(写真は本宮市岩根地区の雑木林)
きょうは、わたくしにようやく休日が訪れました。
庭に鉢物を置くための棚を作って欲しいと前から言われてはいたのです。「休みになったら作ってやるから」と言ってはいたんですが、きょうは“ワイフ君”は仕事なんです。これはチャンスです。(棚作りは棚上げです!)
素早く準備をします。脚には日焼け止めを忘れずに塗りました。半そでから出る腕はアームウォーマーで日焼け対策です。そしてグローブは普通のやつ。指きりグローブは日焼けはするし、なにしろ脱ぎにくいったらないので今後購入するのは普通のヤツにする予定です。
目標は以前にも行った須賀川市の「藤沼湖(ふじぬまこ)自然公園」。自宅からは約40キロの距離です。とてもいい天気、そのうえ行く先々の春の色がとても綺麗です。
コースの途中にある母方の実家「夏出(なついで)」の人達はちょうど田植えの真っ最中でした。皆さんがちょうど一服のときで、わたくしもちゃっかり一服に入れていただきました。
夏出から滝地区を過ぎると大きな沼にかかる「夏出橋」にさしかかります。木々の芽吹きがとても綺麗です。
逢瀬公園前を過ぎ、「笹原川の千本桜」(今はもう笹原川の千本葉桜になっておりました)の上流を通り、ローレルバレイカントリークラブの前を通り過ぎるとこんな看板が有りました。「幻の大滝」たしか雨が降ったときだけ現れる滝だったような気がしたので今回はパスしました。
藤沼湖までは短いけれども急な上り坂です。その途中で救われたように脚を休めたのが植え込まれたような水芭蕉。自転車を止めてしばし鑑賞。その間にしっかりと休みます。
藤沼湖もゴールデンウィークを過ごす人々が沢山おりました。到着がちょうどお昼で前回食べた「手打ちそば」をと思ったのですが、SPDのおかげか疲れがまったく有りません。そこでここから乙字ケ滝へ向かって、みちのく自転車道を帰ることに決めました。藤沼湖から118号線へは急な下り坂。スピードは優に50キロを超えてしまいます。あれっ?なんだかお尻がフニャフニャした感じ、そう以前に後ろのタイヤのスポークが何本か緩んでしまってちょうどこんな感じになったことがありました。走りながら後ろのタイヤを見てみるのですがしっかりと回転しております。ところが次のカーブでブレーキをかけた時、前輪がグラグラしているではないですか。おおっ、いっけねーっ。ハブがすっかり緩んいたんです。タイヤが勢いで外れると大変、静かにゆっくりとスピードを落としました。
すごい勢いで坂を下った振動で急激にハブが緩んだのでしょうか。始業点検を怠ったことを強く反省いたした次第です。
須賀川市長沼の118号線沿いにある「須賀川市歴史民族資料館」は“ワイフ君”とここを通る度「見ていこうか?」と聞いてもついにOKの出なかった場所です。きょうはチャンスです。
入場料200円を支払い「どうぞ、ごゆっくりご覧ください」という声に送られて誰もいない館内展示室へ。最後の一点まで誰にも邪魔されること無くしっかりと見ることができました。(まあ、展示物はどうだったのかは入場料などを参考にしていただくとして、お時間のあるかたは是非ご覧になられたらよろしいかと存じます。)
そして一路鏡石町に向かい、岩瀬牧場前を通過しました。ここも今日はお客様でいっぱいのようです。
岩瀬牧場の通りは街路樹の八重桜が満開でとてもきれいでした。
そして乙字ケ滝へ。藤沼湖からは20数キロの距離でした。
きょうは水郡線川東駅近くの“ら~めん好房”で少し遅いお昼にしました。全身にラーメンがスーッと染み渡るようでありました。
帰りは慣れたいつものみちのく自転車道、SPDのペダルも軽やか。向かい風なのに・・・まあ、いいか。
本日の走行距離106.14 走行時間5.02 平均速度21.0 最高速度58.8
きょうは、わたくしにようやく休日が訪れました。
庭に鉢物を置くための棚を作って欲しいと前から言われてはいたのです。「休みになったら作ってやるから」と言ってはいたんですが、きょうは“ワイフ君”は仕事なんです。これはチャンスです。(棚作りは棚上げです!)
