
11月8日午前6時23分、ゴミ出しを終えてそのまま一輪車を押しながらリハビリ農道へ歩き出しました。空の雲がいい感じ。
線路の土手は、枯れたアレチウリと葉を落とし始めたクズですっかり覆われています。これらを人の力で制圧するのは絶対に無理。いまに日本中がこんな状態になるよね、きっと。
枯れたリハビリ散歩道でめっけた花!ハルジオンだっけヒメジョオンだっけ?
葉を落としている背の高い木はクルミの木なんです。ポタポタ落ちているクルミを入れる袋は持ってこなかったけれど、どうしてどうして、今朝は一輪車があるんですから!
リハビリ農道の上に大量に転がっているクルミ。これを一輪車の船に投げ入れながら、ふと『転んでもただでは起きない』なんんていうことわざが浮かびました。別にここで転んだ訳じゃないけど、転んだっていうのを脳梗塞にかかったっていうことと考えれば、そのリハビリを兼ねてこの道を散歩し始めたわけだからね。
このクルミをどうすのかって? このクルミを使ってまた『木の実のリース』でもこしらえようかなって思っているんです。
ちょうど一輪車を押していたなんて、早起きの徳ですね。
三文の得ともいうらしいですが、やはり徳があればこその幸運でした。
毎朝安達太良を眺めながら、リハビリに励んでください。
応援ほんとうに有り難うございます。四季の安達太良のもと頑張ります。