ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

とりあえず仲直りしました・・・って

2015年09月16日 00時41分27秒 | 主人・・・
さて、オシメの事故を人身扱いに変更した私。
あらかじめ、相手の方にも変更するかもしれないこおとを伝えてあったのと、
キチンと保険屋にも伝えた事で、警察での手続きもスムーズに終わりました。

あれから、主人と一言も話していませんでした。
主人も何も言わないし、私も何も言いません。
ただ、お互い一切口をききませんでした。

たて続きに良くない事ばかり起こっていた私は、
更に、昨年末に購入した新しい車に”リコールのお知らせ”の封筒が届くは、
職場の上司に、私の仕事の仕方について注意を受けるはで、
ホントにツイテないというか、もうクタクタになっていた・・・

そして3日前、やっと主人が折れました。
まず、話し合いをしなくては!と、夜、二人で顔を合わせて久しぶりに会話をしました。

そこで、私がどれだけ不安だったか、など経緯をキチンと話しました。
主人は、「分かった。俺が悪かった。」と言ってくれました。
そして、立て続けに起こった、伯母と叔母と同僚の事を話しました。
主人には何も話していませんでしたから初耳の主人。
あと、車のリコールに仕事の事なども話しました。

私 「もう私、本当に不安で、辛かったんだから・・・
すると主人は、
主 「よく頑張ったな。」
と言って、ポンポンと私の頭をなでてくれました。

いやあ~、この年齢になって、コレをしてもらえるとは思わなかった・・・
でも、かなり精神的に疲れが出て来ていた私には、
この時の頭ポンポンは、かなりキタ・・・
なんだか一気に気が抜けてしまって、泣いてしまいました・・・(;^ω^A
すると主人は、そっと抱き寄せてくれて、今度は背中をポンポンー

少ししてー
主人の胸の中で泣いていた私は、ボソッと呟いた。
私 「ほっぺた痛い・・・
主 「え?」
私 「泣いたから、左の頬が凄く痛い!」
主 「え?なんで?

と言う、主人の言葉にムッとした私!

私 「それを今更聞く?!」
主 「?(??)」
私 「手術の後遺症で、私の左目からは涙が出ないし、左頬の筋肉は使い物にならない。
   だから、泣くと、左の頬に激痛が走る!って、知ってるよね?!」
主 「え?でもそれはムラがあるって言ってたやないか。」
私 「そりゃ、ドラマ見て泣くとか嬉しくて泣くとかの時はそんなに痛くないけど、
   辛い時や悲しい時、本気で泣く時にはスゴク痛むんだよ!
   術後10年も経ってるのに、いまだに私の後遺症の事を理解して無いワケ?」
主 「・・・・。」

いやもう、せっかくの良い雰囲気も台無し・・・
10年ですよ、10年!
手術してからもう10年も経ってるのに、ずっと一緒に暮らしているのに、
いまだに私の後遺症がどういう物なのか理解できてないって、どうなのよ?
もう、コイツはホントーに私の話を聞いてないんだなあ~

とりあえず主人が謝ったので、仲直りしました。
それにしても、今回は長かったですねえ~
今回は、10日間 一切口をきかなかったですからねえ~。

実は今回は、かなり強気でいられた私です。
モチロン、私の方が正しいと思っていた事もありますが、
もし仮に、本当に私が実家に帰って、”離婚”ってなったとしても、
『介護福祉士』の資格を取った私は、何とか働いて生活していける自信があったから。

いやあ~、頑張って資格取っておいて、本当に良かった。

と、つくづく思ったのでした。

悪い事は続きます・・・って (オシメが交通事故に!3)

2015年09月05日 00時03分34秒 | 主人・・・
オシメの交通事故に始まり、主人の仕事用倉庫問題の復活!
これだけでも、アタフタしている私なのだけど、
そんな中、更に良くない知らせが続く・・・

私の伯母が脳梗塞で倒れて病院に運ばれ手術を受け現在入院中。
また別の叔母が、癌が再発。3度目の手術を受ける事になり、同じく入院中。
職場の同僚の1人が体調を崩し、ただいま検査中。
結果はまだ知らされていないのだけど、
今日突然上司からの連絡で、今月の私の仕事に一気に追加の連絡が沢山来たから、
やっぱりお仕事出れないのかも? 大丈夫なのかなあ~

もうさあ~・・・
なんなのよ!コレ!
どーしてこう大変な事が一気に押し寄せて来るワケ?

そんな時に、主人と喧嘩になった。
昼間、オシメの会社の事務の人と、今回の事故によるオシメの休みについて電話で話していたんだけど、
その会話の中で、ウチが「事故を物損扱いにする。」と話すと、「人身にした方が良いのでは?」とー

私 「でも相手の方も小さなお子さん抱えて大変だろうしー
事 「後々、オシメさんに何か後遺症とかがあったらどうするんです?
   相手の心配より、まず自分の子では?私なら、自分の子が第一ですよ。」

そんな話をされて、不安になってしまった私。
体のアチコチに傷はあるけれど、打撲と捻挫と切り傷・擦り傷だけだし、それほど問題ないだろう。って思ってた。
でも、体の具合は本人しか分からないワケで、
後々、足や肩に痛みが残って、病院通いが続いたらどうしよう・・ 
それで仕事を辞めないといけなくなったらどうしよう・・・
やっぱり物損じゃなくて人身にした方が、いいんじゃないだろうか・・・
事故からもう5日経つけど、肘の怪我は良くなってきたんだけど、
足首の怪我は未だにチョット触るだけで「イタッ!」と言うし・・・
などなど、不安がグルグルと増してきた。(@@;)
どうしていいか分からなくなって、仕事中の主人に電話した。

私が主人に「人身に変えようかと考えているー」と言うと、主人は激怒しだした。
ギャンギャン言い合いになって、最後には、
主 「もういい!自分の好きなようにすればいいやろ!」
私 「あ、そう! もういいわ!」
ガチャン! とお互い電話を切った!