素早く準備をします。脚には日焼け止めを忘れずに塗りました。半そでから出る腕はアームウォーマーで日焼け対策です。そしてグローブは普通のやつ。指きりグローブは日焼けはするし、なにしろ脱ぎにくいったらないので今後購入するのは普通のヤツにする予定です。
目標は以前にも行った須賀川市の「藤沼湖(ふじぬまこ)自然公園」。自宅からは約40キロの距離です。とてもいい天気、そのうえ行く先々の春の色がとても綺麗です。
コースの途中にある母方の実家「夏出(なついで)」の人達はちょうど田植えの真っ最中でした。皆さんがちょうど一服のときで、わたくしもちゃっかり一服に入れていただきました。
夏出から滝地区を過ぎると大きな沼にかかる「夏出橋」にさしかかります。木々の芽吹きがとても綺麗です。
逢瀬公園前を過ぎ、「笹原川の千本桜」(今はもう笹原川の千本葉桜になっておりました)の上流を通り、ローレルバレイカントリークラブの前を通り過ぎるとこんな看板が有りました。「幻の大滝」たしか雨が降ったときだけ現れる滝だったような気がしたので今回はパスしました。
藤沼湖までは短いけれども急な上り坂です。その途中で救われたように脚を休めたのが植え込まれたような水芭蕉。自転車を止めてしばし鑑賞。その間にしっかりと休みます。
藤沼湖もゴールデンウィークを過ごす人々が沢山おりました。到着がちょうどお昼で前回食べた「手打ちそば」をと思ったのですが、SPDのおかげか疲れがまったく有りません。そこでここから乙字ケ滝へ向かって、みちのく自転車道を帰ることに決めました。藤沼湖から118号線へは急な下り坂。スピードは優に50キロを超えてしまいます。あれっ?なんだかお尻がフニャフニャした感じ、そう以前に後ろのタイヤのスポークが何本か緩んでしまってちょうどこんな感じになったことがありました。走りながら後ろのタイヤを見てみるのですがしっかりと回転しております。ところが次のカーブでブレーキをかけた時、前輪がグラグラしているではないですか。おおっ、いっけねーっ。ハブがすっかり緩んいたんです。タイヤが勢いで外れると大変、静かにゆっくりとスピードを落としました。
すごい勢いで坂を下った振動で急激にハブが緩んだのでしょうか。始業点検を怠ったことを強く反省いたした次第です。
須賀川市長沼の118号線沿いにある「須賀川市歴史民族資料館」は“ワイフ君”とここを通る度「見ていこうか?」と聞いてもついにOKの出なかった場所です。きょうはチャンスです。
入場料200円を支払い「どうぞ、ごゆっくりご覧ください」という声に送られて誰もいない館内展示室へ。最後の一点まで誰にも邪魔されること無くしっかりと見ることができました。(まあ、展示物はどうだったのかは入場料などを参考にしていただくとして、お時間のあるかたは是非ご覧になられたらよろしいかと存じます。)
そして一路鏡石町に向かい、岩瀬牧場前を通過しました。ここも今日はお客様でいっぱいのようです。
岩瀬牧場の通りは街路樹の八重桜が満開でとてもきれいでした。
そして乙字ケ滝へ。藤沼湖からは20数キロの距離でした。
きょうは水郡線川東駅近くの“ら~めん好房”で少し遅いお昼にしました。全身にラーメンがスーッと染み渡るようでありました。
帰りは慣れたいつものみちのく自転車道、SPDのペダルも軽やか。向かい風なのに・・・まあ、いいか。
本日の走行距離106.14 走行時間5.02 平均速度21.0 最高速度58.8
点検は自分も空気圧程度しか確認しないので、これからはしっかりと確認しようと思います。