(2015.4.11 郡山市花木団地)
4月11日、桜の季節だというのに生憎の雨ふり・・・。
しかし・・・
「雨降りだろうと何だろうと、行っちゃうときは行っちゃうのだーっ!」
ということで、“ワイフ君”とふたり雨降りドライブに出掛けてきたのです。ここは郡山市西田町の“内出のサクラ”。我が家はこれで二度目なのですが、前に来たとき“内出のサクラ”がどこにあるのか、すぐには分からなかったのです。というのは、この標柱の近くにはなかったからです。
標柱の近くにある神社の桜ではありません。
それは、集落の裏手に高くそびえているのです。
少し大きくしてみました。
違った角度から見てみました。(尚、この桜についての詳細はこちらに掲載してありますので、よろしければご参照ください)
つぎにやってきたのは、“郡山の花見山”こと、郡山東部ニュータウンの東に位置する花木団地。ここもいまやお花見の定番になっているようです。
須賀川市から玉川村を経由し、石川町と浅川町を通過して、国道118号線から分かれて棚倉町内に入ると、“花園しだれ桜”という看板が目に留まりました。
田んぼの中程、溜め池のほとりに咲くしだれ桜でした。
雨降りで足下がゆるくなっていますが、熱心にカメラをセットするアマチュアカメラマンと“ワイフ君”は、そんなことをものともせず傘を差して桜に夢中です。そして、奥に見える墓地のしだれ桜も見に行こうというのです。
花園地区にあるので“花園しだれ桜”と命名されているようです。そんなに大きな桜ではありませんが、地区の方々が、駐車場のお世話やお茶のおもてなしをしておいででした。
雨降りで黒くなった幹の色が、花の色を一段と引き立たせています。
その場所と樹形から、見る方向でとても感じの変わる桜だと思いました。それでは七変化をしばし御覧あれ。
ああ、それでお墓にあった桜ですが、この“花園しだれ桜”よりは、はるかに大きな桜でした。ただ、姿の良さと見事はやはりこの桜には敵いませんでした。
次にやってきたのは棚倉城跡の“亀ケ城公園”。ここは昨年紅葉の時期に訪れました。
わたしは、お堀の外側を道路沿いに回ります。一方“ワイフ君”はお堀の内側を回っています。さあ、ではしばしご一緒に・・・。
ここ“亀ヶ城公園”は、秋の紅葉も見事でしたが、こうして桜の時期に来てみるのもいいものですね。
「さあ、“ワイフ君”次にいくぞっ」
4月11日、桜の季節だというのに生憎の雨ふり・・・。
しかし・・・
「雨降りだろうと何だろうと、行っちゃうときは行っちゃうのだーっ!」
ということで、“ワイフ君”とふたり雨降りドライブに出掛けてきたのです。ここは郡山市西田町の“内出のサクラ”。我が家はこれで二度目なのですが、前に来たとき“内出のサクラ”がどこにあるのか、すぐには分からなかったのです。というのは、この標柱の近くにはなかったからです。
標柱の近くにある神社の桜ではありません。
それは、集落の裏手に高くそびえているのです。
少し大きくしてみました。
違った角度から見てみました。(尚、この桜についての詳細はこちらに掲載してありますので、よろしければご参照ください)
つぎにやってきたのは、“郡山の花見山”こと、郡山東部ニュータウンの東に位置する花木団地。ここもいまやお花見の定番になっているようです。
須賀川市から玉川村を経由し、石川町と浅川町を通過して、国道118号線から分かれて棚倉町内に入ると、“花園しだれ桜”という看板が目に留まりました。
田んぼの中程、溜め池のほとりに咲くしだれ桜でした。
雨降りで足下がゆるくなっていますが、熱心にカメラをセットするアマチュアカメラマンと“ワイフ君”は、そんなことをものともせず傘を差して桜に夢中です。そして、奥に見える墓地のしだれ桜も見に行こうというのです。
花園地区にあるので“花園しだれ桜”と命名されているようです。そんなに大きな桜ではありませんが、地区の方々が、駐車場のお世話やお茶のおもてなしをしておいででした。
雨降りで黒くなった幹の色が、花の色を一段と引き立たせています。
その場所と樹形から、見る方向でとても感じの変わる桜だと思いました。それでは七変化をしばし御覧あれ。
ああ、それでお墓にあった桜ですが、この“花園しだれ桜”よりは、はるかに大きな桜でした。ただ、姿の良さと見事はやはりこの桜には敵いませんでした。
次にやってきたのは棚倉城跡の“亀ケ城公園”。ここは昨年紅葉の時期に訪れました。
わたしは、お堀の外側を道路沿いに回ります。一方“ワイフ君”はお堀の内側を回っています。さあ、ではしばしご一緒に・・・。
ここ“亀ヶ城公園”は、秋の紅葉も見事でしたが、こうして桜の時期に来てみるのもいいものですね。
「さあ、“ワイフ君”次にいくぞっ」
一番困る(気分が悪い)のが、高級カメラを引っ提げて写真を撮るアマチュアカメラマンの一部に居る、カメラ前の人を平然と「どけ」と叫んだり、毒づく者です。
「おまえこそ来るな」と言いたくなります。
昨年、SLが走ったときにも、傍で視ようとしていた人を、大きな声で「どけ、じゃまだ」と怒鳴っていたおっさんカメラマンを目にしたとき、前に出てやろうかと思いました
景色はその目で見て、心に留めておこうという人のためにあるんです。カメラのレンズから景色を覘いて、仕上がりの写真ばかり気にしながら、カメラの中の景色をいじり回しているようなヤツは、ちっとも本物の景色を見てはいないのです。
高級カメラを高級三脚に付けて、「どけ、じゃまだ」なんていう、なんだか特権階級と勘違いしているようなカメラマンが居たら、思いっきり前に出てジャマをしてやりましょう。景色はカメラマンのためにあるものじゃないことを、この際イヤというほど思い知らせてやりましょうぞ!
こういう桜は見応えがある。何時間見ても飽きないんでしょうね。
kojiさん,いいところ沢山知っているので,退職後の楽しみがいっぱいたまってきました。
こちら米沢はそろそろ咲き始めです。
ただ雨が気にかかりますね。
無粋な人たちには「怒って見ると台無しですよ」と言ってやりたいです。
でもそういう人に限って分からないんですよね~。
“ケンヂさん”のところでも、もう咲き始めているのですか。こちらは冬から春への切り替えがゆっくりですが、“ケンヂさん”のところは急激に交代劇が行われるのですね。
いまのところ19日天気がいいみたいですね。“なでら男さん”にもぜひお声がけください。楽しみにしています。
私の知らなかった素敵な桜を改めて認識させて頂きました。
機を見て是非行ってみたいリストにポチりました。
いや、パチリに行きます。
車で移動していると、いたるところに名も無き桜が立派に咲いていたりするのが、桜の花が咲いているこの時期だからこそ分かります。日本には随分桜が多いことにあらためて驚きます。