(2020.3.7 0:30pm)
3月7日、風も無く穏やかな日です。暖かい日で春の安達太良が見えています。
あまりにも冬があたたかすぎて、庭のコボウズオトギリは紅葉した葉をつけたまま春を迎えてしまいました。わが家の自家用車達も、冬タイヤが活躍する場面に巡り会えないまま春を迎えてしまいました。
いま庭で花をつけているのは、クリスマスローズと雑草オオイヌノフグリの小さなコバルトブルーの花ぐらいです。
これが今日のわが家の庭の様子です。先日から1時間ぐらいずつ数回、草花の緑が広がらないうちに庭の草むしりをしました。オオイヌノフグリはもちろんのこと、ハコベやタネツケバナやカタバミ、イネ科の厄介者スズメノカタビラまで1本残らず引き抜きました。土から芽を出したばかりのピンセットでつまむほどの小さな二葉まで、とにかく見つけた雑草は根こそぎ一掃しました。
こうして一旦庭から雑草の姿を全部消しておけば、あとは日に10分間ぐらい庭を一巡して芽を出してきた雑草をその都度引き抜くだけですから、その後の草むしりは案外手間がかからないのです。これが、雑草が目立ってきてからになってしまうと、何時間も何日もかかってしまう庭の草むしりが一番イヤな仕事になってしまうのです。
今回でとりあえず一旦全部雑草を取り終えましたが、次はこぼれ種から芽が吹き出すので毎日の庭巡りがかかせません。その時に見つけた雑草はピンセットでも取るぐらい徹底してやらないと。まあ、それほど偏執狂ではありませんが・・・。
好みによって雑草と共存した庭にするか、徹底して雑草を排除するかの選択になるかと思いますが、雑草はイヤなのだけれどまるで奴隷のような草むしりが嫌いな性分なので、いまの時期の簡単な除草は仕方が無いと思ってガンバっています。
前のオーナーさんに感謝申し上げます。
植物を育てたかったら、いくらでも大きな鉢やプランターはあります。
大きな鉢を使用すれば、樹木だって栽培可能です。なるほど、いいかもですね。
kojiさま。
こないだは石狩浜で撮影した花の同定ありがとうございました!!
とても助かり、先ほど追記させて頂きました。
これからも宜しくお願い致します!!
加えてフォローもしていただきありがとうございます。
わたしも植物が好きで、名前の分からないものがあるとどうしても知りたくなります。そんなとき、現代はインターネットがあるのでとても便利です。
今回も「石狩浜の植物」で検索をかけましたら一覧表が出てきました。みなさんが貴重な資料を掲載してくれているのでとても助かります。
「〇〇地方の植物」とか「〇〇県の植物」とか、もっと限定的に「〇〇山の植物」とか「〇〇湿原の植物」で同様に調べてみるのもいいようです。
こちらこそ、よろしくお願いします。