ゆうとたいへ

六十を過ぎて始めた自転車旅行、山登りをつづります

2023年4月2日 品川駅のみどりの窓口で切符を買うのに45分を要した

2023-04-02 | 日記
230402_品川駅のみどりの窓口で切符を買うのに45分を要した

 私が、JRの指定席を買いに行ける駅は大井町駅、大森駅、大崎駅、品川駅がある。
 上記の駅の内、大井町、大森、大崎の駅から「みどりの窓口」が廃止された。
 昨日、指定席の切符を買うため、品川駅に行く。
 「みどりの窓口」の部屋の中は長蛇の列、おおよそ30人から40人が並んでいる。
 切符を購入するまで45分を要した。
以上

2023年4月2日 産経新聞 15歳~64歳の推定のひきこもり人口は「146万人」

2023-04-02 | 日記
230402_「ひきこもり」の数
2023年4月2日 産経新聞 15歳~64歳の推定のひきこもり人口は「146万人」
 15歳~64歳は「生産年齢人口」と定義されている。1万3千人からアンケートの回答を得、推計したところ、題記の推定値が得られた、という。
 15歳~64歳の人口は7901万人だから、約1.8%の人が「ひきこもり」ということになる。
 ここでの「ひきこもり」の定義は、半年以上、家族以外のひととほとんど話をしなかった人のこと、という。
 
以上


2023年3月29日 産経新聞 お年寄り向けの新聞広告

2023-03-29 | 昼間のエッセー
230329_2023年3月29日 産経新聞 お年寄り向けの新聞広告
 
 時代は変わってしまったな、と気づかされることがある。
 新聞紙上の「老人向け健康グッズ」の広告の多さだ。

2023年3月29日 産経新聞

  2ページ 「顔のたるみ、しわ」
      「ぼけになりやすい人、なりにくい人」
  8ページ 「人や物の名前が思い出せなくなってきた」
 10ページ 「耳鳴りに効く」
 14ページ 「襟、シルエットの工夫で、おなか、お尻、首・・・」
 18ページ 「『よろめく』『つまずく』誰かの負担となるまえに」
 21ページ 「中高年の便秘に効く」
       「薄くなった眉も自然な雰囲気に」
 24ページ 「年のせい・・あきらめる前に」
 25ページ 『邪魔なそれ、正体は「中性脂肪」』
 28ページ 「食べて、よるぐっすり眠り 朝からすっきり」
 29ページ 「入れ歯の方を対象とした歯科医院」
 30ページ 「生涯元気でいたい中高年の為の」
 30ページ 「ミネラルウォーター、(74歳)もご愛飲」

 新聞の広告の大部分が、お年寄り向けの広告である理由は、

一、「お年寄り」向け市場は、人口規模からいって一大市場であること
一、「お年寄り」は、(スマホでなく)まだ新聞を見る人が多く、新聞に大きく広告を出した方が効果が大きいこと、
ではないかと思う。
以上

2022年12月27日 産経新聞 コロナ持続化給付金詐欺被害額41億円

2022-12-27 | 昼間のエッセー
221227_日本人はもうだめだな 産経新聞 2022年12月27日 コロナ持続化給付金詐欺被害額41億円

産経新聞 2022年12月27日 によれば、
コロナの流行により影響を受けた人・会社を助けるため、
政府が提供した「持続化給付金」を、うそをついてもらった人が大勢いる、と書いてある。
金額も億単位、若い人もこれに加担したそうだ。

例えば、ある事件では、現役の税務所職員(なんと25歳という若さ、これからの羽ばたく年代だというのに)が不正請求の方法を教え、この男の指南で約2億円が不正に国庫から引き出された、という。

全国では、こんなことをして捕まったやつは4600人もいて、奪われた金は41億円におよぶという。

日本人はもうだめだな。
それとも、どこの民族でも悪い奴は一定の率でいる、と考えるか。

以上

2022年11月9日 あの「さんま」は、収穫量が10年前の10%以下となった

2022-11-09 | 昼間のエッセー
221109_あの「さんま」は、収穫量が10年前の10%以下となった

2022年11月9日 産経新聞

 さかなの「さんま」

 昔(50年前)この名前にはなぜか安心感があった。
 安いから貧乏人が食べるもの、逆に言えば、決してなくならないもの。
 貧乏になっても最悪「さんま」を食べればなんとかなるか。

 ところが、2022年のさんまの収穫は、10年前の10%にも満たないという。
 将来、食料不足になった時、もう「さんま」はあてにできない。

 多分、大々的に発表はされないけれど、さんま以外にも生産量・収穫量が10年前の10%となった食料がいっぱいあるのだろう。
 以上