最近我が家でこのCMを見るたび、子供達に聞かれます。
-docomoのCMー
成海璃子 docomo CM Riko Narumi
最後に出てくる、
「池と沼の違いって何?」
「カッパがいるかどうか。」
オ 「お母さん、カッパがいるのは、池と沼のどっちなの?」
私 「う~ん・・・
」
えーっと、カッパって池と沼のどちらにいるんでしょう?(??)
私のイメージとしては、池って言うと人工的な物が多いイメージがあるので、カッパがいるのは沼?
でも沼って、ドロドロとした土がいっぱい詰まってるイメージがあるので、そこで河童は住めそうにないし・・・
まあ、カッパがいるかどうかで判断するわけではないでしょうからね。
でもここで気になった、「本当の池と沼の違いって何?」
で、早速調べて見ましたあ~。
池とはー
池(いけ)は、地表上の淡水で覆われた領域。通常、湖ほどには大きくないものを指す。
同様のものを沼(ぬま)と呼ぶこともあるが、これらに明確な区別はない。
両者をまとめて池沼(ちしょう)と呼ぶこともある。
慣例的には水深が浅いもの(おおむね5m未満)を池とし、それ以上のものを湖とすることが多い。
最深部まで植物が繁茂するものになると沼と呼ぶことが多くなる。
また、池は小さいだけに水生植物の繁茂する範囲が広く、
小動物や水生昆虫が豊富で、逆に、大型魚の魚類は生息しないことが多い。
沼とはー
沼(ぬま)とは湿地の一種。池や湖との区別は明確ではないが、一般に水深5m以内の水域であり、
イネ科やシダ、ヨシ、ガマ、スゲなどの草に占められ、透明度が低く、規模があまり大きくないものを指す。
湖沼学上では、水深が浅く水底中央部にも沈水植物(水草)の生育する水域と定義される。
湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼地の植物は草よりもむしろ木の方が多い。
沼の水が塩水の場合その沼は塩沼(えんしょう)と呼ばれる。
河口部において満潮になると水に浸かり,
干潮では土がむき出しになる場所は塩沼湿地と呼ばれ独自の植物相がみられる。
沼には野生生物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。
う~ん
、要するに、池と沼を判別するハッキリとした決まりはないと。
見た人のイメージで決まるってトコでしょうか。
じゃあ、カッパは池と沼のどちらにいるのか?
ー河童とはー
河童(かっぱ)は、日本の妖怪・伝説上の動物、または未確認動物。
標準和名の「かっぱ」は、「かわ(川)」に「わらは(童)」の変化形「わっぱ」が複合した「かわわっぱ」が変化したもの。
河太郎(かわたろう)とも言う。ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や形状も各地方によって異なる。
類縁種にせこなどがいる。
水神、またはその依り代、またはその仮の姿ともいう。
鬼、天狗と並んで日本の妖怪の中で最も有名なものの一つとされる。
あらま! 河童は川にいたんじゃないのお~!
池でも沼でもありませんでした。
そういえば、河童のお話って、川に住んでる事が多いわ。
な~んだあ~。
疑問が晴れてスッキリ!
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↑すっかりdocomoに惑わされちゃったわあ~。
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↑でもおかげで、いい勉強させてもらいました。
ポチッとな。
-docomoのCMー
成海璃子 docomo CM Riko Narumi
最後に出てくる、
「池と沼の違いって何?」
「カッパがいるかどうか。」
オ 「お母さん、カッパがいるのは、池と沼のどっちなの?」
私 「う~ん・・・

