(2024.11.12 モミジの紅葉が始まった『蛇の鼻(じゃのはな)』・・・大きな画像)
11月12日、外出から戻った“ワイフ君”が「蛇の鼻の紅葉が見頃・・・」というのをテレビで見たというのです。時間は午後になってしまいましたが、年間パスポートの残り期間もあることだし、とりあえず様子を見てくることにしたんです。
たしかに紅葉は始まっていましたが、本格的な紅葉はまだまだこれから進みそうな具合でした。
遅い午後の光でしたが、こんなに綺麗に見えるところもあったりします。
園内全体の様子はこんな具合です。今年の紅葉はどこも遅れ気味ですから、蛇の鼻のモミジの見頃はまだまだ続きそうです。天気の良い日にまた来てみたいなと思いながら園を後にしました。
【昨年の『蛇の鼻』の紅葉はこんな具合でした】
次に向かったのは、“ワイフ君”が情報を仕入れてきた市内の『ざる菊の丘』・・・
近年、ざる菊はいたるところで栽培されていますが、市内にこんな新名所ができたとは知りませんでした。
光はすっかり夕方のそれになっていましたが、下から見上げるロケーションが素晴らしく写真を撮らずにはいられませんでした。
こんな美しい写真を見ると、又福島に行きたくなります。
ざる菊を栽培して、このような形で公開しているところは結構あるのです。
ですが、まずはこの広大な土地を準備しなくてはいけませんから、休耕地を所有している農家の方が多いんだろうと思います。
手間もかかるでしょうに、こうして皆さんに目の保養をしていただくというのはとてもいいことだと思います。
紅葉の写真、全部拡大して見ましたがどの写真も素敵、素晴らしい紅葉ですね。特に最後の写真、紅葉の中女性が一人佇んでいる写真は幻想的で驚嘆しました。紅葉も女性のお姿も完璧、ため息をついています。
今年は10月末東京に行ったので、ご当地、紅葉行脚のペース配分がつかめずどこへ行ってもタイミングが合わず苦労しましたが
やっと今日小諸城址公園に行ったところ素晴らしい紅葉に恵まれました。Kojiさんのお写真を拝見していて、やはり東北、緯度が違うのかなと、寒暖の差があるのかなと
思いました。いやあ素晴らしい紅葉写真拝見出来て良かったです。ありがとうございました。
紅葉で赤が綺麗なのは何と言ってもモミジです。
ここ「蛇の鼻」は、そのモミジの木がとても多いのです。
ですから、これからの盛りはモミジの赤がとても見事になるのです。
京都の紅葉もやはりモミジなのだと思います。
ご無沙汰しています。kojiさんお元気なようで何よりうれしいです。
札幌の息子が「松明あかしを見たい」と先週帰省しました。アメリカのイベントのような松明に驚き,日曜は紅葉しているだろうと蛇の鼻へ。それなりの紅葉でした。ぼくはここ8年ほど下郷町の観音沼の紅葉を見に行っているので,雄大さは及ばないものの,私邸であれだけの広大さを保持したのですから,伊藤彌さんに感心しました。ぼくはこの時期のバラに感心しました。
帰りは安達太良SA上りでアジフライ定食。駐車場が3台でギリギリでしたが,道の駅がない郡山からは,そこで買い物や食事をすればいいんだと勉強になりました。アジフライは外はカリカリ中はホクホクの絶品でした。
日曜の蛇の鼻は少し早かったですね。
仰有るように、秋バラが咲いていましたね。
園内のモミジが紅葉の真っ盛りになるのはまだこれからのようです。
高速のSAは上下とも食事とおみやげ で時々利用させてもらっています。
それで、松明あかしなのですが、わたしは40数年前に一度だけ見たことが有り、想像を超えた規模の火祭りに度肝を抜かれました。
12月の最初の日曜でしたっけ、楽しみですね。
ところで、昨日は“ワイフ君”と御霊櫃峠に行きました。
モミジのハッとするような紅葉や黄葉を見ることが出来て、“ワイフ君”と満足して帰って来ました。
ブログにしますので見てみてください。