(2021.6.10 7:03am 今朝はすっかりモヤッていて安達太良は全く見えません)
6月10日、きのうはわたしの「脳梗塞発症記念日」でした。早いもので、あれからもう丸1年経ってしまいました。きのうはとても暑い日で、“ワイフ君”との庭仕事も汗はダラダラ、ノドはカラカラでした。ところで、今朝のこの天気は「霧(キリ)」なのでしょうか、「靄(モヤ)」なのでしょうか?
これ、ついこないだテレビのお天気番組で解説していました。「キリ」も「モヤ」も、空気中を微少な水滴が浮遊するという同じ現象なのですが、視程(見通し)距離によって区別されているのだそうです。視程距離が1Km未満の状態を「霧(キリ)」、それ以上を「靄(モヤ)」というのだそうです。ちなみに、わが家からは、いつも安達太良の前に見えるドコモのアンテナがちょうど直線距離で1Km(厳密には1,035m)なんです。今朝はそのアンテナが見えているので「靄(モヤ)」といいうことになります・・・ということでいいのだと思います。
ところで、話しは変わりますが今年の4月に「セイヨウニンジンボク」を庭に植えました。その後の経過報告を少々。
これがその時の姿です。高さは45cmといったところでした。
これが現在の姿です。高さは78cmになり、ますます旺盛に成長し続けています。
しかも、それぞれの枝先には花芽らしきものも見えてきました。コバルトブルーの花穂が7月の夏空を突く様が見えるようです。植物ってこういう楽しみがあるからたまりませんよね。
気温も寒いくらいでしたが、日中の気温上昇にはまいりました
加えてセイヨウニンジンボクみたいに手間の掛からない植物が一番好きです。だから、そういう意味ではサボテンも大好きです。
きょうは“ワイフ君”と庭仕事を放棄して遊んじゃいました。
後一月後に第二回目が終われば、コロナもこわくありませんね。