その後、私は仕事があったので出かけて行った。
仕事が終わって家に帰ってきたら、主人は家にいなかった。
コデブに聞くとー

コ 「親父はパチンコ行った。母さん、人身に変えようと考えてるんだって?」
そこで私はコデブに事務の人と話したコトを話した。
コデブはゲームをしながら聞いてたけど、最後に言った事。

コ 「親父からの伝言。”人身にするなら実家に帰れ!” だってよ。」
私 「ハア~?! なんで私が実家に帰らないとイケナイわけ?」
コ 「知らん!」
私 「自分の子供の心配して、なんで家から追い出されなきゃいけないわけ?
   だいたいあの人は、事故直後から相手の味方だったのよ!
   事故現場に駆け付けた時、お父さん、大泣きしてるオシメに、
  『なんで信号のある横断歩道を渡らんかったんや!』って怒ったのよ!
  警察が来て事故の現場検証の時も、『こんなんは当たった車の方が迷惑や!』って言ってたんやよ。
  自分の娘は、横断歩道を渡っていて車にぶつかられたのに、まるでオシメが悪い事をしたような言い方。
  なんであの人は、あんなに家族に冷たいんだろう・・・
  なんで自分の娘より、相手の方が優遇されるの? なんで私が家を出されるハメにまでなるの?」
コ 「アイツがアホやでやな。」

いやいや、もう本当に情けないやら悲しいやら・・・

皆さん、主人の言う事、意味分かります?
どーして私が娘の心配して、実家に帰される事になるのでしょうか?
もう意味不明!
どーして全く見知らぬ他人の加害者を、そこまで大事にしないといけないのでしょうか?
どーして主人は、ここまで家族に冷たいのでしょうか?
自分の子供に対して、余りにも無責任で冷たいー
ヒョロナガの大学入学の時もそう。
コデブの就職・転職の時もそう。
子供達の事を思っての行動は、全く見えない・・・
特に、以前からオシメには特に冷たい・・・と感じていた。
だから私は、少しでも早くオシメを家から出してやりたかった。
それが実現出来て、のびのびとしたオシメを見てホッとしていたんだけど・・・

その後、家に帰って来た主人とは、現在ひとことも言葉を交わしていないー

夕飯の片づけをしながら、横で手伝ってくれているオシメに聞いた。
私 「オシメ、アパートに戻る? ウチにいるとイロイロ窮屈じゃない?」
オ 「う~ん、でも一人でいても今は何も出来ないから退屈だし、
   ウチにいればこんな風にお母さんの手伝いしたり話したり出来るから、まだいいよ。
ニッコリ笑うオシメを見て、切なくなった私です・・・


☆ 結局、相手のお母さんと連絡を取って、今度あるオシメのMRI検査の結果を見て、
  物損か人身か、ハッキリ決めましょう。という事になりました。
  主人は鬼でバカでクズだけど、相手がそんなに悪い人でなくて良かった。

☆ もう、次から次から大変な事が起こっているのに、これ以上私の悩みを増やさないで!
  また、寝込みそうだわ・・・

☆ やっぱり主人は信用出来ない・・・
  もう、本当に実家に帰ってやろうか!!

もう、”また”です!・・・って

2015年09月04日 22時18分37秒 | 主人・・・
さて、ちょっと時間は戻りますが、オシメの交通事故があった日、
警察の話しも済んで解散した後、自宅に帰った私達。
主人は、「親父のトコに今月の倉庫代払ってくる。」と言って出かけていきました。
私は、しばらくオシメがウチに帰ってくる事になったので、荷物を準備してオシメをウチに連れてきていました。
暫くして、主人が帰って来たのですがー

主 「親父が、”今年中に倉庫を開け渡せ!”ってよ。」
私 「ハあ~? またあ~

もうこのブログでも何回も書いている、主人の仕事用倉庫の話しでした。
もういい加減にしてほしい・・・
しかも、オシメが交通事故にあったそのすぐ後に、そんな話し・・・

さて、そこから始まった夫婦喧嘩・・・
私 「だから、放っておいたらダメだ!って言ったじゃない!」
主 「・・・・。」
私 「どーすんのよ?」
主 「代わりの倉庫探すしかないやろ。」
私 「今さら急にそんなこと言ったって、見つかる訳ないじゃない!」
主 「わからんやろ!」
私 「アナタ、今までに何回チャンスがあったと思ってんのよ!
   Aの土地の時は、”近所に知ってるヤツがいるから嫌だ”なんて下らない理由で見過ごして、
   Bの土地の時は、あれほど私が反対してたトラックを引き取ったから、
   そのせいで土地面積が足りなくなって購入できなかった。
   Cの土地の時も、”あんな場所はぁ~”なんて言って見過ごした。
   今まで私が ”ここは?”って言ったところ、案の定、全部スグに売れちゃったじゃない! 
   挙句、せっかくタダで貸してくれるって言う好条件の話しまでオジャンにした!
   いままで散々チャンスを逃してきたのは、アナタよ!
主 「・・・・。

もう、ウンザリです・・・。
今までいっぱいチャンスはあったのに、それを全部フイにしてきた主人。
アホか!って言いたい!
今さら、急に ”何とか・・・”と言われても、どうにもならないわ!

今の私は、オシメの事故の事で手一杯です!
こんな時に、また問題を出して来ないでよ!

もう、泣きっ面に蜂?
オシメの事故と、自分の仕事と、主人の倉庫問題で、夜も思うように寝れなくて、
この3日後、私は頭痛を起こして、半日ほど寝込んだのでした・・・。

仕事用の倉庫(まだ×5揉め事続いてます)・・・って

2015年03月20日 12時45分57秒 | 主人・・・
さて、自治会総会当日。
総会は、夕方6時半から始まります。
5時を過ぎても主人からは何の連絡もありませんでした。
5時半が過ぎて、コデブが仕事から帰ってきました。

コ 「あれ?親父はまだ帰って来てないの?」
私 「まだ。何の連絡もない。」
コ 「・・・・。フゥ~。 大丈夫なの?」
私 「さあ・・・」

6時15分。主人から私にメールが入った。
 ”高速渋滞しとるで、いつもより少し遅くなる。”

私 「・・・・。 コデブ、お父さん遅くなるって・・・。」
コ 「ふ~ん。」
私は着替えをして出かける用意を始めました。
コ 「で、結局、母さんが行くわけ?」
私 「仕方ないでしょ!」

もうーーーーーーー!!!
あんのバカ!!!
昨日は早く帰って来たじゃないか! 
主 「たまたま道が空いとったでや。」
ホオ~、アナタの飲み会がある日だけは空くなんて、随分便利な高速道路ですこと!
怒り心頭になりながらも、兎に角急いで行きましたよ。総会が行われる公民館へ。

公民館に着くと、オバサンは役員だったらしく受付に座っていました。
私が頭を下げて、「あの・・」と言いかけると、
オ 「うんうん、で、どうなった?」
ホラ、やっぱりキチンとした返事を待ってたじゃない。

私は、主人が ”出来れば自分の土地を持ちたい” と思っている事。
でも、現実問題お金が無くて買えないから私は反対している事。
そして、この1週間夫婦喧嘩が続いている事などを話しました。
オバサンは、
オ 「うんうん。男の人やでなあ~。自分の城を欲しがるわなあ~。」
私 「でも、あと何年ウチの主人が仕事できると思います?もうすぐ50になるんですよ?」
オ 「・・・まあ、20年くらい?
私 「でしょう? その為に今無理して借金する必要もないと思うんですよ。」
オ 「・・・。(苦笑)」
私 「せっかくこんないいお話を頂いたのに、ホントにもう、あの人のバカさ加減には愛想が尽きます!

