休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

きょうの安達太良(路肩の雪は岩と認識すべし!)

2014年02月22日 | 四季の安達太良
(2014.2.22 am8:23)

きょうは穏やかないい天気です。そして、明日からもいい天気らしいです。

ここからは、2月19日に撮影した大雪後の写真です。



これは、わたしの通うJR東北本線本宮駅の広場です。



こうなると、いかにも雪国という感じです。



これは電車の中から撮影した安達駅のホームの様子です。雪かきしたホームの雪で案内板もこの通り。



これは安達駅の次の松川駅。雪の量は安達、松川としだいに多くなっているように感じます。



福島駅構内。



駐車場の隅に積み上げられた雪。



雪原と化した福島市内の“街中広場”。多くの人が歩いた跡はツルツルになっていて危ないですが、広場の雪の表面はすでに凍っていて、足を沈めることなく雪の上を歩くことが出来ます。



パセオ通り。



並木通り。



路地裏。



文化通り。どこも雪かきした雪の始末に困っているようで、通りがとても狭くなっているのです。

これは本日の我が家から見た安達太良方面です。



この辺でも道路という道路の路肩にはまだまだ雪が山のようになったままです。そして、この雪の山がくせ者で、“雪”なのですが・・・雪ではないのです。すでに氷点下のもとに幾日も晒されて、“岩”と化しているのです。車など当てようものなら大変です。ところが、頭の中では見たとおりの雪という認識なので、軽い気持ちで車を当ててしまったりするのです。わたしはこれで2度ほどウレタンバンパーを破損したことがありあます。

“路肩の雪は岩と認識すべし”

と、自分に言い聞かせていますが、すでに学習能力は衰えているらしく、どうも効果は薄いようです。雪はやっぱり雪にしか見えず、結局高くついてしまい、口惜しい思いをしています。対向車とすれ違うとき、雪山を削ってまでよけてあげたり、切り返しが面倒だからと、雪山にぶつけて曲がってみたり、駐車場で雪にぶつかるまで車を進めたり、また後退したりしてはいけません。どうかみなさんお気を付けあそばせ。まあ、こんな失敗を繰り返しているのはわたしだけのなのでしょうけれどね・・・。


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10 コメント

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硬い (へばな)
2014-02-22 11:18:54
そうそう、そうなんですよね。 しまって硬くなった雪は岩のようですよね!
私も自転車で走りながら、道路に出て来てる雪の塊にわざと乗り上げたら、思いのほか硬くて落車しそうになりました(^_^;)
でも、雪を壊すのが楽しくて、つい乗ってしまいます。子供心はまだ健在です(^^)v
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“へばなさん” (koji)
2014-02-22 12:45:11
雪山というより、まるで氷山ですからね。ついうっかりが、何万円にもなってしまいます。“ワイフ君”の車も娘が乗っていって、バンパーの一部を欠損して帰って来ました。親子なんですね。まあ、こちらは保険でなんとかなるでしょうが、わたしの方は年期の入った車で車両保険は無しですから、とりあえず自分で補修してみることにします。
この雪が融けて無くなるまでは相当かかってしまいそうですから、当分は気をつけて走らなければならないですね。
“へばなさん”も自転車で雪の塊を壊すの失敗しないでくださいね。高く付いてしまいますから・・・。
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大分融けました? (なでら男)
2014-02-22 18:03:53
なでら男,改め,インフルエンザ男となりました。^^;
でも,一日で平常運転情態で拍子抜けすること頻りです。

今日辺りは,大分少なくなってきているのでしょうか?>雪
でも,雪の量が増えるほどになくなるまでの時間はながくなるでしょうから,まだまだですかね。こちらは今朝も10cmほど積ってました。可愛いものですけど。^^;
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“なでら男さん” (koji)
2014-02-22 19:03:20
“なでら男さん”のところからみれば、当たり前の雪の量が、こちらでは致命的なことになってしまうということが、改めて明らかになった今回の大雪でした。沢山の弱点が見つかって改善策を見つけるいい教訓になったと思います。
その後雪は大分融けてもいるはずですが、道幅を確保するために再度の除雪が行われて、メイン道路は大分走りやすくなりました。ただし、歩道の方はまだまだで、結局雪が融けてしまうまではダメでしょうね。
今は口から吸う“龍角散”のようなインフルエンザの特効薬があるんですね。早い回復が出来そうで本当に良かったです。どうぞお大事に。
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積雪 (ピナ男)
2014-02-23 00:14:05
松川町もけっこう降ったんですね。
福島市内歩きにくそうです。
会津は意外にも雪が少なく宅配業者は郡山市に応援に行ってるらしいです。配達は二人態勢にし一人は車中待機、一人は配達。道路に停めておけないので苦肉の策だそうです。もうすぐ3月早く春が来て欲しいですね。
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“ピナ男さん” (koji)
2014-02-23 01:20:12
今回の雪、わたしの通勤経路の中では松川のあたりが一番多かったのかも知れません。普段あんまり降らないところの大雪でしたから、除雪態勢が出来ていないし、除雪の仕方もお粗末なモノでした。あれから一週間たった今も除雪のしなおしが続いているようなありさまなんです。
おっしゃるように、とりあえず車が通れるようになんていうつもりで、車一台が通過出来るだけのような除雪をしてしまいましたから、相互通行の場所ばかりが出来てしまったのです。まったく宅配泣かせの道路状況が出来上がってしまったというわけです。
道路の両サイドや歩道に積み上げられた雪が、早く消えるように暖かい日が続いてくれと願うばかりです。“春よ来い”ですね。
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温度差 (玉井人ひろた)
2014-02-24 21:59:04
日中は温かいし、朝晩は氷点下だし、日中融け出し流れた水が凍って非常に危険な状態ですね。
きょうも出かけたときに、道路は乾いていたので安心して走っていたら、高速の下側の道路は吹き溜まりが固められたままの氷で、ドキッとしました
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40年くらい前は (ケンヂ)
2014-02-25 00:21:41
結構積もっていたと記憶しているんですがね。
桑野小学校のグラウンドで昼休みに雪上サッカーしていましたもん。
今?仕事じゃないとグラウンドなんかに出ません。

クルマの運転,気を付けてくださいね。
バンパー交換で10万円ですから。
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“玉井人ひろたさん” (koji)
2014-02-25 05:20:08
おっしゃる通りで、路肩の雪山から解け出した水が凍ると、まるで鏡のよになってしまいますよね。車も人も自転車も危険な状態です。あやしいと思ったらスピードを落とすなりの注意が必要ですね。
福島市内は歩道の雪がそのまま踏みかためられて氷になっているので気を使います。
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“ケンヂさん” (koji)
2014-02-25 05:50:13
わたしも全く同じように思っているのです。小学校の頃は田んぼの土手などに大きな吹きだまりが良く出来ていました。そこに穴を掘って自然のカマクラのようにして遊びましたし、雪の土手を手製のそりで滑ることが何より楽しい冬の遊びでした。
米沢の方々は路肩の雪の危険性を熟知しているのでしょうけれど、ついついそれを忘れます。いまのウレタンバンパーは大きいですから値段もいいですよね。肝に銘じます、ハイ。
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