
(2010.5.22 am11:27 自家用車で満杯の御霊櫃峠)
明日は地域のレクリエーション大会(運動会)で、その準備作業がきょうの午後2時からあるんです。そこで、きょうはそれまでに戻れるところへ行くことにしたのです。勤めの“ワイフ君”を送り出して、午前9時20分ごろに家を出ました。

母校の本宮第二中学校の前を通過して、これから向かうのは御霊櫃峠。

五百川の両側では藤の花が満開。

来週のグランフォンド飯豊は、誰と走ったらいいのか散々迷ったあげく、やっぱり軽い“RFX8”にしようと思ったのです。それで本日のお供が急遽“P君”から変更になったという訳なんです。

御霊櫃峠は、ちょうど社の杉の右側、がくんとへこんだところだと思います。

ルートの途中、お袋が生まれ育ったところを通ります。

「夏出(なついで)」は大好きな地名です。そう、夏はここから生まれ出るんです。

午前10時15分、堂尻池でお決まりの記念撮影。水面に写った新緑がとても綺麗でした。

ここでは鯉が養殖されています。おそらくタイマー設定されているんだと思いますが、池の縁にあるマシンの筒からエサが飛び出して池に落ちるようになっているんです。鯉たちはバチャバチャ水しぶきを上げながら食らいついていました。

わたしが池を眺めていると、挨拶を交わしてローディーさんが通過していきました。御霊櫃かな・・・と思って後を追ったのですが、途中で道を折れて行かれました。

御霊櫃峠がだんだん近づいて来ました。ちょうど山から電柱がはみ出したところの窪みが御霊櫃峠なんだと思います。

と、写真はここまで。きょうはここからノンストップで行く予定なのです。いつもはくたびれて、休んでは写真ばかり撮っているんです。きょうは写真は撮らないと決めました。

ここが峠の頂上へ最後のカーブを曲がったところです。途中で何度も写真を撮りたくなったのですが、我慢に我慢をしました。でも、走りながらでも写真は撮れると気づいたのです。これは走りながら撮った写真なのです。

頂上には自家用車がいっぱい。もうこれ以上駐車するスペースすら無いようでした。

午前11時26分、車が写らないようにして記念撮影。休憩で手前の丘を登ってみることにしました。

ここは石ころゴロゴロで足下を注意しないと危ないです。

水を張った田んぼが小さく見えています。ここまで上ってきた道の一部も見えています。

登っている途中で、ラジコン飛行機を飛ばしているかたがいました。

ラジコングライダーなんだそうです。上昇気流に乗って気持ちよさそうに浮かんでいました。
「ところで素朴な質問なんですけど、これって何処に着陸させるんですか?」
とお聞きしましたら、クマザサに突っ込ませるんだそうです。

クマザサに突っ込ませるところを見ることができました。これがそのあと運んできて置いた機体です。近くで見るととても大きな機体で主翼の幅は2メートル近くは有ったような気がします。

頂上付近まで来て振り返ると、ほほー大分小さくなったわい。

新緑の中を気持ちよく下る道と、遠く猪苗代湖が見えました。

頂上からは磐梯山が見えていました。

「風神社」「雨神社」と磐梯山。

次々と登山装備の方々が登ってきます。

散々遊んで、午前11時53分帰途につきました。下る途中で上ってくるローディーさんとすれ違いました。クタクタになって上ってきたわたしとは違い、とても力強いペダリングとそのスピードには本当に圧倒されました。凄い!

下りは滅法気持ちが良くて、午後1時7分アサヒビールの交差点に着きました。

安達太良が見えて、時間は午後1時13分。あとは家に戻って準備をして、午後2時からのレク準備に出かけるといたしましょう。
本日の走行距離72.11 走行時間3:08 平均速度22.9 最高速度60.1
ここだけの話なんですが、どうしてグランフォンド飯豊に軽い“RFX8”を選んだかというと、回収車が来たときに積みやすいと思ったんです。これ本当です。
明日は地域のレクリエーション大会(運動会)で、その準備作業がきょうの午後2時からあるんです。そこで、きょうはそれまでに戻れるところへ行くことにしたのです。勤めの“ワイフ君”を送り出して、午前9時20分ごろに家を出ました。

