マイカー通勤の会社帰りにナポレオンが描かれたアートトラックを見ました。わたしがこのトラックを見たのはこれが2回目なんです。信号で停車したときに携帯のカメラで撮影したのです。本当はじつに見事に描かれているのですが、もう辺りは薄暗くなっていて車もライトを点灯していましたから、イマイチ画質が悪くて申し訳ありません。
今はお店のシャッターやトラックのボディーに、絵も写真も自由に塗装(印刷と言った方がいいのかもしれません)出来ちゃうみたいですね。ネットで検索すると“次世代ラッピングトラック”なんていう紹介もありました。
(ジャック=ルイ・ダヴィッド『サン・ベルナール峠を越えるナポレオン・ボナパルト』)
でもね、描かれているのが“サンベルナール峠を越えるナポレオン”というのが、芸術の香りが高くとても粋でした。このトラックもそんな手法でペイントされたものなのでしょうか。そして、肝心な積荷が何なのかも気になるところですが、まさかナポレオンや下町のナポレオンではないですよね。
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この夏にでも見られれば…。
それにしても見事ですなあ。
勇壮なナポレオンの絵は、大きさが大きさですから、その迫力たるや相当なもので、いかにも仕事をバリバリとやっつけそうな、そんな雰囲気がプンプン漂っておりました。
次に出会うときがとても楽しみになりました。
アートなトラックって凄いですよね。
ナポレオンですが心意気が出ていますね。
ブルベ最中は見かけませんでしたし、アートなトラックはあまり見かけません。
多分いろんな意味で目立ちすぎるというのもあるんでしょうね。(目撃情報などですぐ特定されちゃうかな)
ところで南会津の高倉山の湧き水は長寿の水だそうですね。ブルベで給水させて戴きましたが冷たくて美味しいお水でした。
大内宿もあったり福島はまだまだ知らない魅力がいっぱいありますよね。この感動に感謝です。
横にも、同じような絵が描いてあるのでしょうか?
長寿の水、いつかきっと大内宿の観光も兼ねて行ってみたいですね。ブルベのルートを走ってみるのも楽しいかもです。もちろんわたしの場合はマイカーですけれどね。
二度あることは三度あるっていいますから、もういちど明るい太陽の下で出会ってみたいですね。
ただ同じお金をかけるんだったらデコトラよりはお上品といいましょうか、芸術の香りが高いといいましょうか、こちらのトラックの方が経費は少なくて済みそうなきはしますが、どうなのでしょうね。
ちなみに左右2面フルペイントで7tクラスで22万、大型車で28万と料金表にありました。わたしは意外に安いものだと思ってしまいました。