”旦那を立てる”なんて事出来なかった・・・。
だって、他に何と言って断れば良い?
私は大賛成ナンダモン。
これから主人が、この会社と仕事する時は、やりずらくなるか、笑われるだろうなあ~・・・

それからイロイロ話をして、とりあえずこの話は保留にしてもらえないか?と頭を下げました。
オバサンは、気持ちよくOKしてくれたけど・・・・
たぶん、もうこの話は無理だろうな・・・

田舎の特性?として、タテマエと本音がある。
せっかくの好待遇のご厚意を無碍にしたんだから・・・
私だって、これから地域のオバサマ方からなんて言われるか・・・
なまじオバサンの顔が広い分、あっという間に噂は広がるだろうな~
それもこれも、あのバカのせいよ!
”人の顔を立てる”っていう事を知らない、あの大馬鹿者のせいよ!

8時半。何とか総会を終えて家に帰った私。主人はー
パソコンでゲームをしてました・・・・

私 「何時に帰って来たの?」
主 「う~ん?7時ごろかなあ~?」

呑気に答える主人に、グラグラと煮え立っている私のハラワタ。
 (その時間に帰って来たのなら、遅れてでも公民館に来いよ!
それでも、とりあえず私は何も言わず夕飯の支度を急いでして食べました。
主人は私に何も聞いてきません。
普通、スグに「どうだった?」って、私に聞いてきてもよさそうな物じゃないですか?
でも、主人は一切私に何も聞いてこない。
やがてコデブが自分の部屋へ上がっていっても、やっぱり主人は何も言わない。
そのうち主人は、コタツに入って寝ようとしだした。

私 「ちょっとアナタ、私に何か聞く事ないわけ?!」
主 「う~ん? 何が?」
私 「何がって、言わなくても分かってるでしょ!とぼけないでよ!」
主 「ああ」
主人は起き上がり、黙って私の顔を見る。私も主人の言葉を待っている・・・・・・・・・
って、いつまでダンマリ決め込んでるのよ!先に切れたのは私!

私 「どうなったのか?って聞かないの?!」
主 「どうなった?」
私 「皆の前で、頭下げたわよ!」
主 「・・・・。」

そのまま横になって、再び寝ようとする主人。

私 「ちょっと!何で寝るのよ!詳しい話は聞かないの?!」
コタツで横になったまま、
主 「だって、頭下げたってことは、そういう事なんやろ?」
私 「ちゃんと起きて、話を聞きなさいよ!」
しぶしぶ起き上がる主人。
私 「頭下げて、とりあえず保留にしてもらったわ。」
主 「ふう~ん。」

もうね、怒るのも疲れたわ、わたし・・・
何でこの人は、こんな話を聞いて、私がどんな気持ちでいたかを考えてはくれないのだろう?
自治会の総会なのだ。当然、町内中の人が来ているのだ。
幾ら公民館の片隅で話していたとはいえ、見ている人は見ていただろうに、
その中で、床に手をついて頭を下げている私の状況と気持ちを察して欲しいー
それでも、話しを完全に白紙にはせず、とりあえずだが、保留としてきたのだ。
褒めるなり、謝るなり、感謝するなりの労りの言葉があっても良いのでは?

私はため息をつきながら主人に聞いた。
私 「結局、アナタはどうしたいの?」
主 「どうしたいって?」
私 「アナタがどうしたいのかハッキリしないから、こんな事になるんでしょう?」
主 「どうしたい、かあ~・・・

あーもう、イライラする!
男のくせに、グズグズグズグズしやがって!
自分がどうしたいのかもハッキリ出来ないのかよ!

私 「アナタは、自分で土地を買って自分の倉庫を持ちたいの?」
主 「でも、お金が・・・」
私 「お金の事を聞いてるんじゃないの!お金の事は関係なしに、何がアナタの理想、目標なのか聞いてるの!」
主 「何が理想って・・・・

あああーーーーー、もう!ホント、ムカつく!
自分の気持ちもハッキリしない、優柔不断男!!!

主 「とりあえず、自分の土地と倉庫を持てたらいいなあ~っと・・・」
私 「でも、現実にはお金がないわよね?!」
主 「うん・・・」
私 「じゃあ、あなたの希望を叶えるためにはどうしたら良いと思うの?!」
主 「お金を貯める・・・」
私 「幾ら? いくら貯めればアナタの希望が叶う?」
主 「え?幾らって・・・ そんなの土地の条件にもよるし・・・」
私 「じゃあ、仮に田んぼの土地を購入するとしましょう。ここら辺の単価で○○○万円したとする。
   土地購入の手数料と、そこの埋め立て費用と、倉庫の建築代で幾らになる?」
主 「そんなのそれぞれ条件が違うで、一概には言えない・・・」
私 「だから、あなたの理想で考えてって言ってるでしょう?!」
主 「土地代と埋め立てと倉庫と・・・ だいたい○○○万円くらい?」
私 「では、その費用を貯めるためには何年かかる?」
主 「年間○○○万円預金するとして、5年くらい?」
私 「今から5年間、収入は全部土地購入代金に充てるの?
   子供も結婚するかもしれないし、仕事の車も買い替えなくちゃいけないし、
   家もリフォームしなくちゃいけないけど?」
主 「・・・・。」
私 「それまで、お義父さん(舅)の倉庫を借りてるわけ?その頃にはお義父さんいくつよ?」
主 「70歳超えてる・・・
私 「あなたは幾つよ?」
主 「54歳。」
私 「その後、何年働ける?」
主 「・・・・・15年くらい・・・」
私 「今から5年間、一切老後の為の預金ナシで、54歳で預金ゼロになって生きていけるの?」
主 「・・・・。」
私 「それがアナタの現実よ!遅すぎたのよ。
   自分の土地が欲しいのなら、もっと早くに、若いうちに購入するべきだった。
   いつも目先の事しか考えてこなかった、アナタ自身が招いた結果よ。」
主 「・・・・。」
私 「後はあなたの好きにしなさい。ただ、キチンと将来の事も考えて答えを出して!」
主 「はい・・・・。」
主人はそのまま自室に行って布団に入って寝ましたー


☆ 翌朝、何事もなかったかのように、ヘラヘラとしている主人を見て、
   怒りより、ガッカリしたのは、言うまでもありません・・・
☆ ああーー!!! こんないい加減な男、大っ嫌いだあーーーーーーーー!!!!!

