(2014.6.26 浄楽園:福島市桜本)
“東の花見山、西の浄楽園”
そのようにパンフレットに謳っている浄楽園というところへ伺ってみたのです。
入園料¥500をお支払いして園内に入ります。
園内に入ると大きな萩の植え込みがありますので、秋にはまた一層趣のある庭園が出現するものと思われます。
『面積約25,000平方メートルに赤松・五葉松・石を主体にして・・・』
『金閣寺などを手がける一流庭師により十余年の歳月をかけて完成した、池泉廻遊式純日本庭園です・・・』(浄楽園HPより)
浄楽園のあやめを、“ワイフ君”がテレビで見たのだそうです。
「浄楽園ってどこ?」
そう聞かれたわたしも、行ったことも見たこともなかったので、福島市内で用事を済ませてからこうして来てみたというわけなのです。
“松”に対する知識も興味もないわたしですが、園内の松の見事さにはとても驚きました。これほどの敷地にかように大きな池をこさえて、これほどの本数の松を移植するのには、相当な“かかり”があっただろうなという、じつに下世話なところではありますが、まあ贅とはそのようなもの。
園内には鴨が数羽飼われていますが、おそらく連日のお客様にすっかり慣れっこになっているとみえて、“ワイフ君”にも全く驚きませんでした。
茅葺きの大きな東屋、赤い野点傘をバックにして、あやめがとても似合っています。
園内には茶亭もあって、抹茶や軽食のほか、お土産なども販売されているようです。
パンフレットによれば“池泉廻遊式純日本庭園”なんていうんですね。
なぜだか“庚申塔”があったりします。
“臥龍梅”と名付けられた梅の大木は、その名の通り横に伏して驚くほどの迫力がありました。
あやめ池は、時期が早いのか遅いのか、それとも手入れが行き届かなかったのでしょうか、花付きがイマイチで残念でした。奥に見える“竪穴式住居”は?、この辺に遺跡でもあったのでしょうか。
これからは紫陽花の季節ですね。
肝心なあやめはパンフレットが一番というところでしたが、ここの松の本数には本当に驚きました。園内一周所要時間、我が家はおおよそ40分でした。
★浄楽園のホームページはこちらです。
“東の花見山、西の浄楽園”
そのようにパンフレットに謳っている浄楽園というところへ伺ってみたのです。
入園料¥500をお支払いして園内に入ります。
園内に入ると大きな萩の植え込みがありますので、秋にはまた一層趣のある庭園が出現するものと思われます。
『面積約25,000平方メートルに赤松・五葉松・石を主体にして・・・』
『金閣寺などを手がける一流庭師により十余年の歳月をかけて完成した、池泉廻遊式純日本庭園です・・・』(浄楽園HPより)
浄楽園のあやめを、“ワイフ君”がテレビで見たのだそうです。
「浄楽園ってどこ?」
そう聞かれたわたしも、行ったことも見たこともなかったので、福島市内で用事を済ませてからこうして来てみたというわけなのです。
“松”に対する知識も興味もないわたしですが、園内の松の見事さにはとても驚きました。これほどの敷地にかように大きな池をこさえて、これほどの本数の松を移植するのには、相当な“かかり”があっただろうなという、じつに下世話なところではありますが、まあ贅とはそのようなもの。
園内には鴨が数羽飼われていますが、おそらく連日のお客様にすっかり慣れっこになっているとみえて、“ワイフ君”にも全く驚きませんでした。
茅葺きの大きな東屋、赤い野点傘をバックにして、あやめがとても似合っています。
園内には茶亭もあって、抹茶や軽食のほか、お土産なども販売されているようです。
パンフレットによれば“池泉廻遊式純日本庭園”なんていうんですね。
なぜだか“庚申塔”があったりします。
“臥龍梅”と名付けられた梅の大木は、その名の通り横に伏して驚くほどの迫力がありました。
あやめ池は、時期が早いのか遅いのか、それとも手入れが行き届かなかったのでしょうか、花付きがイマイチで残念でした。奥に見える“竪穴式住居”は?、この辺に遺跡でもあったのでしょうか。
これからは紫陽花の季節ですね。
肝心なあやめはパンフレットが一番というところでしたが、ここの松の本数には本当に驚きました。園内一周所要時間、我が家はおおよそ40分でした。
★浄楽園のホームページはこちらです。
浄楽園。う~ん。奥深い。もう少し枯れたらカミさんと行ってみよう。
自分は一足先に見てみたいです。
わたしは雪景色が見てみたいと思ったのですが、残念ながら冬期間は休園らしいです。“ケンヂさん”のところからも近いですから、いつでも見に行けると思います。
季節や気候によっていろんな表情が楽しめそうですね。
こんど行ってみたいです。
ここ浄楽園も年間パスポートみたいなものがあれば、季節に伺ってみるのも楽しいのでしょうけれど・・・でも、一度は見てもいいと思いますよ。
ここの茶亭の緋毛氈に腰かけて、のんびりお茶を飲みながら風景を楽しんでみたいものです。
ところで、受付の脇に有るのは、まさか「自転車ラック」じゃないですよね?
さすがは師匠の“へばなさん”です。するどい観察力と洞察力で「自転車ラック」という発想には後頭部をガンとたたかれた気分です。
わたしはまだまだ修行が足りないと見えて、これが自転車ラックか?というところまで全く考え及びませんでした。“へばなさん”にそう言われると、全く自転車ラックですよね。純日本風の竹ラックとはイカした発想ですよね。イヌや馬をつないでおくところでもなさそうだし・・・。本当のところはどうなんでしょう。次の機会には自転車で行って、受付で確認してみなくてはならないですね。