(2010.10.2 am5:07 出発間際、自販機と街路灯。ここでローディさんとすれ違った。「よしっ、俺も行くぞっ!」)
午前3時半、レンタルしていた映画のDVDを返却するためにTSUTAYAさんへ。気温は12℃、少し寒い感じがします。ずいぶんと涼しくなったものです。
午前3時50分、朝風呂に入って身体を清めます。本当は4時頃に出発したいと思っていたんです。夕べ“ワイフ君”には「明日は早く出るから、アンタが起きたときにはもういないよ」って言っておいたんです。“RFX8”は再びヘッドの異音でドッグ入りのため、今日のお供はナイトランの相棒“P君”こと“PROGRESSIVE FRD-900”です。
身支度を調えてタイヤの空気を入れ、さて出発というときはちょうど5時でした。空は少しだけ明るくなってきたみたいですが夜明けはまだみたい。右足のクリートをはめておもむろにこぎ出しました。今日は久々にみちのく自転車道経由で伊王野を目指しているんです。あわよくば蓑沢のヒガンバナが見れるかも知れないし・・・。
出発してまもなく、まだ暗闇の中を対向してシャカシャカと走って来たローディさんとすれ違いました。「ははー、同じ様なことをしている人がいるもんだな・・・」少しうれしくなってしまいました。午前5時10分ごろ、自宅から約1キロ先のファミリーマート前の信号は赤、カチャカチャカチャとギヤを低速に入れてストップしました。
ところがです、青信号とともに出発しようとしたのですがペダルが重い!あれっ、低速にしておいたはずなのに・・・、再びギヤを入れ直そうとしたのですがどうもおかしいんです。カチャカチャ・・・あらっ、やたらタッチが軽いんです。「こりゃダメだ!」リアディレイラーのワイヤー切れのようです。
Uターンして戻り、今こうしてこの悔しさをブログにぶちまけているという次第です。日頃の点検を怠っているツケがこのようにして回ってくるのですね。
本日の走行距離3.00 走行時間0:09 平均速度20.0 最高速度39.4
午前6時現在の安達太良山方面です。予報でも言ってましたがきょうは天気がいいそうです。
こいつさえ何とか動いてくれたら・・・、うう・・・。
(そして、ここからが続きです・・・)
“P君”を車に積んでとりあえず修理を依頼しにいきました。
そして午前10時47分、3台目の自転車電動アシストの“リアルストリーム君”を積んで走っています。何処って?
ほら、以前“リアルストリーム君”で御霊櫃に上ろうとして電池切れでDNFになったことがあったでしょう。ですから今度は電池満タン、そのうえ御霊櫃の登り口まで運んで実験しようというのです。
旧夏出(なついで)分校の先、堂尻池で恒例の記念写真をパチリ。本当に最高の天気です。
県道29号線から御霊櫃方面への道に入ると、前方にローディーさんの姿。やはり御霊櫃ですね。
車を御霊櫃入り口の反対側、高篠山森林公園の駐車場に入れました。
“天高く・・・”こりゃ猪苗代湖が綺麗にみえるかも!と、この写真を撮った途端に勝手にカメラの電源が落ちてしまいました。「あれっ?」何度電源を入れ直しても切れてしまいます。なんと今回はカメラがバッテリー切れでした。ということでここからはカメラ無しなんです。
“リアルストリーム君”のバッテリーは満タン、もしも“ワイフ君”が挑戦したときのためにアシストは「強」で走り始めました。御霊櫃の入り口から頂上まではたして電池は持つでしょうか?そして行き着くことが出来たとしたら記録ははたして何分でしょうか?と、ここでまたしても失敗したことに気づきました。
“リアルストリーム君”にサイコンは付いていないし、カメラで記録するつもりでしたから時計もしてはいないのです。もし今回無事頂上まで行けたとしたら時間を正確に計測することは次の機会にしようとそのまま上りはじめました。“リアルストリーム君”は内装8段ですが低いクークーというモーター音をさせながら5速で上っています。とても快調で体感的には時速15キロは出ている感じです。そして大分走ってから気がついたのですが、こんなとき携帯電話があったのです。ところが車の中なんです。
坂の途中でモーターから実際にどれぐらいのアシストを受けているのか確かめるために電源を切ってみました。と、途端にペダルを踏む足に思いがけないほどの負荷がかかってきました。これは相当のアシストを受けているようです。ほとんどが自分の脚力だと思って上ってきましたが、逆にそのほとんどをアシストされていたように思いました。
結果はバッテリー残量表示4個のうち2個点灯のまま無事頂上に到着することができました。先ほどのローディーさんとは頂上付近ですれ違いました。ロードバイクでのわたしのタイムが40分、今回の“リアルストリーム君”は30分ぐらいかと思います。すごいことに頂上まで汗かきな無しでした。
頂上には駐車しきれないほどの車がありました。みなさん安積山(額取山)へ登られているようでした。青空に白い雲、緑の御霊櫃、そして猪苗代湖が綺麗に見えていました。下りは電源を切って節電です。ところが車体が重いのでスピードが出る出る!ヒャッホー~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!
