ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

過去の口蹄疫の対応・・・

2010年05月24日 01時59分01秒 | 社会の事・・・
10年前の口蹄疫の時の事がネットに出てました。
今回の一件との対応の違いを見てみませんか?
以下、某サイトからのコピペー

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江藤隆美さんという宮崎県の政治家は
http://www.youtube.com/watch?v=u42wJUB4NhA#t=01m39s
りっぱな政治家でした。
擬似感染の中にあってですね、全て擬似感染、国際的に陽性か陰性かわからない、ごたごたごたごたしている時に

「全頭殺処分にしろ、というその経費その他については全部党が責任を持つ」言っていたんです。

それでそこで収まってたと思っていたら、それが北海道に飛んだ
十勝の本別町というところに700頭以上の肉牛を飼っている農家でした。
当時、江藤隆美さんは私を呼んで、「すぐ北海道へ飛べ」と
「およそ、科学者だとか治験が少ないから、陰性だとか陽性だとか言って、もたもたしているはずだ」と
「みんな戸惑っているはずだ。」
当時は、陽性か陰性だとかいう判断を国際的に何週間もかけてようやく陽性だとか陰性だとかという話がでた。
宮崎では陽性でも陰性でもないうちに殺処分して結果的に陽性ということがあとでわかった。
北海道でも陽性か陰性かわからない擬似感染という段階で全頭処分させる。これはたいへんなことなんです。
700頭の大きな牛を全部埋めてやることは、獣医さんもそしてまた牛も異常に気がついて動かなくなるんです。
ですから農業大学校の生徒だとか先生あらゆる人を動因して殺処分して結果としてこれが全部陽性であることがわかった。
擬似感染の段階で全部処分してしまった。ですから、そこで終わったんです。

当時は、立派な政治家が日本にいて、山中貞則さんて人が
http://www.youtube.com/watch?v=u42wJUB4NhA#t=07m44s
牛肉の自由化を許す代わりに
牛肉の関税を全部、畜産振興事業団に基金として預けておいて
畜産業界がたいへんなことになったらそれを機動的に使える
お金を用意していたからできたんです。


46 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね :sage :2010/05/21(金) 18:46:00 発信元:219.122.***.*
>>44
を麻生太郎が補完してます。

http://www.youtube.com/watch?v=HFEpNxCTIxc#t=02m30s
江藤隆美先生や山中貞則先生等々で、あれは参議院の中川義雄先生が呼ばれて
「これ即刻解決してこい」と言われた中川義雄は、預けられた100億の金を
「なんでもいいとにかく解決してこい」と言われて37億円で解決した。
これが10年くらい前の歴史ですよ。


解決してこいと言ったのは森元かな。
こういう思いっきりの良さは森元の良いところだわ。


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この方達↑(江藤隆美先生や山中貞則先生)の爪の垢を、赤松農水大臣に飲ませてやりたい・・・