(2023.5.24 8:23am 雨上がりの朝、雲の中から初夏の安達太良が・・・)
5月24日、結構な降りだった雨が上がって、きょうは晴れ間が広がりそうです。
わが家から見渡せる田んぼは全て田植えが済みました。
バラが咲き出して、わが家の庭も次第に賑やかになってきました。
わたしの好きなつるバラがいよいよそのときを迎えようとしています。
南に面した方の庭はこんな状態です。
北に面した庭の外れで新雪というつるバラが咲き始めていますが、雨に打たれてすっかりうなだれています。バラはその花の構造からみても、雨を含めば重たくなってうなだれてしまうので、きっと雨はキライなんだろうなと思います。
こちらも北側の花見川ですが、雨で花びらがクタクタになっています。雨に濡れた薔薇は魅力的に見えることもあるのですが、根から水分さえ十分に補給できれば雨はないほうが、花も長持ちするだろうし病気の発生なども抑えられていいことずくめのような気がします。
そんな中にあって、このオレンジのバラ「サイレンス・イズ・ゴールデン」は雨など全く影響ないというような咲きっぷりなんです。見るからに花びらがシャキッとしていて雨に強そうです。
わが家の庭に新しい仲間が加わりました。先ごろ行った産直市場で売られていた「ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)」です。「ニオイニンドウ(匂忍冬/別名:ハニーサックル)」とは花の形が違います。加えてこちらは常緑なんです。早く大きくなって花をいっぱいに咲かせて欲しいものです。
バラ・・・立派ですね~
本当に見事です!!
これだけの広さがあると
いかようにも形作れますね
羨ましい・・・
雨はバラを台無しにしちゃいます
我が家は鉢植えが多いので
水やりをパスできるのは良いのですが
花びらに水が当たると 特に薄い色のバラは
ひとたまりもありません
我が家の一番バラは既に終わり、
もう追肥も終わって これからは
その子その子のペースで返り咲くのを
待っている状態です
これから梅雨、猛暑と
バラには辛い季節が待ってますね 💧
わが家はつるバラがメインなのです。
ですから、出来るだけ上に伸ばして、下を草花のスペースにしています。
薔薇を鉢植えなどにして雨に当てないようにして育てると、黒星病などの発生を抑えることが出来るそうですが、地植えの多いわが家では消毒作業がなかなか大変です。
薔薇が好きな方々にはいまの時期が一番楽しい時ですね。
わが家では、これから大好きなモーツァルトのアーチが咲き始めます。
天気のいい日が続きますように・・・。