午前3時半、レンタルしていた映画のDVDを返却するためにTSUTAYAさんへ。気温は12℃、少し寒い感じがします。ずいぶんと涼しくなったものです。
午前3時50分、朝風呂に入って身体を清めます。本当は4時頃に出発したいと思っていたんです。夕べ“ワイフ君”には「明日は早く出るから、アンタが起きたときにはもういないよ」って言っておいたんです。“RFX8”は再びヘッドの異音でドッグ入りのため、今日のお供はナイトランの相棒“P君”こと“PROGRESSIVE FRD-900”です。
身支度を調えてタイヤの空気を入れ、さて出発というときはちょうど5時でした。空は少しだけ明るくなってきたみたいですが夜明けはまだみたい。右足のクリートをはめておもむろにこぎ出しました。今日は久々にみちのく自転車道経由で伊王野を目指しているんです。あわよくば蓑沢のヒガンバナが見れるかも知れないし・・・。
出発してまもなく、まだ暗闇の中を対向してシャカシャカと走って来たローディさんとすれ違いました。「ははー、同じ様なことをしている人がいるもんだな・・・」少しうれしくなってしまいました。午前5時10分ごろ、自宅から約1キロ先のファミリーマート前の信号は赤、カチャカチャカチャとギヤを低速に入れてストップしました。
ところがです、青信号とともに出発しようとしたのですがペダルが重い!あれっ、低速にしておいたはずなのに・・・、再びギヤを入れ直そうとしたのですがどうもおかしいんです。カチャカチャ・・・あらっ、やたらタッチが軽いんです。「こりゃダメだ!」リアディレイラーのワイヤー切れのようです。
Uターンして戻り、今こうしてこの悔しさをブログにぶちまけているという次第です。日頃の点検を怠っているツケがこのようにして回ってくるのですね。
本日の走行距離3.00 走行時間0:09 平均速度20.0 最高速度39.4
午前6時現在の安達太良山方面です。予報でも言ってましたがきょうは天気がいいそうです。
こいつさえ何とか動いてくれたら・・・、うう・・・。
(そして、ここからが続きです・・・)
“P君”を車に積んでとりあえず修理を依頼しにいきました。
そして午前10時47分、3台目の自転車電動アシストの“リアルストリーム君”を積んで走っています。何処って?
