(2015.11.30 乙字ケ滝上流にかかる乙字橋:玉川村・須賀川市)
11月30日、“ワイフ君”は学生時代の友人とデートなんだそうです。
午前11時、安達太良は見えませんが、とりあえず天気はよさそうなので、今月の締めにみちのく自転車道へ乗り出すことにしたんです。
きょうのお供は、ナイトラン仕様のママチャリ君。阿武隈川にかかる平成大橋を渡ります。
いでたちは毛糸の帽子に防寒手袋。老人が用足しに行く様子を思い浮かべてくださいな。ハハハ
すっからかんの小和滝公園。
みちのく自転車道へ入ると、もう郡山市街地の建物が見えてきます。
出がけには少し寒い感じがして、家に戻ってズボンを暖かいものに履き替えてきたのは正解でしたが、こう天気がいいと上半身がじわじわと汗ばんでくる感じです。
この先で水色の御代田橋を渡ります。そこがみちのく自転車道の中間地点です。
ママチャリはスピードは出ないけれど、荒れたみちのく自転車道を走るのにはその太いタイヤがものをいいます。
ここを左に入ると、水神様のモミジがあります。
ところが、みちのく自転車道を少し前に走られた“ananさん”のおっしゃる通り、今年は全然寂しいです。
とりあえず、こんなところを少しだけ・・・。
そこから少し先の林でツルリンドウの赤い実を探したのですが、まったく見つけられませんでした。
須賀川の市街地が見えてきました。
遠くに宇津峰山と東山。みちのく自転車道で一番好きな堤防道路。
塗装と舗装の改修を終えた“はつせがわはし”。
ここから終点の乙字ケ滝は目と鼻の先。
午後2時5分、これがきょうの乙字ケ滝。
ズームアップ!
わが家からここまではちょうど40キロ。小休止して、ふたたび40キロの帰途につきます。
曽良と芭蕉にサヨウナラ。芭蕉の足元にはセンボンヤリ(千本槍)のポンポン。
いささか疲れてはいるけど、帰りを急がないと日が傾いて寒くなるのが早いです。
きょうは自転車遊びには最高の天気でした。でもこうして写真を撮っているわたしの影が長くなってきています。
橋が見えるのは空港道路の大仏大橋。
行く手に見える雲の様子が面白い。
こうしてリンゴを沢山つけたままにしておくのは、完熟リンゴにするためなのでしょうか。
みちのく自転車道のワイルドな一面。
きょうは風が少しで走りやすいです。おまけに帰りは追い風なんです。
まだ須賀川市を走っています。ここが田んぼの中のクネクネ道。本当なら行く手に安達太良が見えるんです。
清陵情報高校。バックには磐梯山があるのですが、きょうは残念ながら見えません。
ようやく郡山市に入ったみちのく自転車道。ワイルドシリーズその2。
・・・その3.
