(2019.12.6 1:30pm)
12月6日、今朝は午前8時で2℃でした。
ここのところ寒い日が続いていて、庭先から見た安達太良山は大分下の方まで白くなっています。
午後になって少しだけ時間があったので、一番下の娘と軽く安達太良方面にドライブに行きました。朝は大分下の方まで白かったのですが、午後になって少し雪が消えてきたようです。
さらに少し近づいて・・・途中からみた安達太良の雪です。あの雪との境目の辺まで行ってみることにしました。
ここは大玉村の県民の森。安達太良連峰の前ケ岳の中腹あたりに位置しています。
雪を被ったヤシャブシの実。(実際はハンノキの実も似たような形をしているので、どちらかはよく分かりません)ヤシャブシの実は小さな松ぼっくりみたいでとても可愛いのです。生け花や、クリスマスリースなどに用いたり、また染料として用いられたりするようです。
道路の路肩はカラマツの落葉で茶色になっています。午前中なら枝に積もった雪がもっとハッキリして綺麗だったことでしょう。
今季初めての雪景色。 残念ながら娘との「雪見ドライブ」はここまで・・・わが家にはこの後別な予定があるのです。
いよいよ・・・、とうとう・・・、ついに、雪に対する心配のいらない冬を穏やかにお過ごしください。
ありがたいことです。干し柿作りと青菜漬け(せいさいづけ)はしましたが,雪対策をほとんどしていません。あ。朝イチでやっていた窓の外側に,エアキャップ(プチプチシート)は貼り付けました。庭の南側が舗道で家の中を見えないようにしたいというカミさんの希望と,断熱です。樹脂サッシのペアガラスなのでほぼ心配はいらないのですが,足しになるかということで。
暖冬でなくていい(暖冬だと重くて湿った多雪になる)ので,少雪でありますように。