(2015.7.25 pm0:54 大きい画像)
これは、きょうお昼の安達太良です。朝方の雨降りはすぐに止んで、とてもいい庭仕事日よりになりました。
この流木は、先日の取付位置からこのノイバラの支柱へ変更をかけました。このような流木を立てるときには、支柱に単管パイプを使用するのですが、単管パイプのメッキのキラキラがとても気になっていたんです。
そこで、単管パイプの地上に出る部を腐食させることにしたんです。サンドペーパーなどでキズをつけて、そこに濃いめの食塩水を刷毛塗りしました。写真の右2本、見事にツヤ消しになりました。
上と下の写真が“ビフォーアフター”です。きっとこれからますます錆びていくはずだと思っているのです。
先日かかってきた電話・・・
「○○さん、こちらは△△株式会社ですが、荷下ろしのほうはだいじょうぶですね」
もう、大分前に注文しておいた“枕木”が配達になるのだそうです。
「運転手の方はそこまでの運搬だけですから、荷下ろしは注文主の方でお願いします」
と、固く言われていたんです。
(写真はカット材70cm、重さは約20キロ)
枕木は1本が約2.1mで60キロもあるんです。そこで、半分にスライスしたものがあるのをみつけて、それにしたんです。値段も重さも約半分。これならわたし一人でも運べそうです。それが8本、それにカット材、1mが4本、70cmが7本・・・。トラックに積むときには一梱包にしてフォークリフトで積み込んだようです。<わたしが降ろします>というと、運転手さんが梱包を解いてくれました。
これでオブジェを作るつもりなので、試しに五寸釘を打ち込んでみました。ところが、これがとてつもなく堅い木のようで、クギが見事に折れ曲がりました。ハハハ、これ、ものになるんでしょうかねぇ・・・。なんだか釘より先に心が折れちまいそうです。
★後日、枕木を使用した『玄関先をDIY』はこちら。
これは、きょうお昼の安達太良です。朝方の雨降りはすぐに止んで、とてもいい庭仕事日よりになりました。
この流木は、先日の取付位置からこのノイバラの支柱へ変更をかけました。このような流木を立てるときには、支柱に単管パイプを使用するのですが、単管パイプのメッキのキラキラがとても気になっていたんです。
そこで、単管パイプの地上に出る部を腐食させることにしたんです。サンドペーパーなどでキズをつけて、そこに濃いめの食塩水を刷毛塗りしました。写真の右2本、見事にツヤ消しになりました。
上と下の写真が“ビフォーアフター”です。きっとこれからますます錆びていくはずだと思っているのです。
先日かかってきた電話・・・
「○○さん、こちらは△△株式会社ですが、荷下ろしのほうはだいじょうぶですね」
もう、大分前に注文しておいた“枕木”が配達になるのだそうです。
「運転手の方はそこまでの運搬だけですから、荷下ろしは注文主の方でお願いします」
と、固く言われていたんです。
(写真はカット材70cm、重さは約20キロ)
枕木は1本が約2.1mで60キロもあるんです。そこで、半分にスライスしたものがあるのをみつけて、それにしたんです。値段も重さも約半分。これならわたし一人でも運べそうです。それが8本、それにカット材、1mが4本、70cmが7本・・・。トラックに積むときには一梱包にしてフォークリフトで積み込んだようです。<わたしが降ろします>というと、運転手さんが梱包を解いてくれました。
これでオブジェを作るつもりなので、試しに五寸釘を打ち込んでみました。ところが、これがとてつもなく堅い木のようで、クギが見事に折れ曲がりました。ハハハ、これ、ものになるんでしょうかねぇ・・・。なんだか釘より先に心が折れちまいそうです。
★後日、枕木を使用した『玄関先をDIY』はこちら。
これにバラが絡んだら、さぞかしきれいな風景になりそうですね(^^)v
「枕木」ってそんなに重くかつ固いのですか~。どうりで重い列車が通っても大丈夫なはずですね。
どんなオブジェが出来上がるのか、楽しみです(^^)v
枕木はオーストラリア産のものにしました。クレオソート等の防腐剤なしとのことです。表面は長年の風雨に晒されてささくれ立っていますが、断面を見ると芯はとてもしっかりしていて、綺麗な固い本来の地が見えています。ひょっとしたら、この枕木は水に沈むんじゃないでしょうか。
オブジェのほうは、“ワイフ君”も見るに見かねて『涼しくなってからでもいいんじゃない』と言ってくれるのでそういうことにしています。
ところで、枕木には金属が入っているはずですがちゃんと外されているんですね
木口の割れ止めや犬釘などの金属類は全て取り除いてあるようです。きっと日本の枕木材と違って、木口の割れ止めなどは必要ないのかも知れません。
ホームセンターなどで、カスガイとかなにかイイものを探してみようと思っています。