☆ とりあえず一旦このお話は終わり。
  でもまた、いえ、きっと、この続きを書く羽目になる気がする・・・

仕事用の倉庫(まだまだまだまだ揉め事続いてます)・・・って

2015年03月19日 11時26分51秒 | 主人・・・
私が知り合いのオバサンから、好条件の土地の話を聞いてきて三日。
主人は、ちっともオバサンの元へ行こうとしない。
確かに、この時の現場は隣の県で、朝は7時前には出て、夜は7時過ぎに帰ってくるような生活をしている。
でも、スグに直接行く事が出来ないのなら、せめて電話で返事だけはするべきだ!
そう主人に訴えるも、主人は「はいはい。」とか、「仕事なんやで仕方ないやろ!」とか、
なんだかんだと言って動こうとしない。
私は、毎日ヤキモキ、イライラしていた。
そしてオバサンとの話があってから三日たった頃、昼過ぎに主人が自宅に帰って来た。
この日は大雪。
朝から一旦は現場に行ったのだが、流石に仕事にならなかったようだ。
これはチャンスとばかりに、私はオバサンの元へ行くように言った。
でも主人は、

主 「俺も疲れとるんやて、少しは休ませてくれ!」
などと言い、昼寝を始める。
そりゃ~ここ最近、全く休みなしで働いているのだから、休ませてあげたいとは思う。
でも、ひと言オバサンの元に挨拶に行ってからでも良いのでは?とは思いながらも、
仕方なしに、黙って寝ている主人を見守っていた私ー
2時間後、主人が目を覚ました。
私は主人に、スグに行くように言うが・・・
主 「メシくらい食わせてくれ!」
ご飯を食べ終わって、行けと言う私に、
主 「俺、今日集金にも行かなアカンのやて!」

そろそろ、私の堪忍袋も限界が近づいてきた・・・
私 「オバサン、きっと5時には仕事を終わって事務所を出ちゃうよ。それまでには行かないと・・・」
主 「う~・・・・・」

言葉にならない事を唸りながら、パソコンでゲームを始めた主人。
私 「少しでも早く返事しないと失礼だよ。出来れば、契約書とか必用なのか?とか、
   100坪の内どの部分を使って良いのか?とか、いろいろ話さなきゃならない事もあるんだから。
   向こうだって忙しいだろうし、もし今話が出来なくても、借りるって事だけでもキチンと言ってこないと、
   オバサンも息子に話す事も出来なくて困るんじゃないの?」

主 「あそこ、人通り多いでなあ~・・・。」
私 「ハア?どこが?あんな行き止まりの堤防道路、何処が人通り多いのよ?」
主 「犬の散歩とかするヤツ結構おるぞ。」
私 「一日にあの道を通る人間なんて、数人だけだよ。」
主 「100坪って言うけど、草ボーボーに生えてるし・・・」
私 「タダで使わせて貰うんだから草刈りくらいすれば良いじゃない。必要なら私の実家から草刈り機借りてくる事も出来るし。」
主 「う~ん・・・ でもなあ~・・・」

この辺りでピンときた私。

私 「ナニ?要は、あの土地を使うのが嫌なわけ?」
主 「イヤ、別に嫌って訳じゃあ~・・・」
私 「三日前に話してた時は、”使わせてもらう”って言ってたじゃない!」
主 「うん・・・・」
私 「もう!使わせてもらうにしても、そうでないにしても、キチンと話して来なきゃダメだよ!」
主 「オマエは、そんな簡単に言うけどなあ~・・・」

もう限界だった!
時間は4時45分。 終業時間まで残り15分しかない!

私 「グダグダ言ってないで、とにかく行けーーーーー!!!

はい、私の雷が落ちました。
パソコンをシャットダウンして、ムリヤリ主人を立ち上がらせ玄関へ押し出した。
玄関のドアを開けて、外に主人を放りだした私!
私の怒りに恐れをなして、急いで家を出て行った主人です。
その後、私はお仕事が入っていたので自宅を出ました。

私が仕事から帰って来たのが、21時少し前。主人はー
すでに布団に入って寝てました・・・
オバサンとの話がどうなったのか聞きたかったけど、朝早い主人を起こすわけにもいかず、
また、もし起こしても、どうせ怒ってまともに話なんて出来ない状態になるのが目に見えていたので、
仕方なしにその日はそのまま私も寝たのですー

翌朝、私が目覚めると、もう主人は出勤した後。
いつも以上に早い出勤に、”怪しい・・・”とは思っていましたが、
その日もお仕事が入っていた私は、夜になって、やっと主人と顔を合わせたのでした。

私 「あなた、オバサンとの話し、どうなったの?」
主 「うん?ああ、行ってない。」
私 「はあ~? 何で行ってないのよ!」
主 「ウチを出て、そこの角を曲がった所で業者から電話が鳴って、”今すぐ集金に来てくれ”って言われたから、そっちに行った。」
私 「で、オバサンの方には電話1本入れてないの?」
主 「うん。」

もう、もう、もう、もう、もうおーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

ホントに、ホントに、ホントに、
この、
根性なしーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!


肝っ玉小さいにもホドがあるだろ!
男だろうが!それでも○○玉付いてんだろうが!
何が怖いってんだよ!
会話下手だからとか、そういう問題じゃあないんだよ!
礼儀だろ!礼儀!
全くの赤の他人に、あんな厚意をくれた人への礼儀だろ!
受けるにせよ、断わるにせよ、キチンと顔を合わせて話しするのがスジってモンだろ!
どうせ、業者からの電話もウソ!
自分が行くのが嫌だったから、行かなかっただけ!
あーもう、ホントーに情けないったらありゃしない!
このバカ男!!!!!!
こんな事くらい一人で出来なくて、よくそんなんで自営なんてやってるな!
昔、アンタが仕事でミスして、相手の業者に”一人で謝りに行けない”って言うから、
私も一緒に付いて謝りに行った事があったけど、あれから年十年経ったと思ってんだよ!
もうすぐ50だぞ?!
いつまで子供気分でいるんだよ!
こんのバカ野郎!!!
オマエなんか、死んでしまえ!!!!!!!!

