなっちゃう人なんかもいるんでしょうね。結構なお客さんがいました。
元来大食いのkojiさんにとっては、病気のおかげで腹七分というのが、かえって健康&長生きに結び付くのかもしれませんね。結果オーライですね(^^)v
・フラワーパークは、近場なのに、前を通りながらも入ったことがないんです。今の時期の夜は寒くてさらに無理(^^;)
でも、一度はこの美しさを見てみたいものです。
やはり、1/3になった胃袋で普通に食べ、食事の度に胃がパンパンになるほど食べるのは問題あり。食べて食べられなくはないけれど、健康で長生きしたかったら食べないほうが身のためだということのようです。
わざわざ行くにしては、“なでら男さん”のところからだと少し遠いですね。午後に出て夕刻前から夜のライトアップを見て付近に宿泊、次の日には付近の観光といった風な行程がいいでしょうか。
あしかがフラワーパークのお薦めはやはりゴールデンウィークあたりの満開の藤です。これから冬の時期は花が極端に少なくなりますから、イルミネーションで集客をはかろうということでしょうね。
若い人には人気なのかも、駐車場には予想外に沢山の車がありました。
あしかがフラワーパークは一度行きたいのですが,タイミングが,..(苦笑