母校の本宮第二中学校の前を通過して、これから向かうのは御霊櫃峠。

五百川の両側では藤の花が満開。

来週のグランフォンド飯豊は、誰と走ったらいいのか散々迷ったあげく、やっぱり軽い“RFX8”にしようと思ったのです。それで本日のお供が急遽“P君”から変更になったという訳なんです。

御霊櫃峠は、ちょうど社の杉の右側、がくんとへこんだところだと思います。

ルートの途中、お袋が生まれ育ったところを通ります。

「夏出(なついで)」は大好きな地名です。そう、夏はここから生まれ出るんです。

午前10時15分、堂尻池でお決まりの記念撮影。水面に写った新緑がとても綺麗でした。

ここでは鯉が養殖されています。おそらくタイマー設定されているんだと思いますが、池の縁にあるマシンの筒からエサが飛び出して池に落ちるようになっているんです。鯉たちはバチャバチャ水しぶきを上げながら食らいついていました。

わたしが池を眺めていると、挨拶を交わしてローディーさんが通過していきました。御霊櫃かな・・・と思って後を追ったのですが、途中で道を折れて行かれました。

御霊櫃峠がだんだん近づいて来ました。ちょうど山から電柱がはみ出したところの窪みが御霊櫃峠なんだと思います。

と、写真はここまで。きょうはここからノンストップで行く予定なのです。いつもはくたびれて、休んでは写真ばかり撮っているんです。きょうは写真は撮らないと決めました。

ここが峠の頂上へ最後のカーブを曲がったところです。途中で何度も写真を撮りたくなったのですが、我慢に我慢をしました。でも、走りながらでも写真は撮れると気づいたのです。これは走りながら撮った写真なのです。

頂上には自家用車がいっぱい。もうこれ以上駐車するスペースすら無いようでした。

午前11時26分、車が写らないようにして記念撮影。休憩で手前の丘を登ってみることにしました。

ここは石ころゴロゴロで足下を注意しないと危ないです。

水を張った田んぼが小さく見えています。ここまで上ってきた道の一部も見えています。

登っている途中で、ラジコン飛行機を飛ばしているかたがいました。

ラジコングライダーなんだそうです。上昇気流に乗って気持ちよさそうに浮かんでいました。
「ところで素朴な質問なんですけど、これって何処に着陸させるんですか?」
とお聞きしましたら、クマザサに突っ込ませるんだそうです。

クマザサに突っ込ませるところを見ることができました。これがそのあと運んできて置いた機体です。近くで見るととても大きな機体で主翼の幅は2メートル近くは有ったような気がします。

頂上付近まで来て振り返ると、ほほー大分小さくなったわい。

新緑の中を気持ちよく下る道と、遠く猪苗代湖が見えました。

頂上からは磐梯山が見えていました。

「風神社」「雨神社」と磐梯山。

次々と登山装備の方々が登ってきます。

散々遊んで、午前11時53分帰途につきました。下る途中で上ってくるローディーさんとすれ違いました。クタクタになって上ってきたわたしとは違い、とても力強いペダリングとそのスピードには本当に圧倒されました。凄い!

