(2023.10.24 0:27pm 秋晴れのいい安達太良、紅葉した山肌が見えます 大きな画像)
10月24日、風は少々ありましたが、秋晴れのとてもいいお天気でした。
玄関先のヘンリーヅタがいよいよ紅葉してきました。
チャイニーズホーリーの実も次第に赤味を増してきました。クリスマスには真っ赤になってくれるでしょうか。
植物たちも秋から冬への準備を抜かりなく着々と進めているようです。そこで、“ワイフ君”と秋晴れのこの暖かいお天気に便乗して、庭先の鉢物を室内に取り込むことにしました。
いつもなら11月に入ってからするのですが、冷たい風に晒されながら鉢底のナメクジを点検したり冷たい水道水で鉢を洗ったりするのはしんどいので、早くやってしまおうと思ったんです。
今年でシンビジウムの鉢物はみんな処分しました。
加えて南側の軒下でせめて霜と雪にだけあわないようにして、試しに屋外で冬越しさせてみようという鉢物を増やしました。寄る年波には勝てないので、室内に取り込む鉢物を極力少なくして様子を見てみようと“ワイフ君”と二人で決めたんです。
ヘンリーヅタはこのままでいてくれたらうれしいのですが、残念ながらみんなより一足早く葉を落として冬ごもりしてしまうんです。まるで、年々冬の準備を急ぐわたしたちのように・・・。
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