(2009.6.19 石の美術館:栃木県)
夏休み最後のきょうは、先日のさくらんぼ狩り以外何もしてやっていない“ワイフ君”を、ドライブに誘ってみることにしました。行く先は先日行った“単独ブルベ”のコースです。なかがわ水遊園や馬頭広重美術館などを、この間ずっと見せてあげたいと思っていたのです。
午前11時、高速に乗って白河へと向かいました。そして最初の場所に選んだのは『STONE PLAZA 那須芦野・石の美術館』。
ここはいつも自転車で素通りでしたので、いつかきっと見てみたいと思っていたのです。元々は昭和初期に建てられた農協の米倉だったという建物を、建築家:隈研吾氏の手により再生された総石づくりの美術館とのことです。
わたし達と時を同じくして、工業系大学の学生さん達が見学に訪れていました。
そして、昼食はお決まりの『道の駅東山道伊王野』の“天ざる”をおいしくいただきました。もちろんデザートは“そばソフトクリーム”です。
午後1時30分、次の目的地『なかがわ水遊園』に行く途中、“あじさい祭り”の幟に惹かれて、黒羽城址公園経由で向かうことにしました。
城址公園のアジサイは本当の盛りにはあと少しというところのようでしたが、平日にも関わらず、駐車場にはたくさんの車がありました。一度見ているわたし達は、車中から眺めて通り過ぎました。
なかがわ水遊園に向かう途中の那珂川には、ちょうど今が鮎釣りの最盛期なのでしょうか、沢山の釣り人の方々がおいででした。
午後2時10分、『なかがわ水遊園』に到着。池には沢山のコイが飼われているようで、自動販売機のエサを投げ入れると、そこだけコイで盛り上がってしまうほどでした。
ここのメインイベントは何と言ってもピラルクー君への“エサやり”タイム。午後2時30分に決まっているようで、きょう初めて見る“ワイフ君”のために、ドライブの時間割もここに合わせてきたのです。
(マンデビラ:花の名前はみんな花日記「今日の花」管理人“TOSSYさん”より教えていただきました。)
(トケイソウ(時計草)。花の種類が多くて品種名はわかりませんでした。)
ここでは、珍しい魚はもちろんですが、珍しい花も咲いていました。
(オレンジフラミンゴ:ハイビスカス)
(メディニラ・スペキオサ)
名前がわからないところが残念ですが、とりあえずこうして写真に納めておきました。あんまりゆっくり楽しんでしまって、午後3時40分次の目的地へと急ぎます。
午後4時10分、本日の最終目的地『那珂川町馬頭広重美術館』に到着。じつはこの美術館も建築家:隈研吾氏の設計なのだそうです。
わたしは二度目でしたが、歌川広重の浮世絵を存分に堪能し、午後4時50分帰途につきました。そしてここ馬頭からは、先頃の宇都宮ブルベ200キロのコースを逆に走って、茨城県太子(だいご)町を経由し矢祭町、棚倉町を抜け矢吹インターから高速に乗りましたが、帰宅は午後7時半になってしまいました。
本日のほぼ一日ドライブコースが235キロ、先日の“単独ブルベ”が248キロでしたから、あらためて自転車の威力を再認識したのでした。
夏休み最後のきょうは、先日のさくらんぼ狩り以外何もしてやっていない“ワイフ君”を、ドライブに誘ってみることにしました。行く先は先日行った“単独ブルベ”のコースです。なかがわ水遊園や馬頭広重美術館などを、この間ずっと見せてあげたいと思っていたのです。
午前11時、高速に乗って白河へと向かいました。そして最初の場所に選んだのは『STONE PLAZA 那須芦野・石の美術館』。
ここはいつも自転車で素通りでしたので、いつかきっと見てみたいと思っていたのです。元々は昭和初期に建てられた農協の米倉だったという建物を、建築家:隈研吾氏の手により再生された総石づくりの美術館とのことです。
わたし達と時を同じくして、工業系大学の学生さん達が見学に訪れていました。
そして、昼食はお決まりの『道の駅東山道伊王野』の“天ざる”をおいしくいただきました。もちろんデザートは“そばソフトクリーム”です。
午後1時30分、次の目的地『なかがわ水遊園』に行く途中、“あじさい祭り”の幟に惹かれて、黒羽城址公園経由で向かうことにしました。
城址公園のアジサイは本当の盛りにはあと少しというところのようでしたが、平日にも関わらず、駐車場にはたくさんの車がありました。一度見ているわたし達は、車中から眺めて通り過ぎました。
なかがわ水遊園に向かう途中の那珂川には、ちょうど今が鮎釣りの最盛期なのでしょうか、沢山の釣り人の方々がおいででした。
午後2時10分、『なかがわ水遊園』に到着。池には沢山のコイが飼われているようで、自動販売機のエサを投げ入れると、そこだけコイで盛り上がってしまうほどでした。
ここのメインイベントは何と言ってもピラルクー君への“エサやり”タイム。午後2時30分に決まっているようで、きょう初めて見る“ワイフ君”のために、ドライブの時間割もここに合わせてきたのです。
(マンデビラ:花の名前はみんな花日記「今日の花」管理人“TOSSYさん”より教えていただきました。)
(トケイソウ(時計草)。花の種類が多くて品種名はわかりませんでした。)
ここでは、珍しい魚はもちろんですが、珍しい花も咲いていました。
(オレンジフラミンゴ:ハイビスカス)
(メディニラ・スペキオサ)
名前がわからないところが残念ですが、とりあえずこうして写真に納めておきました。あんまりゆっくり楽しんでしまって、午後3時40分次の目的地へと急ぎます。
午後4時10分、本日の最終目的地『那珂川町馬頭広重美術館』に到着。じつはこの美術館も建築家:隈研吾氏の設計なのだそうです。
わたしは二度目でしたが、歌川広重の浮世絵を存分に堪能し、午後4時50分帰途につきました。そしてここ馬頭からは、先頃の宇都宮ブルベ200キロのコースを逆に走って、茨城県太子(だいご)町を経由し矢祭町、棚倉町を抜け矢吹インターから高速に乗りましたが、帰宅は午後7時半になってしまいました。
本日のほぼ一日ドライブコースが235キロ、先日の“単独ブルベ”が248キロでしたから、あらためて自転車の威力を再認識したのでした。
しかも、200km超えは、流石、KOJIさんです。
今度、ぜひ、暑くない日に、おともさせてください。
ENDLESS HIDE
でも、もう夏休みなんですか?早いッスね。
でもこれからずっと、みんなの夏休みを指をくわえて見てるだけになってしまいました。いいんだか悪いんだか分からなくなってきました。
そっ、そうなんですよ!これは全て気分良く自転車に乗るための準備なのです。ハハハ
しかし、いつもながら写真がいいですね。
構図と精細さが、“並”じゃないという気がしますよ。勉強になります。
ちなみに、コンデジをご使用でしたかね。
この間、“楽山さん”のブログからも“隈研吾氏”や“石の美術館”の情報をいただきながら、“ワイフ君”にも那須町から那珂川、馬頭と一通り見物させてやることが出来ました。我が家では、わたしが自転車で訪れるまではまったく行ったことが無いところでしたから、何処を見ても面白そうにしていましたので、案内のし甲斐があったというものです。
こんなときのお供のカメラは、もちろん“コンデジ”です。あれっ、そういえば一昔前のデジイチはカメラ屋さんに修理依頼したまんまになってました。