ほら、以前“リアルストリーム君”で御霊櫃に上ろうとして電池切れでDNFになったことがあったでしょう。ですから今度は電池満タン、そのうえ御霊櫃の登り口まで運んで実験しようというのです。
旧夏出(なついで)分校の先、堂尻池で恒例の記念写真をパチリ。本当に最高の天気です。
県道29号線から御霊櫃方面への道に入ると、前方にローディーさんの姿。やはり御霊櫃ですね。
車を御霊櫃入り口の反対側、高篠山森林公園の駐車場に入れました。
“天高く・・・”こりゃ猪苗代湖が綺麗にみえるかも!と、この写真を撮った途端に勝手にカメラの電源が落ちてしまいました。「あれっ?」何度電源を入れ直しても切れてしまいます。なんと今回はカメラがバッテリー切れでした。ということでここからはカメラ無しなんです。
“リアルストリーム君”のバッテリーは満タン、もしも“ワイフ君”が挑戦したときのためにアシストは「強」で走り始めました。御霊櫃の入り口から頂上まではたして電池は持つでしょうか?そして行き着くことが出来たとしたら記録ははたして何分でしょうか?と、ここでまたしても失敗したことに気づきました。
“リアルストリーム君”にサイコンは付いていないし、カメラで記録するつもりでしたから時計もしてはいないのです。もし今回無事頂上まで行けたとしたら時間を正確に計測することは次の機会にしようとそのまま上りはじめました。“リアルストリーム君”は内装8段ですが低いクークーというモーター音をさせながら5速で上っています。とても快調で体感的には時速15キロは出ている感じです。そして大分走ってから気がついたのですが、こんなとき携帯電話があったのです。ところが車の中なんです。
坂の途中でモーターから実際にどれぐらいのアシストを受けているのか確かめるために電源を切ってみました。と、途端にペダルを踏む足に思いがけないほどの負荷がかかってきました。これは相当のアシストを受けているようです。ほとんどが自分の脚力だと思って上ってきましたが、逆にそのほとんどをアシストされていたように思いました。
結果はバッテリー残量表示4個のうち2個点灯のまま無事頂上に到着することができました。先ほどのローディーさんとは頂上付近ですれ違いました。ロードバイクでのわたしのタイムが40分、今回の“リアルストリーム君”は30分ぐらいかと思います。すごいことに頂上まで汗かきな無しでした。
頂上には駐車しきれないほどの車がありました。みなさん安積山(額取山)へ登られているようでした。青空に白い雲、緑の御霊櫃、そして猪苗代湖が綺麗に見えていました。下りは電源を切って節電です。ところが車体が重いのでスピードが出る出る!ヒャッホー~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!
私は最近あまり走っていないこともあり,トラブルにも出会いませんが,そういえば何年か前はパンクの連続だったことを思い出します。
長距離の最中でなくてよかったですね。
しかし、いい加減走り出してしまってからでなくてホントによかったですよね。家から1キロちょっとのところでトラブルというは、裏をかえせばひどくラッキーだったと喜ぶべきことかもしれませんものね。
これで100km先だったらと思うと…(‥;)
神仏が「今日はゆっくりしなよ」と言ってくれたのでしょう
…と言っても晴れたらロードですか?それもまた一興ですね。
オイラは今日は勉強の日なので,屋内でパソコンごっこです
せっかく気合いが入っていたのに残念でしたね。
他の方も書いていましたが100キロ先でのトラブルでなくて良かったですよね。
もし走行中のブレーキワイヤーだったらゾッとしちゃいます。
10月は体育の日があるほどお天気が安定している日が多いので走る機会はたくさんありますよ。
次回のレポート楽しみにしています。
今日は夜11時頃まで仕事頑張ります。
・もし「伊王野」あたりだったら・・・kojiさんのことだから、リアトップ&フロントインナーで帰って来ちゃうかもね。
明日の雨はなんだかどんどん後ろの時間帯へ移動しているようなので自転車に乗れるかもしれませんよね。
“ケンヂさん”お勉強ご苦労様です。
今夜は遅番なのですね。「神様、“ロンリーHさん”の仕事の時間がどうか早く時間が過ぎますように・・・」っていつかもやったけれど、効果はあったのかしらん。
電動アシスト、もちろんブルベやヒルクライムは御法度ですが、こうして楽しむぶんにはいいかもです。年を取って脚力が落ちてきたときなど最高じゃないかと思いました。
それにしても、ワイヤーって、普段全く気にしてないので、ある意味パンクよりも大変なことになりますね。普通のライドで予備のワイヤーまで持ち歩く人はいないでしょうし。
私も、フロントのワイヤー切れてインナーだけで走ったことあります。
それからディレイラーのワイヤ-ですが、“楽山さん”は経験済みでしたか。せめてはフロントで良かったですよね。今回はリアでしたから24段からいきなり3段変速になってしまいました。遠くでなったときは自転車屋さんとかホームセンターにお世話になるしかないですよね。今回のようなことを“不幸中の幸い”っていうんでしょうね。