郡山市街地のケーヨーデーツーや、世界一地上から高い場所にあるとして有名な丸い卵のようなプラネタリウムを上部にかかえたビッグ・アイが見えてきました。
柿だらけのビッグ・アイ。
磐越東線の鉄橋が見えてきました。ここからわが家までは10数キロといったところ。
午後4時23分、平成大橋まで帰ってきました。ここからわが家までは1キロ。もう陽は沈んで安積山がシルエットになっていました。心地よい疲労感とともにしばし見とれて・・・。
11月最後のみちのく自転車道。本日の走行距離79.87 走行時間4:16 平均速度18.7 最高速度37.9
11月30日、“ワイフ君”は学生時代の友人とデートなんだそうです。
午前11時、安達太良は見えませんが、とりあえず天気はよさそうなので、今月の締めにみちのく自転車道へ乗り出すことにしたんです。
きょうのお供は、ナイトラン仕様のママチャリ君。阿武隈川にかかる平成大橋を渡ります。
いでたちは毛糸の帽子に防寒手袋。老人が用足しに行く様子を思い浮かべてくださいな。ハハハ
すっからかんの小和滝公園。
みちのく自転車道へ入ると、もう郡山市街地の建物が見えてきます。
出がけには少し寒い感じがして、家に戻ってズボンを暖かいものに履き替えてきたのは正解でしたが、こう天気がいいと上半身がじわじわと汗ばんでくる感じです。
この先で水色の御代田橋を渡ります。そこがみちのく自転車道の中間地点です。
ママチャリはスピードは出ないけれど、荒れたみちのく自転車道を走るのにはその太いタイヤがものをいいます。
ここを左に入ると、水神様のモミジがあります。
ところが、みちのく自転車道を少し前に走られた“ananさん”のおっしゃる通り、今年は全然寂しいです。
とりあえず、こんなところを少しだけ・・・。
そこから少し先の林でツルリンドウの赤い実を探したのですが、まったく見つけられませんでした。
須賀川の市街地が見えてきました。
遠くに宇津峰山と東山。みちのく自転車道で一番好きな堤防道路。
塗装と舗装の改修を終えた“はつせがわはし”。
ここから終点の乙字ケ滝は目と鼻の先。
午後2時5分、これがきょうの乙字ケ滝。
ズームアップ!
わが家からここまではちょうど40キロ。小休止して、ふたたび40キロの帰途につきます。
曽良と芭蕉にサヨウナラ。芭蕉の足元にはセンボンヤリ(千本槍)のポンポン。
いささか疲れてはいるけど、帰りを急がないと日が傾いて寒くなるのが早いです。
きょうは自転車遊びには最高の天気でした。でもこうして写真を撮っているわたしの影が長くなってきています。
橋が見えるのは空港道路の大仏大橋。
行く手に見える雲の様子が面白い。
こうしてリンゴを沢山つけたままにしておくのは、完熟リンゴにするためなのでしょうか。
みちのく自転車道のワイルドな一面。
きょうは風が少しで走りやすいです。おまけに帰りは追い風なんです。
まだ須賀川市を走っています。ここが田んぼの中のクネクネ道。本当なら行く手に安達太良が見えるんです。
清陵情報高校。バックには磐梯山があるのですが、きょうは残念ながら見えません。
ようやく郡山市に入ったみちのく自転車道。ワイルドシリーズその2。
・・・その3.
郡山市街地のケーヨーデーツーや、世界一地上から高い場所にあるとして有名な丸い卵のようなプラネタリウムを上部にかかえたビッグ・アイが見えてきました。
柿だらけのビッグ・アイ。
磐越東線の鉄橋が見えてきました。ここからわが家までは10数キロといったところ。
午後4時23分、平成大橋まで帰ってきました。ここからわが家までは1キロ。もう陽は沈んで安積山がシルエットになっていました。心地よい疲労感とともにしばし見とれて・・・。
11月最後のみちのく自転車道。本日の走行距離79.87 走行時間4:16 平均速度18.7 最高速度37.9
寒そうだったらたくさん持って出られるし、暑くなったら脱いだものをかごに入れられるし、とにかく便利ですよね(^^)v
写真を撮っているkojiさんの影が初冬の風情を醸し出していていいですね~。
最後の写真と「心地よい疲労感」と言うのが良く合っています。
途中でママチャリに乗ったおじいさんと一緒になりました。二人で話しながら走っていると、老人の二人組でまったく違和感がないことに笑ってしまいました。
近頃は、伊王野どころか、みちのく自転車道だけでも十分に疲れます。こりゃ、本当に老化が早いのかも・・・。
それにしても,「老人が用足しに行く様子」ってのは笑いました。私も星の写真撮っている時は,そんな感じです。^^;
“ちょっとそこまで”という出立でも、違和感なく走り出せちゃうところがたまらない魅力だったりします。
道は少々荒れていますが、わたしが自転車に乗っている限りはいつまでもスペシャルなコースです。
木幡の幡まつりにいかれたんですね。みなさんお元気でなによりです。わたしはまだ見たことがないんですよ。