(2022.3.28 0:31pm きょうは安達太良がよく見えます。大きな画像)
3月28日、安達太良も綺麗に見えていい日なのですが、少々風がうるさいです。
田んぼにはすでにトラクターが入ったところもあります。
安達太良の雪が解けだしてヒツジが現れるころには、きっとこの辺では田植えが終わっていることでしょう。
いまの時期は、毎日コツコツと草むしりをします。長時間だと飽きてしまいます。ですから10分間だけにします。ミミナグサ・オオイヌノフグリ・スズメノカタビラ・タネツケバナ、それにハコベやカタバミなどが主なものです。見つけたものは1センチに満たないような程小さくても取り除きます。
これがもう何年も続いています。しまいには雑草を見つけることが大変になります。それぐらい徹底して取ります。少し油断すると大変な事になるのがチドメグサです。根比べして、出てきては取り、出てきては取りして根絶やしにしたのがスギナです。これは大変でしたが、いまでは庭に1本も生えなくなりました。
ただ、唯一駆逐できていないのがドクダミなんです。よくよく見ると綺麗なだけに、これは本当に厄介です。
今回のブログの中に書かれている「10分間草むしり」に思わず反応してしまいました。
以前トレーニングの一環として「5分走」「10分走」を取り入れていたことを思い出したからです。その頃はダラダラと1時間程走っていたのですが効果に疑問があり、しかも何より楽しくないので何か他に良いトレーニングがないかいなと思っていましたところ当時全日本のバレーボールチームに関わっていた方から「5分走」とうい練習会方法を聞いてさっそくやってみました。
これが自分には合った様で「5分」以上は走らなくてなく良いという気楽さが走ることを喜びに変えてくれました。「5分」とはいえ回を重ねるにつれ走るスピードがアップしてきて心肺機能にはかなり効果がありました。
調子のいいときには「10分走」にしたりしてましたが、
時間を短く区切って継続させることが楽しく出来る事を学習した次第です。
なんだかどうでもいい事で申し訳御座いません😅
そういう作業は出来るだけ短い時間で終わらせるようにしています。でないと、庭仕事そのものがイヤになっちゃいますからね。
“文夫さん”のおっしゃるように、『短い時間に集中して、それを長く続ける』は何にでも言えるのかも知れないですね。
いまでは庭に雑草がなくて、毎日雑草を見つけて歩くんです。見つけたときの嬉しいことといったら・・・ハハハ。
コメントありがとうございました。