(2018.1.6 9:35am)
お正月の2日から3日にかけて積もった雪も、その後の好天でここまで少なくなりました。
日向の道路から雪は消え、日陰に凍り付いて残るだけとなりましたが、これが結構油断ならなかったりするので注意が必要です。
近くの田んぼには7日の夕方から行われる“どんど焼き”の準備も出来ています。今年は上の娘達が帰省しなかったので、普段からのメンバー三人だけの少し淋しいお正月でした・・・。
翌日の1月7日午後6時、いよいよ“どんど焼き”が始まりました。お正月にやってきた歳神様(歳徳神【としとくじん、とんどさん】)を、門松やしめ飾りなどを焼いて見送る意味合いがあるのだそうです。小さな頃は竹竿の先に餅を結わえて、どんど焼きの火であぶって食べたことを覚えています。家内安全、無業息災、商売繁盛、大豊作、どうかいい年になりますように・・・。
そう願いながら、わが家は娘が買ってきた“PABLO”のケーキで一年の無事を誓いました。
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田んぼでの“どんど焼き”は一時途絶えたのですが再び復活して今に続いています。ただ、地区によってで、やっていない地区もあります。
竹棒の先に針金で餅を結わえて、どんど焼きの火であぶったものでした。
自転車の乗り始めた頃は、兎に角どんな時でも面白くって走りたくってしかたありませんでした。いまは健康のために怪我をしてはと、リスクのある状況では走らない方が無難だと思うようになりました。何のことはない、歳をとったのですね。
kojiさんのお宅でもアンテナ折れてしまったんですね。私の実家でも28日夜に落ちました。落ちたのにいつも通りテレビ映ってました。あのアンテナってなんなんでしょう(^^;)
今年もよろしくお願いします。いい1年になりますように。
新年を迎えるとき思ったことは、“HRT-Naokiさん”と一緒に長年構想を温めていた年越しナイトランを実行したことでした。あれはよかったよね。
今年もよろしくお願いします。
こうやってどんど焼きの写真を見るといいもんだな~と思います。
こういう冬ならではの行事がいつまでも続いて欲しいと思います(^-^)
そうは思わないわたしは、地区の小さな氏神様に初詣をします。そして、宝くじが当たることでは無くて、無事一年を過ごせることが御利益だと思っています。
地域には昔からの習わしがあるのでしょうけれど、いまのわたしには分からないことの方が多いです。親父がやっていた行事や、仲間と一緒にやっていた行事をたまに懐かしく思い出すことがあったりします。
どんど焼きは一時見かけなくなりましたが、地区によってまた復活して今にいたってるようです。準備に携わる方々は大変ですが、子供達にはふるさとの懐かしい思い出として長く刻まれていくことでしょうね。
ウチの地区では,懐かしい風物になってしまいました。10年くらい前からやらなくなったのです。公園でやっていたもので,近所の方から貰い火事の心配が上がったのではないかと思っています。萱を刈って集めて運ぶのも大変ですから。田んぼの真ん中でやるにしても,雪の中にカンジキを履いて行くというのも…。
でも,元朝参りは近所の氏神様にしています。檀家寺に行くと帰宅が2時頃になるので行かなくなりましたばあちゃんの時代からの付合いがあり近所のお寺(戦国武将の前田慶次の菩提寺)に行っていますが,年末に本堂落慶され護摩焚きが外から中になったので,護摩木だけお願いして,氏神様にお参りに行きます。地域を見守ってくださる神様なので,お賽銭もちょっと奮発しています。
“ケンヂさん”のところでやろうとすると、たしかに雪が多くて大変ですね。その点でもここは恵まれていますよね。
大きな神社さんには賽銭も多く上がりますが、地区の氏神様は大変です。そういうところから、わたしも“ケンヂさん”と同じく他の神社に参拝したときよりは奮発させてもらっています。