(2023.1.19 8:35am 寒いですが安達太良が綺麗な朝です・・・)
1月19日午前8時半、わが家の玄関先温度計は-3℃。キンとした空気の中で青空が冴え渡っています。
安達太良連峰があんまり綺麗に見えるものだから、安達太良が飛びきり高く見える場所へ写真を撮りに行ってみました。
この場所からだと、どうしてこんなに安達太良が高く見えるのでしょうね。
帰り足、小川に架かった橋の上からアメリカミンクや大きな鯉はいないだろうかと川を覗いてみると・・・
50センチほどもある錦鯉が・・・
いったい何が起こったというのでしょう。この川には真鯉ばかりじゃ無く錦鯉もいることは知っていました。
ただ、変死しているのがほとんど同じ大きさの錦鯉ばかりというのも不思議です。アメリカミンクなら食べる分しか殺さないだろうし、捉えた獲物は岸へ運んで食べるからこんな形で残っているはずは無いのです。
ここからは昨日の話ですが、“ワイフ君”が阿武隈川の川原に行って欲しいというのです。
その訳は、川原にはカラシナ(西洋カラシナ)が出ているはずだというのです。いくら暖かめの冬だとはいっても1月にカラシナは無いんじゃないのと言ったのですが、“ワイフ君”は小さくてもきっとあるはずだと言い張るのです。
「これしか無かった」と、“ワイフ君”は執念で一握りのカラシナを見つけ出してきました。
そういえば、阿武隈川のこの場所にはずっと白鳥が飛来してきていました。それが不思議なことに一羽もいませんんでした。
“ワイフ君”が見つけたカラシナは、ツンとくる独特の辛さで食卓に上がりました。一足も二足も早い春の味覚でした。
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