丹波篠山から注文した筍が発送されたと知らせがありました。早速身欠きにしんを
糠に浸しました。庭の蕗を採りいれゆでる。準備OK!
筍が到着、糠まで入っています。すぐにあく抜き、翌朝綺麗に洗って調理をしました。
わが家の蕗は細く頼りないのですが、あく抜きせず食べられます。
細い方はキャラブキにしました。それにタケノコご飯。
一番の主役!姑のお得意の身欠きにしんと筍と蕗の煮物が出来上がりました。
初めて夫の実家に行ったとき、姑が作ってくれました。、美味しくて沢山食べました。
久しぶりに作った姑の想い出の煮物。良くできました。
たっぷりと庭の山椒を添えて、姑の想い出に浸りました。少し怖かったけど、立派な
人でした。自慢の息子が私と結婚することにしたとき、ずい分反対したようですが、
とても良くしてくれました。最後は私を頼ってくれました。
繊細でおしゃれ几帳面な私の母と違って、最初は戸惑いましたが。
何だか私は、最近母よりも姑に考え方が似てきたように思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます