（２０１９．１．２２ ８：２８ａｍ）
１月２２日、きょうは燃やせるゴミの日だったので、昨晩に準備して置いたゴミ袋を持って外に出ました。夜半に雪が降ったようで、あたりは白い世界に・・・。
これは本当に久々の雪。今シーズンは雪が少なくてホント助かります。
話は変わりますが、遅まきながらわが家も「宅配ボックス」なるものを設置いたしました。以前から、宅配便のお客様不在による再配達の問題については、新聞などでも度々取り上げられていたのは知っていました。ネットでの買い物が少なくないわが家としては、もっと早くにこういう手段を講じなければならなかったのです。
様々な「宅配ボックス」が販売されていますが、わが家で設置したものは「幅40㎝ 奥行30㎝ 高さ50㎝ 重量30kgまで」という比較的大きめのものにしました。格納方法やロックの仕方も製品によって違っているから、宅配便の方々も大変かとはおもうけれど、再配達の煩わしさを思えばやむなしというところでしょうか。今回購入した製品の“口コミ”には『品物を入れてくれたけど、完全にロックされていなかった・・・』なんていうことも書いてあったので、老婆心と言われるかも知れないけれど、簡単な説明書きも貼り付けておきました。
最初に活躍してくれたのはamazonからの“ゆうパック”で、格納した後の施錠も完璧になされていました。夜遅くに再配達に来てくれた宅急便の配達員さんと顔を合わせたときに、“チクリ”と感じていたあの申し訳ないという気持。『きょうあたり届くんじゃないかな・・・』なんていう後ろめたい気持ちを抱えながらの外出から解放されたのは、精神衛生上もとてもいいし本当によかったと思っているのです。
「宅急便の配達員さん、これからもよろしくお願いします！」
分からないのは、一度収納されたら、kojiさんやご家族が箱を開けるまで、次の宅配業者は、荷物を入れられるのか入れられないのか。
ハンコが悪用される可能性は？
などなど。
教えてください。
“ケンヂさん”のお考え通り、留守中の受け取りは一度きりで、次の配達があったときには運が悪かったということで再配達していただくしかありません。こういうケースが無いとはいえませんが確率的には少ないはずです。
実印のように悪用できるようなハンコは当然設置していませんし、悪用しようという意思があればハンコなどいまやどこからでも入手できますから、まったくその心配はしていません。
疑心暗鬼の心を抱けばとてもこの世などとても渡っていていけませんし、かといって全面的に信用してしまうのは愚かで危険極まりの無いことですが・・・。
“智に働けば角がたつ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ、とかく人の世は住みにくい”なんておっしゃっていた御仁も過去においででしたが、現代もあまり変わらず、気楽にいきましょう。
そういえば、こないだ再配達していただいたのもゆうパックでした。先日は隣組の回覧板を持ってきてくれた方が入れて行こうかと思ったなんて言って笑ってました。
三文判なら100均で幾らでも買えますからね。無用な心配でした。
新居の玄関は大工様から風除室を付けてもらう予定なので、そのまんま玄関より雨風に当たらないし心持ち安心度が上がると思います。
玄関が西向きなので、風除室の効果は絶大だと思います。９月までの我が家は、４年前に風除室を自作で取り付けたところ、前の年まで玄関扉の結露が酷くてカビで真っ黒だったのですが、全くなくなりました。
中通りではなかなか風除室を設けているお家を見ないのですが、吾妻下ろしや安達太良下ろし、安積山下ろし、那須下ろしが厳しい中通りには、必需品だと思います。
もちろん、米沢でも費用対効果抜群ですよ、なでら男さん。
おっしゃるように冬は北風というよりは西風ですね。西風は年中吹いているような気がしますから、風除室があるのはとてもいいと思います。店舗などは別にして、中通りに住んでいる方々にその発想はなかなかありませんね。そこを手当てしようと考えるのは、やはり雪国に住んでいた“ケンヂさん”ならではですね。わが家も西風の影響を受けることが多いので、それはとてもいいことだと思います。