明けましておめでとうございます

年末から来ていた息子一家が帰りほっとしているところです。
孫が宿題の、百人一首を持ってきてその相手をしました。
懐かしい幼いころのお正月を思い出します。
幼いころ覚えたのはすらすらと口から出てくるので不思議です。
４年生の孫のすきな一首　

かくとだにえやはいぶきのさしも草
さしも知らじな燃ゆる思ひを

だそうです。意味が分かっているにかしら、くすっと笑ってしまいました。
でもいいことですね。
私も幼いころ　　あいみてののちの心にくらぶれば～　なんて大声で叫んでいた
そうです。日本の素晴らしい文化を学ベる幸せをありがたく思います。
世界のあちこちで、民族の文化を否定されて学ぶことを許されない人々が沢山
います。日本の文化をしっかり守りたいものです。
みんなでしっかり頑張らねばなりません。国も私たちも。