と、内心ハラワタが煮えくり返っておりましたが、あえてそれらは口には出さず、
主人から顔を背けて、(顔見たら殴りつけそうだったので・・・

私 「明日の自治会の総会にオバサンも必ずみえるから、だから自治会総会アナタが出席してね。」
主 「え~、帰り遅いで間に合わんかもしれ~ん。
私 「・・・・。(怒りを我慢・・) 兎に角、アナタが行って!」

いやあ~、私も年を取って、少しは成長したなあ~
自分で自分をほめてやりたい♪
よくそこで怒鳴りつけずに我慢しました。
ヘラヘラと笑っている主人の顔を見ると、ムチャクチャに殴ってやりたくなるので、
その晩は、一切主人の顔を見る事はありませんでしたー


☆ 後でコッソリ主人の携帯を確認したら、やっぱり着信履歴なんて無かった!
  この嘘つきクズ男!!!

  - 明日に続きます -

仕事用の倉庫(まだまだまだ揉め事続いてます)・・・って

2015年03月18日 11時31分44秒 | 主人・・・
主人は相変わらず一度購入しようとした土地にこだわっていましたが、
暫くすると不動産屋の情報から消えていたので、おそらく他の誰かに購入されたと思われます。

それでも未練たらしく「あの土地なあ~~~~」とウダウダしていた主人。
でも、現実はそんな主人の憂鬱気分に関係なく進んでいきます。
舅が一時的に九州の実家へ行っています。(ご両親はすでに他界していませんが、舅の兄弟が住んでいるのでー)
舅は、主人が借りている倉庫の土地を売って、そのお金で実家に帰って老後を過ごすのが夢でした。
でも、その夢は姑の大反対で叶わないようですが・・・
もっとも、姑が土地を売るのを反対しているのは、何も主人の為ではなく、
舅亡き後、遺産相続として自分が貰い、その時に土地を売って自分の老後資金にしよう。と考えているからだと思われます・・・

と、いう事で、どちらにしても主人には手に入らないであろう倉庫の土地。
ならばやっぱり今のウチに何とか対応策を考えねば!

いつまでもグズグズとしている主人は放っておいて、私は倉庫用の土地を探していました。
そしてある時、自治会の会合で会った顔見知りのオバサンに、何か良い情報がないか聞いてみたのです。
このオバサンちは建設会社を経営していて、主人もたまにここのお仕事をしています。
集金とかに主人が行けない時に代理で私が行く事もあったので、顔見知りではありました。

私は、”今使っている倉庫が使えなくなりそうだから代わりを探している。
    どこか、安く売ってくれるか、貸してくれる所はないだろうか?”と。
するとー

知 「あらあ~、そんな事ならウチの土地使いなさいよ~。
私 「え?!
知 「ちょうど、あそこの土地、ウチも資材置き場に使ってるだけだし、毎年草刈するのも大変なのよねえ~。
   使う代わりに草刈してくれると助かるんだけどお~。
私 「え?え?え? そりゃあ草刈りくらいならいくらでもしますけど、でもウチお金ないので・・・」
知 「あ~あ~、お金なんていらんわ。タダで良いわよ。」
私 「はあ~~~?!!! 
   で、で、で、でも、倉庫とか置かないといけないし・・・」
知 「倉庫でも何でも置けば良いわよお~。あ、火事だけは出さないように気を付けてくれれば。」
私 「でも、でも、でも、数日だけっとかって言う訳じゃないんですよ?」
知 「いつでも、どれだけでも、好きなように使ってくれれば良いわよ。お宅にはお世話になってるし。
私 「とんでもない!コチラこそお世話になってるのに!それに、こんなトコで勝手にそんな事決めてしまって良いんですか?」
知 「私が良いって言ってるんだから、良いに決まってるじゃない。
私 「どこの土地でしたっけ?」
知 「すぐ其処の柿の木がある横の土地よ。あそこなら、kokiyuさんちからも近いから便利でしょ。
   確か、100坪くらいあるハズだから、充分足りるんじゃない?」
私 「100坪・・・ トンデモナイ、そんなにいりませんよ~!その1/3か1/4で十分です。」
知 「そう?」
私 「分かりました。それじゃあ主人に一度話してみて、そのうえでお返事させてもらいます。」
知 「ああ、返事なんていらないわよ。必要ならいつでも使ってちょうだい。」

会合が終わった後、自宅に帰って主人に早速この話をした私。
私 「あの人、確かご主人はもう亡くなってみえないんだったよね?でも会社は息子さんが継いでるんでしょ?
   いくら今資材置き場にしか使ってないって言っても、そんな事、勝手に決めて良いの?」
主 「あの人が良いって言うんなら、誰もモンク言えないだろ。」
私 「あのオバサン、そんなに怖いの?息子さんが逆らえないくらい?」
主 「結構怖いぞ。ま、あの人が社長だからな~。」
私 「え!
主 「なんやオマエ知らんかったんか? 集金とか行くと事務所におるやろ?」
私 「うん。いつも事務所にみえるよ。
   でも私、会社は息子さんがやってるから、オバサンは手伝いで事務仕事やってるだけだと思ってた・・・」
主 「オマエなあ~・・・ 間違いなく、あの建設会社の社長はあのオ・バ・サ・ン!」
私 「マジで・・・ 私、あの人がこの地域でも結構顔が広いのは知ってたから、
   何か良い情報を持ってないか?って思って聞いてみただけだったんだけど・・・
主 「オマエ、怖い物知らずやな・・・
私 「そんな偉い人だったんだ・・・ ああ!私、ふつう~に話ししてた!どうしよう!!
主 「今さらだろ・・・ ま、気に入られてるんだろ~から気にスンナ。
   そうでなかったら、あの人がこんな話しする訳ないからな。」
私 「で、どうするの? 土地借りるの?」
主 「そりゃ、こういうご厚意は有難く受け取らないとな。
私 「それじゃあ、出来るだけ早く返事してきて。借りるのはアナタで、私じゃないんだから。」
主 「う~ん、でも暫くは現場が遠いからなあ~。毎日帰り遅いしなあ~・・
私 「でも、”返事なんていらない”なんて言葉は社交辞令の1つであって、
   マトモにその言葉信じて放っといたら、トンデモナイ事になるよ!ここは田舎なんだから!」
主 「う~ん、分かった。そのうちにな。」


☆ 主人の「そのうちに~」ほど怪しいものはない!
  好条件のお話し、さっさと挨拶に行けよおーーーーー!!

