3.11の安達太良・・・ 2012年03月13日 | 四季の安達太良 (2012.3.11 am10:42) 一年前のあの日の安達太良は、いったいどんなだったんだろう・・・。 あれからちょうど一年後のこの日は、前日までの雪もすっかり消えて青空が広がっていました。 日当たりのいい庭の福寿草は、春めいて来た日差しを受けて光り輝いていました。 あの日の大きな傷はまだまだ癒えはしないけれど、天に召された御霊よどうぞ安らかにと家族全員で黙祷を捧げました・・・。 #福島県 « 十分に春気分な夜でした | トップ | 只今、駅前改造中・・・ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 “ケンヂさん” (koji) 2012-03-14 19:54:13 今までどんなときにも家族で黙祷なんてしたこともなかったのですが、今回ばかりはなんだか特別でした。突然家族を失ってしまうなんていう最大の悲しみが、いっぺんにこんなに多くの人々の上に降りかかってしまったんですからね。自然は決して人間のために存在しているんじゃないっていうことを、イヤというほど知らされまてしまいましたよね。 返信する 黙祷 (ケンヂ) 2012-03-14 08:58:47 去年と同じ雪だと思い出す悲しみが一層深くなりそうでしたが、天候に恵まれたので悲しみはやや癒えて慰霊祭に臨めた方が多かったのではないでしょうか。実質的な被害がなかった米沢でも避難してきた大勢の方々の気持ちに寄り添うべく、慰霊祭が行われました。家でNHKを見ながら黙祷しました。天皇ご夫妻の祈る姿とお言葉は、東電や政府関係者の上っ面の言葉とは違い、心を打つものでした。被災県を代表したお三方の言葉も胸を打ちました。生き残った方々が幸せでありますように。亡くなった方々も分も幸せに生を全うできますように。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
自然は決して人間のために存在しているんじゃないっていうことを、イヤというほど知らされまてしまいましたよね。
実質的な被害がなかった米沢でも避難してきた大勢の方々の気持ちに寄り添うべく、慰霊祭が行われました。
家でNHKを見ながら黙祷しました。天皇ご夫妻の祈る姿とお言葉は、東電や政府関係者の上っ面の言葉とは違い、心を打つものでした。
被災県を代表したお三方の言葉も胸を打ちました。
生き残った方々が幸せでありますように。
亡くなった方々も分も幸せに生を全うできますように。