下りは滅法気持ちが良くて、午後1時7分アサヒビールの交差点に着きました。

安達太良が見えて、時間は午後1時13分。あとは家に戻って準備をして、午後2時からのレク準備に出かけるといたしましょう。
本日の走行距離72.11 走行時間3:08 平均速度22.9 最高速度60.1
ここだけの話なんですが、どうしてグランフォンド飯豊に軽い“RFX8”を選んだかというと、回収車が来たときに積みやすいと思ったんです。これ本当です。
プチまでいかないチョイ登山はもちろんクリートですが、レースをしないわたしは“SPD”なのです。ですから何処でも自由自在、岩でクリートをガチャガチャいわせながらの登山は、登山靴を履いているよな錯覚さえ覚えます。“SPD”これ最高です。
熊笹に突っ込むって凄いですね。壊れるリスクもあり、なかなか
豪快な趣味なんですね。
ところで登山はクリートで上がったんですか?
凄いです。
日曜日はグランフォンド飯豊だというのに、ずっと雨降りでナイトランもできないんです。おまけに雨の止んだ今夜はビュービュー音を立てながら風が吹き荒れているんです。日曜日小国町の天気予報が『曇り時々晴れ』に変わったところがうれしいです。
“mattoshiさん”にぜひ雪の飯豊を見てもらえるように写真撮ってきます。
一昨年まではマイクロウェーブ中継用の鉄塔がありましたが、いまはなくなってしまいましたね。それにしても本宮からあっという間に行ってしまうkojiさんのタフさ、さすがです。いっつも坂道をご謙遜されてますが、実際には相当の早さだと思います!
御霊櫃にいたるまでの経緯、面白く拝見いたしました。これから、初夏の山々、、、気持ちよくなりますね。次回のツーレポ、楽しみにしております
猪苗代湖や磐梯山をバックにした風神社、雨神社の石の祠、“玉井人ひろたさん”がおっしゃるように雨乞いでもしたのかもしれません。希有な自然の場所には神の存在があったんですね。
「風神に雷神」、つまりは「天神様の社」ですね。わが地域にあるのとまったく同じ造形です。
やはりわが地域の習慣と同じようにここでも干ばつの年は「雨乞い」をしていたんでしょうかね~?
今回御霊櫃を上ったといっても全くトロトロ状態ですからみっともないったらありゃしないのです。他のローディーさんのようにグイグイ力強く上ってみたいです。
まだ自転車乗り始めの頃でしたけど
またチャレンジしたいと思ってます〓
ちなみにウチの嫁、kojiさんの中学校の後輩です(*^o^*)
この峠は頂上に出ると猪苗代湖が見えるというご褒美があるのが一番いいところだと思います。
まあ、そんなことより私も挑戦してみたいですね。
郡山のHC練習の聖地なんでしょうね。
いわきだったら湯の岳、水石山かな?
それにしても眺めがいいですね。
今日は時空の路で氷玉峠を登ってきました。
いや、皆さん速い速い。わたしは、亀登りでなんとか完走しました。御霊櫃も初夏ですね。会津から郡山まで諏訪峠とここがトンネルがない峠なので、あんまり車に通って欲しくない気もしますが。
これは困ったぞと思いました。綱引きとかも皆さんにご活躍いただいて、わたしは声援のほうにまわりました。今度の日曜までにはすっきり治したいと思います。とても楽しみにしています。
きょうは雨が降らなければいいと念じておりましたが、おかげで雨にも遭わず滞り無く反省会まで終えることができました。
“ロンリーHさん”はお仕事復帰さらたんですね。本当にご苦労様です。
ある意味、サイクリストのメッカですね。あの峠道の微妙な狭さがいいですね。で、あんな場所なのにブナの大木なんかがあったりして。ついつい余所見が多くなってしまいますね。
ブルベもその調子で・・・
猪苗代湖 磐梯山 見えたのですね
お天気がよくてとっても気持ちよさそうです
・「御霊櫃」という名前に昔から惹かれていまして、そのうちにぜひ走ってみたいです(去年もこんなこと書いていたような記憶が・・・)(^^ゞ
http://aplink.blog86.fc2.com/blog-entry-638.html
御霊櫃峠にノンストップで行く人が「回収」とはご冗談でしょう。
昔遠足で行ったのか,亡父にクルマで連れていかれたのか,大人になって自分でクルマで上ったのか,定かでありませんが,本当にクルマが多くなったんですね。それでも絶景には変わりないのがうれしいです。今年は上るぞ!
そう言えば,naderamanが二本松から米沢に自転車で帰ったのですが,当初の予定は「御霊櫃峠」越えだったそうです。
暗くなってからのスカイバレー越えはさすがに厳禁ですから,やめてルート変更したそうですが。
私はヘタレなので30kmちょっとの練習に留めました。
GF飯豊の主催者に「あんたは試走ダメ」とダメ出しされたからです。今朝起きてやめて正解だったとわかりました。
う~ん。腰やら背中が痛いです。疲れをためちゃダメたと言うことですね。
今度の日曜は元気な姿で走りきりたいですね。
(長文失礼)
すれ違たっり、追い抜いていく車はほとんどなく、駐車場には自家用車が2台程でした。
下りは寒そうだったのでウィンドブレーカー着用でした。
本日は昨日と違って肌寒い天気ですが地区レクリエーションが滞りなく進行するといいですね。
私はこれから仕事なので岩沼市へ戻りま~す。