![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c9/5d72d70f9eda4ae5f4294cb6b9f427aa.jpg)
秋は里まで下りてきて、庭の植物たちも色づき始めました。
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冒頭の写真も同じニシキギ。わたしはこのまばらな紅葉が何ともいえず好きなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/11/2c31d7e78d81e4932a01d25182039a8d.jpg)
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真っ赤に色づいたのはドウダンツツジ。
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えび茶色に色づくのはカシワバアジサイ。わが家のものは八重柏葉紫陽花。
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ユキヤナギ。
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緑から赤へ微妙にグラデーションさせながら紅葉してゆくミセバヤ。
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夏にはこんな感じのハツユキカズラも・・・
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いまはすっかり紅葉してしまいました。
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先日、農産物直売所の片隅から、ブルーの花色が綺麗だと思って買ってきたこの子。
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すっかり紅葉しながら、それでも次々と花を咲かせ続けているんです。ところが、これにはプランツタグが無かったために名前が分からないんです。そもそも草なのか木なのかさえも・・・。
『君の名は?』の名前が分かりました。ネットで散々探したのですが、うまく検索出来なくて「枝先・ブルーの花・秋」などのキーワードを入れて画像を片っ端から見ていきました。途中で何度かあきらめることを数日繰り返しましたが、とうとう執念で見つけました。
「ブータンルリマツリ」
【ブータンルリマツリ(ルリマツリモドキ)】イソマツ科ケラトスティグマ属 学名Ceratostigma plumbaginoides
コバルトブルーの花と表現されているものもありました。そう、この青色はたしかに普通の青じゃないんです。なにしろ、わたしは、その青に魅せられてついつい買ってしまったのです。「ブータン・青」で連想するのは「ブータンの青いケシ(芥子)」。その青に似ているような気がします。一旦名前が分かると、出てくる出てくる沢山の記事。草じゃなく木だということも分かりました。コバルトブルーの1.5センチぐらいの花は、日々次々と咲き出して、その勤勉さには全く頭が下がります。これ、本当に良い買い物をしました。
こちらは雪が少ないのでいいですが、“なでら男さん”のところは木々の雪対策が大変ですね。植物は人間の世話にちゃんと応えてくれるということで・・・ご苦労様ですがガンバッテください。
いつも教えていただくばかりで、たまにはお役にたてないかと思いましたが・・・
名前がわかってよかったです。
わたしも好きな色です。
八重柏葉紫陽花の葉、葉っぱには気の毒だけど霜が降りた状態は美しいですね。
それからミセバヤの花がまだピンク色できれいなのに驚きました。
ツタの実・・・ 鳥さんには美味しいといいですね(*^-^*)
八重柏葉紫陽花の葉は紅葉して“銅葉”になるところも大好きです。写真のものには霜が付いていましたね。このミセバヤは半日陰なので遅咲きだったからだと思います。日向のものはすでに枯れているものもあります。
ツタの実はオナガやカラスが食べたりもするようです。器量の良い鳥はあまり食べないのかもしれませんね。