ネット上をウロウロしていて、偶然見つけた記事。
あまりの可愛さと可笑しさに、思わず、コデブやオシメも呼んで皆で読んで、大笑いさせて頂きました。
コチラ→ 「パンパースからしまじろうが消えた日」
今の親さんも、何かと大変ですねえ~。頑張ってくださいね。
今から20年ほど前、
ウチの子供たちは、当時でも ”今時!?” と言われるような、布おむつを使っていました。
姑が自分で古い浴衣を解き手縫いした物を渡され、強制的に使わされていました。(昭和の初期じゃあるまいし・・・)
出掛ける時と、夜だけは紙おむつを使っていたのですが、それすら姑に、
「もっと子供に手をかけなさい! あなたはナマカワだわ!」
と、キツク叱られたコトを思い出します。
その数年後、主人の妹が子供を産み、私はウチでもう使わなくなった姑手作りの布おむつを義妹に渡しました。
でも義妹は「こんな物いらない。」と、さっさと捨ててしまい、ガンガン紙おむつを使っていました。
ある日、主人の実家にお邪魔し、姑と話しをしていた時、姑は私に、
姑 「娘が使ってる紙おむつって、すご~く便利よねえ~。」と話しはじめました。
私は、唖然・・・
”アンタが、この私にそんなコトを言うかあーーーー!
私の時は、少しでも紙おむつを使っていたら、
「オタクの娘さんは、子供に手を掛けていない! どーゆー育て方をしたんですか!」と、
私の実家にまで電話してモンク言ったのは、どこの誰よ!
その私に、そーゆーコトを話すかーーーー!!!!”
と、口には出さず、
「そーですね。最近の紙おむつは性能が良いですからねえ~。」と顔を引きつらせながら答えたのでした・・・。
”嫁がやる事は気に入らなくて、自分の娘がやるのは問題ないワケですか。あ~あ~そーですか!”
と思っていたら、
姑の記憶の中では、自分が私にした仕打ちは、キレイサッパリ記憶から消えていたのでした・・・。
ニコヤカに、「お邪魔しましたあ~」と主人の実家からおいとまし、自宅に帰ってからー
「キイーーーーーーー!
あんの、
クソババアーーーーーーーーー!」
と、姑への怒りを、爆発させたのは言うまでもありません。
その後、「だいたい、アンタの母親って!!!」と、更なる夫婦喧嘩に進展していったのでした・・・
まあ、今となっては、懐かしい思い出ですが、
あの頃の姑との確執は、一生消えないだろうなあ~ とも思います。
でも、私が今恐れているのは、
もし、ヒョロナガやコデブが結婚して、私が姑の立場になった時、
果たして私は、良い姑になれるだろうか・・・と云う不安。
以前友達に、姑への愚痴を聞いてもらっている時に言われたこと。
「そんな事は早く忘れたほうがいいよ。そうでないと、kokiyuも同じような姑になっちゃうわよ。」
そう、子供が親の嫌な部分も身についてしまうように、
私にとっての姑の見本って、主人の姑しかいないんですよ!
子供が親に叱られて、「私は大きくなったら、絶対、子供に優しい親になるんだ!」って思っていても、
いざ自分が子供を持った時、自分の親と同じように自分の子供を叱っている自分に気づくように、
私も、姑になったら、主人の姑と同じコトを嫁にするんじゃないか?
ああ~~~~、イヤああ~~~~!
絶対、私は、あんな姑にはなりたくないーーー!
嫁に優しい姑になるのよお~~~~~~~!
あまりの可愛さと可笑しさに、思わず、コデブやオシメも呼んで皆で読んで、大笑いさせて頂きました。
コチラ→ 「パンパースからしまじろうが消えた日」
今の親さんも、何かと大変ですねえ~。頑張ってくださいね。
今から20年ほど前、
ウチの子供たちは、当時でも ”今時!?” と言われるような、布おむつを使っていました。
姑が自分で古い浴衣を解き手縫いした物を渡され、強制的に使わされていました。(昭和の初期じゃあるまいし・・・)
出掛ける時と、夜だけは紙おむつを使っていたのですが、それすら姑に、
「もっと子供に手をかけなさい! あなたはナマカワだわ!」
と、キツク叱られたコトを思い出します。
その数年後、主人の妹が子供を産み、私はウチでもう使わなくなった姑手作りの布おむつを義妹に渡しました。
でも義妹は「こんな物いらない。」と、さっさと捨ててしまい、ガンガン紙おむつを使っていました。
ある日、主人の実家にお邪魔し、姑と話しをしていた時、姑は私に、
姑 「娘が使ってる紙おむつって、すご~く便利よねえ~。」と話しはじめました。
私は、唖然・・・
”アンタが、この私にそんなコトを言うかあーーーー!
私の時は、少しでも紙おむつを使っていたら、
「オタクの娘さんは、子供に手を掛けていない! どーゆー育て方をしたんですか!」と、
私の実家にまで電話してモンク言ったのは、どこの誰よ!
その私に、そーゆーコトを話すかーーーー!!!!”
と、口には出さず、
「そーですね。最近の紙おむつは性能が良いですからねえ~。」と顔を引きつらせながら答えたのでした・・・。
”嫁がやる事は気に入らなくて、自分の娘がやるのは問題ないワケですか。あ~あ~そーですか!”
と思っていたら、
姑の記憶の中では、自分が私にした仕打ちは、キレイサッパリ記憶から消えていたのでした・・・。
ニコヤカに、「お邪魔しましたあ~」と主人の実家からおいとまし、自宅に帰ってからー
「キイーーーーーーー!
あんの、
クソババアーーーーーーーーー!」
と、姑への怒りを、爆発させたのは言うまでもありません。
その後、「だいたい、アンタの母親って!!!」と、更なる夫婦喧嘩に進展していったのでした・・・
まあ、今となっては、懐かしい思い出ですが、
あの頃の姑との確執は、一生消えないだろうなあ~ とも思います。
でも、私が今恐れているのは、
もし、ヒョロナガやコデブが結婚して、私が姑の立場になった時、
果たして私は、良い姑になれるだろうか・・・と云う不安。
以前友達に、姑への愚痴を聞いてもらっている時に言われたこと。
「そんな事は早く忘れたほうがいいよ。そうでないと、kokiyuも同じような姑になっちゃうわよ。」
そう、子供が親の嫌な部分も身についてしまうように、
私にとっての姑の見本って、主人の姑しかいないんですよ!
子供が親に叱られて、「私は大きくなったら、絶対、子供に優しい親になるんだ!」って思っていても、
いざ自分が子供を持った時、自分の親と同じように自分の子供を叱っている自分に気づくように、
私も、姑になったら、主人の姑と同じコトを嫁にするんじゃないか?
ああ~~~~、イヤああ~~~~!
絶対、私は、あんな姑にはなりたくないーーー!
嫁に優しい姑になるのよお~~~~~~~!