(2020.2.1 9:32am きょうから2月だけれど辺りに雪は無い・・・)
あっという間に1月が終わり、カレンダーを一枚めくりました。きょうは比較的寒いような気がしますが、依然として雪の無い毎日が続いています。
部屋の中では毎日石油ストーブが焚かれ、ゲーム三昧・映画三昧・音楽三昧・・・。おかげでノボタンはこの冬ずっと花を切らさず咲かせています。
シダの類いもこんなに元気です。
わたの書斎兼自転車部屋は、相も変わらず植物たちに占領されてジャングル状態。緑が沢山あって“癒やしの空間”といえなくもないですが、早く暖かくなってこの窮屈になってしまった居住空間から解放されたいものです。
これらは2階の子供部屋で冬越しさせている、シンビジウムやデンドロビウムをはじめとした耐寒性のない植物たち。室内だととりわけ暖房をつけなくても植物たちは結構元気でいてくれるようです。
2回の廊下スペースからも安達太良がちゃんと見えるようにしてあるんです。わが家から安達太良が見えなくなったら、他になんの取り柄も無いんです。2階に来たついでにベランダから庭を見下ろしてみましょう。
これが現在の庭の様子です。こんな状態なので、今の季節に緑色した雑草が生えていれば一目瞭然なんです。きょうは寒いので草むしりはしませんが・・・。
庭先にはいつもヒヨドリがつがいで来ていて、わたしが庭に出て行くと「キャーッ、キャーッ」と鳴いて二羽で飛び立って行きます。
“ワイフ君”が植えている野菜の葉っぱを食べつくすと、今度はヤブコウジもヒヨドリたちのエサにされているみたいです。
昨年の夏につけた蕾がようやく膨らみかけてきたミモザ(銀葉アカシア)。これほど蕾の期間が長い植物も珍しいのではないでしょうか。数年前、強烈な寒さに遭ったせいで一時は枯れかかって瀕死の状態でしたが、ミモザは比較的成長が早いので何とかここまで復活しました。
これもミモザとして販売されていたものですが、先ほどのミモザとは葉っぱが大きく異なります。
こちらはアカシア・ブルーブッシュといわれるもののようです。こんなに沢山の蕾をつけたのは購入後今季がはじめてなので、満開になったときをいまからとても楽しみにしているのです。もう雪は無くていいから、早く春になってほしいものです。
アカシアが「ニセアカシア」変わったように、ミモザも変わるかもしれませんね
「【オジギソウ属】の植物の総称」とありますから、たしかにネムノキなどもそうですね。それが今ではアカシア属の俗称として使われているとのことですね。
本当は南フランスで「ミモザ祭り」に使われるフサアカシアが綺麗で欲しかったのですが、寒い地方ではダメみたいなんです。それでわが家では銀葉アカシアにしたというわけなんです。
ご教授いただきありがとうございました。