   - 明日に続きます -

仕事用の倉庫(まだまだ揉め事続いてます)・・・って

2015年03月17日 13時34分22秒 | 主人・・・
  ー 昨日の続き ー

それから、やっぱりこの問題を何とかしたくて、主人の仕事用倉庫の土地購入を考え、
不動産の物件をイロイロ探していた。

とにかくお金が無いものだから、(今まで主人が私のいう事を聞かずに全然貯金をしてこなかったから!)安くて出来る限りウチから近い物件。
でも、値段が安い物件は、やっぱりそれなりの理由がある訳で、なかなか条件に合う物件が見つからなかった。
土地の値段が安くても、現状が田んぼだったりすると、
購入した後に埋め立ての費用や倉庫建設費用なんかが土地代以上に掛かってしまって、却って費用がかかったり、
住宅街の中の一角で、とても使えそうにない、細長~~~い三角形だったり、
土地は良いけど、その場所に行くまでの道が凄く細くて、軽自動車でしか入れないような場所だったり・・・

そんなある日、新しく出ていた不動産屋の物件に目が行った。
土地面積は60坪ほどだけど、そのうちの半分がコンクリートで固められていて、しかもその上には比較的新しい倉庫が既に建っている。
ここなら埋め立てる必要もないし、新しく倉庫を建てる必要もない。
購入したら、翌日からスグに仕事に使える!
しかも、本来なら結構な値段がするのかもしれないが、ここは市街化調整区域だったから、結構お安い値段だった。
一目で気に入った主人。「ここを買う!」と言い出した。
でも、我が家の予算よりはチョット高くて、今ある僅かな預金では足らない・・・
主人は、「足りない分はローン組めば良いやろ♪」とお気楽に言った。
正直、私としては複雑な気分・・・
果たして主人のローンが幾ら組めるのか?と言う疑問と、
今の僅かな預金を、この年齢になって全て使い果たしてしまう気なの?と言う不安・・・

それから銀行に相談に行ったんだけど、私の不安は的中した!

主人の年収と、現在ローンを3つも抱えている状態。
それに購入を考えている土地が市街化調整区域である事。
これらを考慮して、主人が組めるローン金額が、希望金額の3分の1しか貸して貰えない事が分かった・・・。

主人、この事実を知って、かなりショックを受けていた。

私 「ホラ、だから言ったじゃない!」

ショックを受けている主人に追い打ちを掛けるようだけど、それでも言わずにはいられない!
ハッキリ言って、この土地の値段なら現金一括でも購入できるレベルだと思う。
でも、今まで私がどれだけ言っても、預金をすることを拒否してきた主人には、その僅かなお金すらない。
主人の年齢、収入、自営である事、これらを考えれば、そんなに沢山の金額のローンを組めるとは考えにくい。
どれだけ主人が「昨年はグッと収入が上がった!」と言い張っても、
それは今現在の事で、今後も同じように収入が伸びていく保証はどこにもない。
そう言った事を散々私は言ったのに、全く聞く耳を持たなかった主人。
私に言わせれば、自業自得!以外の何ものでも無いわ!

それに、主人はこの土地をとても気に入っていたけれど、私はイマイチだった・・・
確かに、”今”仕事用として使うには申し分ない。
でもそれは、”お金があれば”の話し。
今ある主人の預金全てと、何とか借りられるローンを合わせれば購入できない事も無い。
でも、そこまで無理して、今、この土地を購入する価値があるのか?

この60坪の土地は、半分はコンクリートで埋められているが、残りの半分は完全な畑となっている。
ウチは誰も畑なんて使わないし、主人の仕事はコンクリートの方だけで十分足りる。
という事は、土地の半分は、ウチとしては全く使いようがない土地となる。
更に、果たして今後、主人はあと何年働けるのか?
再来年には50歳になる主人。少し余裕を見たとしても、せいぜい20年だろう。
この50歳直前で預金ゼロとなり、それから数年ローンの返済をして、やっとローンの返済が終わった頃には、
当然主人の体も衰えているだろうから、仕事や収入も減っているだろう。
それまでには、主人の仕事用の車も買い替えなければいけないだろうし、子供の誰かが結婚する事もあるかもしれない。
家だって古くなってるから、リフォームしないといけないかもしれない。
更に、自営で国民年金しかないから、老後の資金を用意しておかないと、生きてはいけない・・・
出費の予想はいくらでもつく。
それに、今無理をしてこの土地を購入して、主人が仕事を辞めた時売るとしても、
市街化調整区域では、購入金額より安くなるのは目に見えている。(まず売れないと思う・・・)

これらの事を考えると、私はやっぱり主人のこの土地購入に賛成は出来ない。
これが、20代とか30代前半ならまだ何とかなったかもしれないが、現実は50歳直前なのである。
そう思うと、やっぱり出てしまうこの言葉、

 「だからあれほど言ったじゃない!」

それでも、「子供用の預金を使えば何とかなるんじゃないか?」 と聞いてくる主人に、
ふざけるな!
子供達が小さい頃、私が毎月子供達にー と積み立てていた僅かな預金を、無理やり止めさせたのはどこの誰だ?!
途中で止められてしまった積立預金は、たいした金額がある訳じゃない。
しかも、それをアテにするなんて!

 「自分のお金で何とか出来ないのなら仕方ないでしょ。
  それに子供の預金を使うのは嫌だわ。あなた、姑と同じ事する気?
   (昔、姑は主人の働いて稼いだ預金を勝手に使い込んでいました。
    主人はその事が発覚した時酷く怒って、今の主人が舅たちを嫌う原因の一つになっています。)

結局、主人はこの土地の購入をしぶしぶ諦めた。
ま、仕方ないじゃない。自分がお金を貯めてこなかったんだからさ。

これが2月にあった話し。

その後も、やっぱりなかなか諦めきれないようで、
その以降、いくつか「ここはどう?」と言う話しをしても、
主 「そんなの嫌や。やっぱりあの土地が良かったなああ~」と、
主人はかたくなに首を振っていたのだけど・・・


  - 明日へ続きます -

仕事用の倉庫(まだ揉め事続いてます)・・・って

2015年03月16日 18時04分41秒 | 主人・・・
え~、皆様、本日は、また私の主人への愚痴なので、
「あ~、コイツらまた喧嘩してるわあ~。」と笑って見てやってください。

