(2019.5.10 見事な『白藤のトンネル』:あしかがフラワーパーク 大きな画像)
5月10日、足立区のホテルを早々と午前6時半ごろにチェックアウトして約1時間、やって来たのは栃木県の『あしかがフラワーパーク』。前日9日は退院後1ヶ月の定期検診でした。レントゲンと血液検査の結果は頗る良好とのことで、先生からは大層お褒めの言葉をいただきました。『ただ、こういう調子のいいときこそ注意して油断しないで下さいね』と釘を刺されてきました。
(『白藤の滝』。手前左側の木は“ハンカチの木”)
藤の盛りは過ぎただろうけれど、帰り道のドライブがてらここを見て行くことにしたのです。本当は千葉の『京成バラ園』へ行こうと思っていたのですが、朝にネットで確認したらバラの盛りは5月中旬ということで、一面緑色のバラ園の様子がアップされていたのでした。
ここは“ワイフ君”とわたしは2度目。見所が藤だけじゃ無いことを知っていたのでこちらに決めたというわけです。案の定いたるところに配置された草花がとても見事です。
フラワーパークにもバラ園があって、遠目にはこのように緑一色ですが・・・
こんな風に綺麗に咲き出しているものもありました。
特に早咲きのつるバラはこんなに見事に。
ここでバラがこんな感じなら、『京成バラ園』に向かっても良かったのかも知れませんが、それはまた後の楽しみにということで・・・。
バラの開花にはまだ早かったのですが、バラ園の花壇の縁取りの草花がとても綺麗でした。
(“アークトチス・グランディス”というキク科の植物)
(オリエンタルポピー)
(これが綺麗だったけど名前を見てくるのを忘れた)【ゲウム・マイタイ】?
メインの広場付近はこんな様子。
特に早咲きの薔薇“カクテル”をあしらったこのコーナーは綺麗でした。
“カクテル”はやはり華やかですよね。
盛りは過ぎたけれど、フラワーパークといったらやはりこの“大藤”を見たくなっちゃうんです。
ポピーが強い日差しに輝いてとても綺麗でした。午前7時40分に入園して1時間20分、9時を少し回ったところで帰途に就きました。
「次は『京成バラ園』をいつの日にか攻めてやろうな“ワイフ君”」
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一度行ってみるかと女房と話したことがありますが,人での多さに恐れをなして未だに実行できておりません。特にライトアップされた藤の花が観たいのですが,..。早く毎日が日曜日の生活になりたいものです。^^;
血液検査の結果もとても良好とのことで、手術の減量効果かなどと内心思いました。栄養状態も非常に良いということで、元来の食い意地効果がプラスに働いたものと思います。ハハ
足利フラワーパークはいいところです。藤の見頃がゴールデンウイークというところが難しいところですが、白藤のトンネルは少し遅いらしく今回が見頃でした。しかしながら、やはり見応えがあるのは大藤です。ライトアップされた藤もまた素晴らしく綺麗なものです。わが家は前回ゴールデンウィーク直前でしたが、昼の藤もライトアップされた藤も見たくて、現地に4時頃着くように出かけました。渋滞も無く駐車場も直近の場所に駐められ、昼夜の藤を心ゆくまで見ることが出来ました。
昨日,乙字が滝に行ったのですが,須賀川の和田の大佛では野生の白藤がたわたに咲き誇っていました。アカシアの白に似ているけど,10m以上も高いところから垂れ下がっている白藤は見事です。豆科の花の甘い香りが何とも言えず,香しいですね。
さて,先だっては見事な胆石を見せていただきありがとうございます。
看護師さんが見せて,嗅がせてと言うくらいの大きさでした。
定期健診の結果が良好とのこと,何より良かったです。kojiさんご自身がお元気なので,回復は思いの他早いと思います。素敵な奥様と娘さん,綺麗な花々に囲まれて笑顔に溢れているのですから。早く一緒に遊びましょう。
>なでら男さん
定年退職まであと5年,あと6回の雪かきシーズンを終えて,お好きなところへの移住でしょうか。ご実家も浜まで近くて温かそうですね。
先日はおたずねをいただきありがとうございました。今回の入院であの胆石も取ることが出来て本当に良かったです。胆石と診断されてから20数年、実際にはその倍ぐらい胆石と一緒に生きてきたのだと思います。でもあの大きさはホントにヤバかったですよね。ハハハ
徐々にではありますが体力も戻ってくると思っています。“ケンヂさん”と早く一緒に遊べるように頑張ります。
白藤のトンネル、素敵ですねえ
昔、何度も足利フラワーパークへは通いました。
あの大藤は見事ですね。
百花繚乱の花に癒され、お元気になられますようお祈りしています。
経過がよろしいようでよかったですね。
無理をされませんように。
まさか自分がガンになろうとは思っても見ませんでしたが、逆にいつ誰がガンになってもおかしくないご時世なのかも知れませんね。
その後の経過は順調なのでホッとしております。ご心配ありがとうございます。
私も余命宣告を何度も受けた経験があります
気が付いたら、まだ生きています。
がん細胞は、誰にでも発生しているので、特別な病気ではありません。
免疫力が弱った時に負けてしまっただけです。
手術して終わりの病気ではないので、今後の経過観察が重要です。
大事なことは、心を強く明るく生きることですね。