えーっと、カッパって池と沼のどちらにいるんでしょう?(??)
私のイメージとしては、池って言うと人工的な物が多いイメージがあるので、カッパがいるのは沼?
でも沼って、ドロドロとした土がいっぱい詰まってるイメージがあるので、そこで河童は住めそうにないし・・・
まあ、カッパがいるかどうかで判断するわけではないでしょうからね。
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でもここで気になった、「本当の池と沼の違いって何?」
で、早速調べて見ましたあ~。
池とはー
池(いけ)は、地表上の淡水で覆われた領域。通常、湖ほどには大きくないものを指す。
同様のものを沼(ぬま)と呼ぶこともあるが、これらに明確な区別はない。
両者をまとめて池沼(ちしょう)と呼ぶこともある。
慣例的には水深が浅いもの(おおむね5m未満)を池とし、それ以上のものを湖とすることが多い。
最深部まで植物が繁茂するものになると沼と呼ぶことが多くなる。
また、池は小さいだけに水生植物の繁茂する範囲が広く、
小動物や水生昆虫が豊富で、逆に、大型魚の魚類は生息しないことが多い。
沼とはー
沼(ぬま)とは湿地の一種。池や湖との区別は明確ではないが、一般に水深5m以内の水域であり、
イネ科やシダ、ヨシ、ガマ、スゲなどの草に占められ、透明度が低く、規模があまり大きくないものを指す。
湖沼学上では、水深が浅く水底中央部にも沈水植物(水草)の生育する水域と定義される。
湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼地の植物は草よりもむしろ木の方が多い。
沼の水が塩水の場合その沼は塩沼(えんしょう)と呼ばれる。
河口部において満潮になると水に浸かり,
干潮では土がむき出しになる場所は塩沼湿地と呼ばれ独自の植物相がみられる。
沼には野生生物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。
う~ん
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見た人のイメージで決まるってトコでしょうか。
じゃあ、カッパは池と沼のどちらにいるのか?
ー河童とはー
河童(かっぱ)は、日本の妖怪・伝説上の動物、または未確認動物。
標準和名の「かっぱ」は、「かわ(川)」に「わらは(童)」の変化形「わっぱ」が複合した「かわわっぱ」が変化したもの。
河太郎(かわたろう)とも言う。ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や形状も各地方によって異なる。
類縁種にせこなどがいる。
水神、またはその依り代、またはその仮の姿ともいう。
鬼、天狗と並んで日本の妖怪の中で最も有名なものの一つとされる。
あらま! 河童は川にいたんじゃないのお~!

池でも沼でもありませんでした。
そういえば、河童のお話って、川に住んでる事が多いわ。
な~んだあ~。
疑問が晴れてスッキリ!
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↑すっかりdocomoに惑わされちゃったわあ~。

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↑でもおかげで、いい勉強させてもらいました。

ポチッとな。
私も気になっていたのよね でも川を泳いでいた・・・と 東北の民話でも読んだことがあるよ^^
私もすっきりしたわ^^
↓のオシメちゃんたちの話し・・・本当に可愛いね♪
ほのぼのしちゃいました^^
オシメちゃんたら 彼のことでも考えていたのかな???なんちゃって・・・ごめん^^;
そして、比較の対象だった河童は池でも沼でもなく川にいる(といわれている)と。。。
とりあえず、スッキリできたのでよかったです。
うちでは、「河童は沼やないやろ~!河童の川流れというから川やろ~」
とつっ込みいれながら見ています。(笑)
kokiyuさんの立証を得て、あ~すっきり!!
オシメちゃん、どうぞお大事にネ!
そうなのよ、よ~く考えてみたら、河童のお話って、川だったのよね。
オシメの捻挫は、本当に大した事ないので、心配要りません。
たぶん、来週くらいには元気になると思います。
そう、結局見た人が ”これは池だな”と感じれば、それは池になる。
なんて、いいかげんな・・・
ま、池でも沼でもどっちでもいいーということなんでしょう。
ひばりさんもスッキリして良かったわ。
そうだわ、「河童の川流れ」って言うよね。
CMで、”池と沼”って言われるものだから、川って言葉が出てこない~。
人の心理って面白いねえ~。
オシメは全然大丈夫なので、ご心配なく~。
あります。
そして 高遠山というところには 「河童地蔵」が
祭ってあって 河童まつりもやってます。
かなり 有名・・だと思う。
それに 「河童川太郎」という 銘菓があります。
ウグイス餡のお饅頭ででとっても美味しいの
だから 池や沼に河童? というのに
違和感があったのよ
http://www.kitakyushu-city.com/wakamats/kappa.html
これが河童伝説と 河童地蔵 (河童封じ地蔵)です。
迷惑をかける河童を退治するお話しですね。
こんなに河童が沢山出てくるお話は始めて見ました。
しかし、河童地蔵の背中のクギ、本当にどうやって打ち込んだんだろう?
不思議なお地蔵さまです。
「河童川太郎」というお饅頭、美味しそうだあ~。
やっぱりお饅頭には河童の顔が書いてあったりするのでしょうか?