本日届けられた製紙メーカーネットショップで購入のトイレットペーパー。いちいち店に立ち寄って在庫の確認をして歩くのも面倒なので購入しました。どうせ生きている限り使う物だしね。
3月12日、きょうは埼玉県の「メディカルトピア草加病院」で、胃がんの手術後の定期検診なんです。
午前7時半、“ワイフ君”につき合ってもらって東北自動車道経由で230キロ先の病院を目指します。長距離を運転するのにはもってこいの天気がありがたいです。
午前9時20分、わが家から186キロ走って、埼玉県の「羽生サービスエリア」までやってきました。ここには先日身内の葬儀の際に初めて立ち寄りました。面白そうだったので休憩も兼ねて“ワイフ君”にもぜひ見せてやりたかったのです。
早い時間でしたが、お食事処もちゃんと営業されていました。わたしは術後ちょうど1年経過の検査で、造影剤を入れてのCT検査のため朝食は抜きなので仕方ないですが、早朝からつき合ってくれた“ワイフ君”への簡単な朝食をここで買うことが出来ました。
検査は11時からなのですが、準備があるので10時半までに来てくださいと言われていました。草加ICの降り口まで来て現在は10時2分。指定時間内にちょうど到着出来そうです。
血液検査、レントゲン、CT検査と順調に流れて午前中の検査を無事終え、午後2時の院長先生の診察時間まで、昼食を食べてから草加公園へ来てみました。コロナで休校中の生徒達でしょうか。沢山の子供達が広場で遊んでいました。
埼玉県の公園といえども、まだ桜や沢山の花の時期には届かないようですが、ボケの花が綺麗に咲いていました。
金平院長先生の診察で、午前中のCT等の検査結果についての説明がありました。結果はすべて良好で血液検査の結果も問題なかったし、ガンの転移もみられないとのことでした。次回は3ヶ月後の6月15日、結果にひとまずホッとしながら帰途につきました。午後3時34分、川口JCTで東京外環自動車道から東北自動車道へと乗り入れました。
わが家に到着直前から前を走っていた宅急便の車が、わが家の前に停車してハザードランプを点けました。ちょうど先日注文したトイレットペーパーの梱包を配達に来たところでした。わが家は、きょうまで備蓄のトイレットペーパーでなんとか間に合いましたが、これで心置きなくカラカラやれそうです。
今度のトイレットペーパー騒動で思ったこと。
常日頃、デマに振り回されることの無いように、生活必需品の備えをキチンとしておくこと。
それが出来ないのであれば、いち早く行動を起こしてデマに乗り遅れないようにすること。
デマにまんまと乗せられるのは口惜しいけれど、背に腹は替えられないからね。
ところで2日前にアマゾンでマスクの注文ができたのですが,ホントに届くのでしょうか。こんど報告します。
おっしゃる通り、思いとどまることはおそらく正しいことなのですが、その結果デマはデマでなくなり実際に窮地に立たされるのは正しいはずの自分自身なのです。
戦時中、闇米を拒否して餓死した裁判官の話を聞いたことがあります。清廉潔白で立派なことかも知れませんが、同様の立場にある警察官のなかにさえ餓死者はいなかったんだと思いますよ。
トイレットペーパーは別にして、マスクは本当に無いんですね。無いと言っても皆無ではないでしょうからAmazonに注文できたのであれば大丈夫なのでは無いでしょうか。
お店を経営している議員様が、マスクを知人やお仲間さんなどに優先的に流していたとして批判の的になったりしているようですね。
コロナの影響は想像以上に大きいようでとどまるところを知らずの危険な状況ですね。
それでも、いざ無くなったときを思うと買いたくなるのも致し方ない人の思いですよね
少しずつ流通してきたとしても、売っているお店をいちいち探すのが面倒なので、今回は梱包で買い置きしました。これでしばらく予備には事欠きません。