少し前の記事で、オシメの体調がおもわしくないことを書きました。その時の記事→『心配・・・』
そして検査を受ける事になったとー
オシメの検査が終わりました。
もしかしたら・・・ と言う気持ちは十分あったので、
病名を聞いた時、ショック と言うより、「やっぱりか・・・」 と言う気持ちの方が強かったです。
病名は、 潰瘍性大腸炎
ヒョロナガのクローン病と同じく、国の難病指定のひとつとされていて、特定疾患が受けられる病気。
現在自民党党首になった安倍元首相が総理を辞任する原因になったのと同じ病気です。
病気としては、クローン病よりも患者数も多いです。
腸の内視鏡検査をしてくれたのは、以前の記事で書いた3人目の消化器科の医師。
検査に私も立ち会っていました。
この先生、内視鏡を体内に挿入してスグに、
医 「これは!!明らかに潰瘍性大腸炎です!」
と、それはそれは嬉しそうに、大きな声で私に言いました。
医師は、ヒョロナガの事もあり、オシメもクローン病の可能性がある。と考えていたので、
そうじゃなかった事が嬉しかったのだと思います。
まるで、今にも「おめでとう!」と言い出しそうに感じたのは、私の偏見でしょうね。
私は、多分、複雑そうな顔をしていたと思います。
だって、確かにクローン病でなかったコトは良いのですが、それでもやっぱり大きな病気には違いなかったワケで・・・
そんな私の顔を見て、医師も流石に ”しまった・・・”と思ったのでしょう。
小さな声になって、
医 「クローン病よりは、ずっとマシな病気です・・・。」と、ブツブツ・・・
私 「はい。」
ヒョロナガの事もあって、潰瘍性大腸炎についても、私も多少は知識がありましたので、そう頷きました。
内視鏡で見る腸内の様子は、素人の私が見ても分かるくらい、
炎症を起こしている所とそうでない所の違いがハッキリしていました。
カメラを動かしながら、細かく説明をしてくれる医師の話によると、
オシメの病状は、それほど酷くはないようでした。
初期と中期の間くらい?
とにかく、今はかなり良く効く薬が出来ているので、この程度の症状なら、必ず治せる!
と、医師は言ってくれました。
まあ、”治せる”と言っても、炎症がおさまる。と言うことで、完全に完治する訳ではない事は分かっていますが、
それでも、はっきりと断言してくれる医師の言葉を感じました。
今回は、”もしかしたら・・・”と言う気持ちもあったので、
前に、ヒョロナガの病気が分かった時のようなショックはなかったです。
以前ショックを受けたときの記事→『愚痴らせてください・・』
クローン病と同じく、一生治らない病気ではあるけれど、
今回は、なんかこう、虚しくなると言うかなんと言うか・・・
もう、何とでもなれ!と、開き直るというか・・・
ウン、とにかく前ほどショックではないです。
妹に言われました。
妹 「ユッコ姉、また神様から課題を貰っちゃったねえ~。」
はい、全く次から次から私に与えられる試練の数々・・・
神様もよくも飽きもせず・・・
一体、どれだけ私に試練を与えたら気が済むのでしょうか・・・
でも、頑固で頑固で頑固で頑固な私は、強~い意思で、頑張っていくしかないです。
これからも頑張りますので、皆さん、生ぬる~く見守っててくださあ~い!
✩ヒョロナガのクローン病が発覚したのがヒョロナガ19歳の時。
今回、潰瘍性大腸炎が発症したオシメは、現在19歳。
来年、19歳になるコデブの事が、チョット心配・・・
そして検査を受ける事になったとー
オシメの検査が終わりました。
もしかしたら・・・ と言う気持ちは十分あったので、
病名を聞いた時、ショック と言うより、「やっぱりか・・・」 と言う気持ちの方が強かったです。
病名は、 潰瘍性大腸炎
ヒョロナガのクローン病と同じく、国の難病指定のひとつとされていて、特定疾患が受けられる病気。
現在自民党党首になった安倍元首相が総理を辞任する原因になったのと同じ病気です。
病気としては、クローン病よりも患者数も多いです。
腸の内視鏡検査をしてくれたのは、以前の記事で書いた3人目の消化器科の医師。
検査に私も立ち会っていました。
この先生、内視鏡を体内に挿入してスグに、
医 「これは!!明らかに潰瘍性大腸炎です!」
と、それはそれは嬉しそうに、大きな声で私に言いました。
医師は、ヒョロナガの事もあり、オシメもクローン病の可能性がある。と考えていたので、
そうじゃなかった事が嬉しかったのだと思います。
まるで、今にも「おめでとう!」と言い出しそうに感じたのは、私の偏見でしょうね。
私は、多分、複雑そうな顔をしていたと思います。
だって、確かにクローン病でなかったコトは良いのですが、それでもやっぱり大きな病気には違いなかったワケで・・・
そんな私の顔を見て、医師も流石に ”しまった・・・”と思ったのでしょう。
小さな声になって、
医 「クローン病よりは、ずっとマシな病気です・・・。」と、ブツブツ・・・
私 「はい。」
ヒョロナガの事もあって、潰瘍性大腸炎についても、私も多少は知識がありましたので、そう頷きました。
内視鏡で見る腸内の様子は、素人の私が見ても分かるくらい、
炎症を起こしている所とそうでない所の違いがハッキリしていました。
カメラを動かしながら、細かく説明をしてくれる医師の話によると、
オシメの病状は、それほど酷くはないようでした。
初期と中期の間くらい?
とにかく、今はかなり良く効く薬が出来ているので、この程度の症状なら、必ず治せる!
と、医師は言ってくれました。
まあ、”治せる”と言っても、炎症がおさまる。と言うことで、完全に完治する訳ではない事は分かっていますが、
それでも、はっきりと断言してくれる医師の言葉を感じました。
今回は、”もしかしたら・・・”と言う気持ちもあったので、
前に、ヒョロナガの病気が分かった時のようなショックはなかったです。
以前ショックを受けたときの記事→『愚痴らせてください・・』
クローン病と同じく、一生治らない病気ではあるけれど、
今回は、なんかこう、虚しくなると言うかなんと言うか・・・
もう、何とでもなれ!と、開き直るというか・・・
ウン、とにかく前ほどショックではないです。
妹に言われました。
妹 「ユッコ姉、また神様から課題を貰っちゃったねえ~。」
はい、全く次から次から私に与えられる試練の数々・・・
神様もよくも飽きもせず・・・
一体、どれだけ私に試練を与えたら気が済むのでしょうか・・・
でも、頑固で頑固で頑固で頑固な私は、強~い意思で、頑張っていくしかないです。
これからも頑張りますので、皆さん、生ぬる~く見守っててくださあ~い!
✩ヒョロナガのクローン病が発覚したのがヒョロナガ19歳の時。
今回、潰瘍性大腸炎が発症したオシメは、現在19歳。
来年、19歳になるコデブの事が、チョット心配・・・