先日、“ワイフ君”と庭でバラを見ていたとき、『これ切りたいなあ・・・』と古くなった太い株を指して言うのです。そして、『チェーンソーがあったら楽だろうな・・・』というのです。
『ちっちゃなチェーンソーがあればいいよな。ほかにも使い道があるだろうし・・・』
“ワイフ君”がいうまでちっちゃなチェーンソーなんんて考えたこともありませんでした。
ということで、こんな時には即ネット。
そして、Amazonから届いたのは・・・
あるんですね、凄くちっちゃなコードレス・チェーンソー。4インチサイズ(刃渡りが約10センチ)でバッテリーを取り付けたフル装備の重さが約1キロという可愛いやつです。5センチぐらいの木だったら“ワイフ君”でも楽に切れそうです。10センチぐらいでもでもいけるかもしれません。庭木を切るのに、ノコギリよりは絶対に楽そうですから、これはわたしも使わしてもらっちゃおう!
「木は切ってもいいけど、“ワイフ君”くれぐれも指だけは切らないでくれよ」
【実際に使ってみました】
これはもう100点です。素晴らしいとしか言いようがありません。10センチぐらいのものまででしたら楽に切れそうです。
注意点としては、焼き付き防止のため使用前には必ずチェーンオイルを注油すること。
切断するときは刃先ではなく刃元(本体に近いほう)で、本体を切断する木に押し付けるようにして切断すると、木が暴れることなく安定して安全に切断できます。これ、案外大事だったりします。
少し太い枝の選定にはいいのですが、非力です。購入失敗です。
カリンは堅い木のような気がしますがそうではないですか。この小っちゃなチェーンソーでも苦労するかも知れませんね。
これより少し大きい6インチのチェーンソーもあったのですが、それなら結構太さのあるものまで切断できるのでしょうね。
今回は“ワイフ君”が使うということで、極力小さくて軽いものにしたんです。
こんないいものがタイムセールで¥6,260で購入することができたんです。
“比企の丘さん”の電動のこは、刃を替えれば金属だって切断できるのですから、これから活躍する場面もきっとありますよ。
安房峠記事へのコメントありがとうございます 安房峠を越えたのは2度目です
前日、加賀の白山に登り、白川郷に立ち寄り、安房峠から下った登山口から焼岳登山を行なった時でした 思い出しますね ミニチェーンソー良さそうですね!
ちょっと太めの枝剪定に使えそうですね!
趣味のキャンプで細めの薪割りに使ってみようかなと考えております
いつもコメントありがとうございます
これからもよろしくお願い申し上げます
気ままなピークハンターズの山旅より
たしかにコードレス・チェーンソーですから、キャンプで活躍させてみるのも楽しそうですね。
買ったのはアマゾンからです(笑)
昨今は、どこのホームセンターでもこのコードレスなど充電式作業機器のオンパレードですね。
今、農家の店「さ●●●」でも特設コーナーが拡大されました。
これから、もっと安くなるんでしょうね。
電気はコードが邪魔になりますが、コードレスは機動力の面で絶対にいいですね。
おっしゃる通り、コードレスこれからますます進化をとげ、価格も下がっていくことに期待です。
便利な道具で快適なガーデンライフをお楽しみください。
そしたらあるんですね。そういう情報については“ワイフ君”より絶対に明るいという自負があったのですが、感覚的には“ワイフ君”より古い人間になっているということですよね。
「そんなものあるはずがない」なんていう自分の感覚はもうすっかり現代からズレているのをあらためて実感した事件でした。アハハ
小さなチェーンソー。
いいものを見つけましたね。
ぼくは電力作動のモノを使っていましたが、コードが短く、延長コードが必要で不便でした。
焼け付き防止のオイルは、どんな機種でも同じようですね。
“ワイフ君”が使えるようにというのが一番の目的でしたから、自動注油のものもありましたが、重く大きくなるので止めました。
こんな便利なものがあったんですね。