(2024.6.29 9:32am 青空が出ていますが、生憎安達太良には雲がかかっています・・・)
6月29日、いよいよ6月もお仕舞い、早くも一年の半分が過ぎ去ろうとしているのですからオドロキです。
屋内で冬越しさせた鉢植えのパッションフルーツが花を咲かせ・・・
受粉が成功して2個の実が付きました。パッションフルーツが大好きなわたしは、すでに鹿児島産のパッションフルーツを買って食べましたが、昨年食べたわが家のパッションフルーツの方が甘みが強くて美味しかったように思いました。ですから、今年も大いに期待しているのです。
“ワイフ君”が育てた合歓の木の盆栽に今年も花が咲きました。わたしは外に出るたび匂いを嗅ぎます。とても品のある甘い香りがするからです。前にも書いたかも知れませんが、スイカズラの匂いによく似ています。ネムは大きくなる木ですから、花の香りを嗅ぐなどという贅沢は、鉢植えだからこそ出来る技だと“ワイフ君”にはとても感謝しているのです。
ネムの写真のバックにぼやけて写っているのがこの花です。コバノブラシノキ(メラレウカ)属「メラレウカ(ティーツリー)【タイムハニーマータル】」。
全体の姿はこんな感じです。今年はいままでになく花付きがいいのです。
それから、“人工衛生の木”ことタニワタリノキ(谷渡りの木)。
早く咲いたものは茶色になって、こんな感じで咲いています。
それから、わたしの大好きなセイヨウニンジンボク(西洋人参木)。一年で1m、2年で2m、3年で3mは誇張でも何でも無くて、もうこんなに大きくなりました。これを大木にしてジャカランダの木と見間違うほど大きくしたいと思っているのです。
【以前、わたしが見て驚いた記事へのリンクです。とても凄い写真が掲載されています】
わたしも、セイヨウニンジンボクに種類があるとは知りませんでした。
本当はもっと混んでブッシュになってくれるかと思ったのですが、わがやのセイヨウニンジンボクはスカスカなのです。
でも、写真みたいにジャカランダと見間違うような大木になるタイプじゃ無いだろうかと思っているんです。
ですから、大きくなるところまで大きくして、わが家のシンボルツリーにしてやろうかと思っているのです。
ただ、“ワイフ君”は反対しています。ハハ
真夏の暑い盛りにあの爽やかな花色と香りが大好きだったのですが
大きくなりすごて
去年根元からすっぽり切られてしまいました。
でもすごい生命力また根元からひこばえが生えてきました。
「偶然目にしたジャカランダの大木・・・じゃなくて」の記事見ました。
こんなに大木になるとはびっくりです!
セイヨウニンジンボクを育てていらっしゃる方でも、大きな木に成ると知っていらっしゃる方は多くはないのかも知れません。
わたしもリンクの写真を見るまでは知りませんでした。
販売されているセイヨウニンジンボクにはいくつかの種類があるようですが、樹高が2~3mと書いてあるところが多いようです。
わが家のものが果たして大木に育つ種類なのかどうかは分かりませんが、大きくなるところまで伸ばしてみたいと思っています。
花はようやく開きはじめたところです。
期待しています!(^^)!
いつも美しい写真をUPして下さって
楽しみです