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残念ながら、雨降りの天気予報は外れませんでした。
こういうときはレンタルした映画のDVDを観るか、何をしようかと考えているうちに、たいがい一日は終わってしまうんです。そして夕闇が迫ってくるころに、何て無駄な一日を過ごしてしまったんだろうなんて後悔したりします。でもガソリンも高騰している昨今、ぶらりと車を走らせるようなことよりは、お家で本を読んだりネットサーフィン(最近はとんと耳にしなくなりました。死語になりつつあるのかもしれませんが、だからと言って今は何と言うのかは分かりません。)でもするしかなさそうです。
ところで、新しい自転車は、ようやく今週末頃には配送になるらしい、というような雰囲気の話向きではあるんです。そこでタイトルの写真の、スクイズボトルと携帯ポンプの話になるのですが、新しい自転車用に、予備のチューブやボトルケージなどをネットで購入していたのですが、それらはその中の一部なのです。今までの自転車には、サドルバッグの他にもう一つフロントにバッグを取り付けて、工具や予備チューブなどを入れていました。でも、新しい自転車にそのような携帯物を収納する、スマートな方法は無いものだろうかと、ネットをあれこれ覗いてみたのです。
やはりみなさんそのような要求をお持ちのようで、なかなか面白い物も用意されているようです。例えばボトルケージに収まる“ツールボトル”や“ツールバッグ”などというのもあります。でも先日からのパンクのトラブルで、携帯ポンプを持ちたいと思い始めたわたしとしては、新規購入した225mmの携帯ポンプも入ってしまうようなものが無いかと探したのです。ところがこれが非常に難航してしまいました。
それならばと目を付けたのがポカリスエットのスクイズボトル(¥420 Amazon)という訳なんです。携帯ポンプを入れることを抜きにすれば、やはり専用のツールボトルが開口部も大きくていいのですが、色やデザインが極端に少なくて途方もなく殺風景なんです。そこでこのスクイズボトルを何とかしようと思ったのです。このボトルは1000ml用で内径の高さが230mm。ほら購入した携帯ポンプが丁度入る大きさです。そして予備チューブや工具やCO2ボンベだって十分に収納出来る大きさがあるんです。それにデザインだって白と黒だけの専用ツールボトルよりはるかに“コジャレ”ているじゃないですか。
ところがこれには問題が二つありました。一つは携帯ポンプを収納するにはキャップの内側まで目一杯使用して230mmですから、キャップの内側に出っ張っている飲み口を押し込んで収納した部分が邪魔をしているんです。でもこれはドリンクボトルとして使用するわけではないのでカットしてしまいました。第一の問題はクリアです。
そして二つ目の問題は、このスクイズボトルの外径が自転車用ボトルの75mmよりオーバーの86mmあるということ。これは全てと言っていいほどのボトルケージが、ペットボトルや75mmの専用ボトルサイズなんです。そこで、自信のない知恵を必要とせず、ただひたすら腕力のみを使うことで曲げることができ、サイズを変更可能と思えたワイヤのボトルケージを注文したところなのです。さてさてどうなることやら・・・。
★そして、取り付けてみました・・・
自信ないしですが
ネットで探して出てきたのはこのほかにオレンジ色の“エネルゲン”、白と黒の“アディダス”などでした。しかも写真の物を340円(税込357円)で販売しているところもありました。
“玉井人さん”のおっしゃる他のデザインのものはお店などでは販売しているのかもしれませんね。今度機会があったら探してみます。