今日は、以前からお話ししていた、主人の仕事用倉庫の話し。
え~っと前回は、舅が急に毎月の倉庫代を3倍UPの要求をしてきた。って話でしたっけ?
 (コレ→『まただよお~』
結局あのあと、月末になっても主人が3万円支払わない物だから、舅と姑がウチまで押しかけて来たんだけど、
丁度主人は仕事中でウチにいなくて、「帰ってきたら連絡よこせ!」と怒って帰って行った。
仕事から帰って来た主人にそれを伝えると、主人、仕方なしに実家へ行きました。
ウチに戻って来た主人にどうなったのか尋ねたところ、
主 「とりあえず1万円でもいいから払え!って言われたから、1万円だけ支払って帰って来たわ。
などと、ひょうひょうとして答えた。
詳しい話は分からないが、結局主人が押し切った。と言う事か・・・

正直、舅が可哀そうに思えてしまう・・・
ハッキリ言って、今主人が使わせてもらっている倉庫は、毎月1万円なんてありえない金額だと思う。
ここら辺の相場から考えても、月々3万円でも激安だと私は思うよ。
それを、”親子だから”と言う理由だけで、1万円以下でずう~っと貸してくれている。
もし、他の業者に貸していたら、最低でも毎月3万円くらいは舅の懐に入るだろうに・・・

でも一番問題なのは、主人がその事について、全く感謝していない!ってこと!
そんな事当たり前だ!と言わんばかりの主人。っていうか、実際そう思っていると思う。
むしろ、例え1万でも”息子”と言う自分から取るなんてガメツイ奴らだ!って思ってる。
確かに、舅と姑には、散々嫌な思いもさせられたけど、でもねえ~
いくら親子でも、感謝の心は忘れてはいけないと私は思うんだけどなあ~

という事があったのが、2月の始め頃の話し。


   - 明日へ続きますー

なんだか主人がヘンなんです・・・って

2015年01月28日 01時58分29秒 | 主人・・・
最近、なんだか主人がヘンなんです・・・。

数日前、私がTVを見ながら煙草を吸っていたんですけど、2本目の煙草に手を掛けたらー
主 「おい、吸い過ぎ!さっきの吸ってから、まだ30分も経ってないぞ!」
私 「え~、そ~う?(´◉_◉`)ソウカナー」
主 「俺より先に逝くつもりか?」
私 「はぁ~?(゜Д゜)」(思わず手にしていた煙草を落としたわ・・・)
主 「俺と一緒に老後を過ごしてくれるんやろ? ☆⌒(*ゝω・`)ニコッ♪」(コイツ、微笑んだし・・・
私 「( ゜д゜)ポカーン・・・。」(コイツはイキナリ何を言い出すんだ・・・)

そして昨日は、私が求人情報誌を見ながらー
私 「ねえねえ、今度はどんな仕事がいいと思う? o(^o^)o ワクワク」
主 「別に何でもいいんじゃね。」
私 「やっぱり正社員かなあ~?それともパートのフルタイムかなあ~?」
主 「5時間くらいのパートでいいんじゃねーの?」
私 「Σ(・ω・ノ)ノ!」
主 「どうした?」
私 「だってアナタ、私は社会保険に入った方がいい!って言ってたじゃない。」
主 「別に、オマエの年金の事考えたら、厚生年金の方が少しでも多く貰えるだろうなあ~って思ったから言っただけ。」
私 「・・・・。o(=¬ェ¬=)oジーーーッ」
主 「まあ、別に無理して働かんでも良いけどな。
私 「Σ(゜д゜;) エエ!? マジで?!」
主 「ああ。家にいて、時々俺の仕事手伝ってくれたらそれで何とかなるやろ。

オカシイ・・・・ 主人の言動がオカシイです・・・。
今まででは考えられなかった事を、”真顔”で言う。

こんなに気前の良い人ではなかったハズ!
私に専業主婦なんて許してくれる人じゃなかった!
それどころか、私が顔面の痺れが原因でエステの仕事を辞めた時なんて、「これからの生活どうするんやて!」と怒鳴って、
急いで次の仕事を探して就いた私は、そのせいで脳腫瘍の発見が1年遅れたのよ?
仕事を変わるホンの1,2か月の期間にも、「家でゴロゴロしとるんなら働きに行け!」って言う人よ?
家計の事でモメた時に、「なんで俺がお前の年金やら保険料やら払わなあかんのや!お前が自分で払えばいいやろ!」って言った人よ?
仕事を探してる時に、「社会保険ある会社がいいやろ。そうすればオマエの分を俺が払わなくていいからな。」って言った人よ?
貯金の事でモメた時に、「こんな状態じゃ老後はホームレスよ!」って言ったら、「そうなっても仕方ないやろ!」って言った人よ?
ヒョロナガが大学に行くのを反対して、それでも私が行かせたら、ホントーに4年間、1円も大学費用払ってくれなかった人よ?
だから私は3年間、介護施設で夜勤三昧を送ったのよ?で、体壊しちゃったんだけど・・・
おかげで私は、結婚してから今まで、働いてない期間がホンの少ししかない状態なんですけど?
その主人が、「専業主婦していい。」だあ~~~~~?!
どうしちゃったんだ、主人! アタマ大丈夫か?!
結婚して、もうすぐ25年。銀婚式を迎える直前になって、主人がおかしくなってる・・・・

まあよく考えてみると、主人の言動の端々に、老いを感じてきているコトが感じ取れる。
3年くらい前に、「育毛剤買いたい。」って言い出したっけ。
(30年以上昔に入れた”ソリコミ”のせいか? 額の左右が段々上がってきてるのよね。)
2年くらい前には、主人が老眼鏡を買って来てた。
半年くらい前には、「早く孫の顔が見たい。」なんて言い出したっけ~。(あの時も私は驚いたな。
そして今年に入ってからは、「精力剤買おうかな?」なんて言い始めた。(イヤ必要ないから・・・

私の事を「太った」だの「腹が出てる」だの言ってたけど、45歳過ぎた辺りから自分自身の老化も感じ始めていたんだと思う。
そして昨年、ついに子供が全員成人して、改めて自分自身を見たのかもしれない。
気が付けば、頭は薄くなり、皺も増え、筋力も体力も衰え、加齢臭も気になり、etc・・・
老いを強く感じ始めた?

