これは、わが家の新聞(朝日新聞)1面に連載されている「折々のことば」6月19日に掲載されたものです。
面白かったので簡単にご紹介まで。「折々のことば」は哲学者の鷲田清一(わしだ きよかず)さんが執筆されていますが、「天声人語」と並んで人気のある欄になっているんだと思います。
「友人の娘さんのことばとして、知人がうれしそうに教えてくれた・・・(省略)」
“ワイフ君”と上手だなあと笑ってしまったのでご紹介まで・・・。ただし、ことの真意は省略された部分にこそあります。どうして知人がうれしそうだったのか。ネット上には全文を紹介しているところもあると思います。
【朝日新聞の紹介記事です。ここに他の回の紹介もあります】
「なすがママ きゅうりがパパ」
その意味はパパっとふりかけるだけでナスやきゅうりの漬物ができるという意味ですが、考えようによってはきわどいネーミングです。
現在も売られているかは不明です。
そのコマーシャル覚えていますよ。
たしかに仰有りたいことがよく分かります。