ゆうとたいへ

六十を過ぎて始めた自転車旅行、山登りをつづります

2015年6月12日 『なぜ生きる』という題名の本

2015-06-12 | 日記

 精神科医と哲学者が書いた『なぜ生きる』という本。

 この本を読んだことはない。ただ、この本はすでに86万部売れているらしい。ということはこの本を読んでいる人が相当数いるということだ。

 この本を買う人は、「なぜ生きる」かを知りたいのだろうか?

 今の自分には不思議な気がするが、よく考えてみればそんな考えに取りつかれた時も過去あった。しかし、このテーマは、本を読んで教えてもらって納得できることなのだろうか?

 批判はしない。いつか自分もこの本を必要とする時が来るかもしれない。しかし日本人の思考はなぜこういう方向にいくのだろうか?

 ではまた