で、私は主人と二人でお風呂に入ってる時に直接聞いてみた。(私達夫婦は時々二人でお風呂に入ります。

私 「ねえ、どうしたの?最近やたらと優しいじゃない?」
主 「そうか?」
私 「この前は”一緒に老後をー”とか言っちゃうし。」
主 「別に、年取ってから1人は何かと大変やろ。とりあえずお前は、頼めばメシは作ってくれるし。」
私 「”頼めば”ね。頼まれなかったら作らないけどねえ~。
主 「それでも頼めば作ってくれるやろ?」
私 「まあ、頼まれればね。」
主 「それでいいや。」
私 「もしアナタが認知症になって、ご飯食べたのに”メシ食べてない”とか言い出したら、食べたいだけ食べさせてあげるわ。
   一日に何度でもご飯作って食べさせてあげる。
主 「それで、ポックリ逝かせるんやろ?
私 「そう。あなたも寝たきりとかなるより、その方が良いでしょ?」
主 「そうやな。

まったく、なんつー会話や・・・
これが50歳目前の夫婦がお風呂の中で話す会話です。


☆ フッフッフッ、甘いわよ!日本は女性の方が男性より長く生きるんだから。
  同い年なら当然私の方が長生き。
  でも・・・ 私も寝たきりとか認知症になる前に、出来れば死にたいなあ~。
  それに、主人がいなくなって私一人でいるのも寂しいよね。

☆ 自分の老いを感じて、老後を考えて私に優しくなり始めた主人。
  そう考えると、いつまでも気持ちだけ若い気でいる私の方が問題かも・・・
  いや自覚はあるんだよ?私だって鏡とか見ると、老いは十分感じるモノ・・・
  それでも、気持ちだけは若くいたいんだよねえ~。やっぱり女だモン。

まただよお~~~~って

2015年01月20日 03時47分33秒 | 主人・・・
昨日、主人が仕事から帰ってくるなり私に言いました。

主 「倉庫代、来月から3万払えってよ。」
私 「は?」

詳しく聞くと、どうやらこういう事らしい。
主人が仕事から帰って来て倉庫に行った。
そこには、仕事の材料の他、昨年私の反対を押し切って主人が引き取ったトラックも置いてあった。
主人が倉庫に入ると、トラックのフロントガラスに大きな紙が張り付けてあった。
そこには、 ”今月から倉庫代を毎月3万円にします” と書いてあったらしい。

もう、”また”ですかあ~
少し前に、何回目かの「倉庫を売る!」発言してたんじゃなかったっけ?
今度は、使用料の値上げですかあ~?
しかも、もともと月5,000円で借りてた物を昨年1万円に上げておいて、
今度はイキナリその3倍の3万円って、ムチャクチャじゃないですかあ~!

全く、もうウンザリしてしまう・・・

まず一番に気になるのは、果たしてこの値上げ要求の事を姑は知っているのか?ってコト。
また、舅が勝手に言っているのでは?

だから主人に姑に確認したのか聞くと、「あんな奴らと話したくない!
・・・・・。
もう~、いい加減にしてよお~~~~~~
子供じゃないんだから、しょーもない事言ってないで、ちゃんと確認してこいよ!
それでも動こうとしない主人に、ついついグチグチと言ってしまう私・・・

私 「だから、前に言ったじゃない。絶対また売るとか言ってくるから今のうちにアナタ個人で別に土地を購入した方がいいって。
   去年に私が見つけた売地、スッゴク安くて条件もウチに合ってたんだから買っておけば良かったのよ。
   そしたら、こんな風に足元見られるようなコト言われなくて済んだのにー
   あの時アナタ、知り合いのイトコんちの近くだからー とか言う、下らない理由で断っちゃって、
   案の定、あれからスグに売れちゃったじゃない。あんな良い条件の物件、そうそう無かったのに!

と、イケナイと思いながらも、ついつい昔の事でグチグチ責めてしまう私。
でも止まらない!

私 「今頃慌てて土地探したってスグに見つかる訳ないし、だいいち今は、あの頃と違って、あなたローンを3つも抱えてる事分かってる?
  家のローンと、コデブの車のローンと、私の車のローン。この3つで毎月いくら支払ってるか把握してるの?知らないでしょ!
  それ考えたら、現在あなた、新しくローン組める? 仮に組めるとしても金額はかなり低いと思うけど?

ああ~、ダメだ。主人を責める言葉が止まらない・・・

私 「だいたい、あんなに反対したのにトラックなんて引き取るから土地購入にも影響するんじゃない!
   倉庫分だけじゃなくトラック置けるスペースまで必要になってくるから、必然的に必要な土地も広くならざるを得ない。
   その上に建てる倉庫だって大きくしなくちゃならない。その分金額も高くなるから余計に買えないじゃない!」

ああ~、主人、やっぱり怒って向こうの部屋へ行っちゃった・・・。
え~え~分かってます。私がギャーギャー言うのが悪いです。
でも、やっぱり言いたくなりますよ。「だから言ったじゃない!」ってー

だってそうでしょお~、初めて舅が倉庫の土地を売るって言い出した一件の後、主人個人で倉庫用の土地を購入しておけば、
その後何回も言ってくる「倉庫の土地を売る!」宣言にオロオロしなくて済んだし、今回みたいに足元を見られて料金上げられる事も無かった。
ましてや、スッゴクいい条件の土地もあったんだし。
それにあの頃ならまだ住宅ローンだけだったから主人もまだローンもそれなりの金額組めたし、
トラックなんて引き取らなければ購入する土地の面積も少なくて済んだのに・・・
ずうーっっと私は忠告してきたのに、ちっとも聞こうとしなかった主人が悪い!
先の事を見越して対応しなかった主人がアホなのよ!
要は、自業自得?
でもねえ~、赤の他人なら「自業自得でしょ、もう勝手にすれば!」と付き合いを無くして見放せば済む話しだけど、
家族、ましてや自分の旦那となれば、自分の生活にも影響がくる訳で、「勝手にすれば!」では済まされない。
見放す事も出来ないワケで・・・

ハア~、やっぱりこの主人といると、将来(老後?)がものすごーく不安・・・
暫くは家でノンビリして、次の仕事は時間の短いパートくらいでえ~なんて思ってたけど、
今後の私の老後を考えると、やっぱりどこかに正社員で入って働いた方が良いかも~
と、真剣に考え始めた私です。


☆ もう、ホントーに、舅に振り回されるのは嫌だ!!!
  でも、一番私を振り回してストレス与えてるのは、主人、アンタだよ!